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下町ロケットのような職人集団の中で、思い切り自由に働く【リレー記事vol.4 HENkickチーム リーダー・井領さん】

リレー記事の第4弾では、マーケティング/インサイドセールスチームのリーダーの古賀さんからバトンを渡された、HENkickチーム リーダーの井領さんに登場していただきます。


▼古賀さんの記事はこちら

BtoBマーケを脳に汗かきながら進めていくやりがいとおもしろさを感じられる【リレー記事vol.3 マーケティング/インサイドセールスチームリーダー・古賀さん】 | kickflow
リレー記事もすでに3回目。前回の岡本さんからバトンを渡されたのは、マーケティング/インサイドセールスチームのリーダーである古賀さんです。▼岡本さんの記事はこちらマーケティングの成功に向けて、"課...
https://www.wantedly.com/companies/kickflow/post_articles/929245


”スーパーマン”と言わしめるゆえんはどこにあるのか? ご本人の話から見つけてみてください。


Reason(入社の決め手):すべてを手に入れられる環境だった

現在、長野県で生活しながら、フルリモートでkickflowで働いています。kickflowのフルリモート体制、最高です(笑)

kickflowと出会ったきっかけは、重松さん(※代表取締役)からSNSでDMをもらったからです。当時はSaaS導入コンサルティング会社を経営していたので、特定の会社に属して働いてはいなかったんですね。ただ、「ワークフローのスタートアップが出てきたらソコで働きたいな」とずっと思っていたのです。

経緯を話すと、新卒でエンタープライズ起業向けワークフローシステムの営業、その後はクラウド会計や経費精算のシステム、起業してからはノーコードツールの導入コンサルなど長らくワークフロー畑にいたんです。、ですから、ワークフロードメインにとても思い入れがあるんですね。2017年に起業するときにワークフローSaaSのスタートアップを経営しようかなと思っていたぐらいです。で、プログラミング教室に行ってみたものの、性に合わなくて。作るのは無理だと諦めて、誰かが作ったらそれに乗っかろうと待ち構えていました。

そんなある日ネット上でSmartHRがワークフローツールを作っているという噂を聞きつけて。ここに行きたいと思ってたんです。ただ、「秘密兵器」とだけ書かれていたので、どうしてもkickflowという会社を突き止められなかったわけです。

そうやってもやもやして過ごしているときに、重松さんのSNSのツイートでkickflowという名前を知って。軽い気持ちでリツイートしたら、重松さんからDMが来たという流れになります。

会社を経営しつつkickflowにJOINした理由を説明しますね。会社経営は楽しかったし自由を手に入れましたが、やはり一人で働くのはさみしい気持ちもありました。やりたかったワークフローSaaSにも関わることができるし、寂しさも解消しつつ仕事のペースは乱されない。進捗が常に把握できるようSFAやCRMを導入したりドキュメント化しているから、報連相が最小限でいい。全員がプロフェッショナルなので(※この部分はあとで詳しく書きます)マネジメントするのもされるのも、ストレスが少ない。

さらに言えば、副業で会社経営も引き続きできるし、大好きな長野にいながら働ける、生活できる。フリーランスライクな働き方をしつつ、収入も生活も安定できる。これが一つの答えなのかなと思って、参画しました。

Job Details(仕事内容):まるで子会社を経営しているよう!?

HENNGE社のkickflow事業、通称HENkick事業の責任者をしています。パートナーシップを結んでいるHENNGE社と一緒に顧客開拓をして、HENNGE社とkickflow両方の売上/利益を伸ばしていくことがミッションです。

開拓先はエンタープライズ、つまり大手が多いので、受注まで数年かかるなんてことはざら。そのため、徹底的に戦略を作り込んで、顧客理解や関係性を深めていくことが求められます。

kickflow側は僕一人が担当なので、戦略立案からマーケティング、セールスまで、オンボーディング(導入支援)以外のほぼすべてをやっています。

Feel Happy&Fun(やりがいやおもしろさを感じる瞬間):裁量が大きいのと比例して生み出せる成果も大きい

事業インパクトにつながる成果が出せることがすべてだし、楽しいと感じているところでもあります。

最終的には、(会社として)お金を稼ぐ/利益を出すが究極のインパクトにはなるのですが、その過程も大事だと思っていて。たとえば、パートナーであるHENNGE社の役員会で評価されるとか、受注につながったお客さまから「導入してよかった」と言ってもらえるとか。自社も含めて、売上や顧客満足度などなんでもいいのですが、事業に貢献できる、付加価値をもたらせる瞬間が一番ハッピーだし、やりがいを感じている部分ですね。



kickflowの場合、感じられるやりがいが大きいというのが、特徴のひとつかもしれません。子会社の社長を任せてくれるといった制度があるわけでもないし、予算規模が大きいとかでもないのですが、役割や目標に対する自由度がとにかく高い。どうやってやるか=HOWがほぼすべて任されているので、もちろん責任は大きいのですが、成果も独り占めできる。ダイナミックでめちゃくちゃおもしろいです。

Values(バリューを体現した行動):全員が圧倒的当事者意識を持った職人集団

kickflowがどんな会社かと聞かれたら、下町ロケットのような会社だと言うようにしているんです。なぜかというと、技術力に自信があって、セールスもマーケもエンジニアをリスペクトしているから。ものづくりが中心にあるという意味での製造業の良さがあると思っていて、それがすごく心地いいんですね。

下町ロケットでも描かれていましたが、エンジニアもそうでない社員も、全員がスペシャリストで、職人気質で、圧倒的当事者意識と責任感を持って仕事をしているところも、粋でかっこいいんですよね。そして、職人が集まっているからこそ、阿吽の呼吸で仕事を進められる。こんなところも大好きです。

圧倒的当事者意識を持つようにすることは、僕自身もかなり意識しています。だって、やらされてるのってつまらないじゃないですか。当事者意識を持って仕事をするから、成果も出るし、おもしろいと思うんですよね。

あくまでも僕の場合ですが、当事者意識を持つには余裕が必要で。そのために、1日ブロックして集中する時間をあえて作っています。要は、自分というお客さまを満足させるベストプラクティスを見つけられれば、仕事が楽しめるというわけです。

Next Baton(バトンを渡す人):福田 篤史さん

福田さんしか、あり得ないですね。ほぼ同期入社なのですが、圧倒的にリスペクトしていて、めちゃくちゃおもしろい。元情シスというキャリアから事業を伸ばすビジネスサイドに来たという稀有な人間ながら、キムチが大好きというツッコミどころ満載の特性を備えている剛柔併せ持った人で、紹介したくてしょうがないです。



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