なぜ、元営業職の人を求めているのか

「未経験の営業出身の人に人事ができるのか」

実は、私たちはその逆だと思っています。
むしろ今の人事に必要なのは、営業で“人と向き合ってきた人”です。

K・ライズ（ケイライズ）が元営業職の方を求めている理由は、とてもシンプル。
営業は、「人の意思決定に最前線で関わる仕事」だからです。

・人が、なぜ動くのか。
・なぜ迷うのか。
・なぜ決断するのか。

そのすべてを、現場で体感してきたのが営業職です。
人事の仕事も、本質は同じなのです。

・入社を決める
・挑戦を選ぶ
・離れることを選ぶ
・成長したいと願う

人は、仕事において何度も“選択”をします。
人事は、その選択に一番近い場所にいる存在です。

だからこそ、そんな営業経験者に人事としての可能性を感じています。
このページを開いたあなたも、例外ではありません。

1｜人事の仕事とは
「人の意思決定に関わる仕事」

K・ライズ（ケイライズ）の人事は、単なるサポート役ではありません。
人事は、組織の土台をつくる仕事です。

・誰と一緒に働くのか
・どんな環境をつくるか
・誰が、どんな未来を描くのか

それをメンバーや経営層と一緒に考え、仕組みにし、動かしていく仕事です。
実際の業務は、こんな感じ
・面接
履歴書には書かれていない背景やその人の「これまで」と「これから」にきちんと耳を傾ける
・研修
現場の課題やこれからのK・ライズ（ケイライズ）の方針に合わせ必要な研修を企画・実施する
・現場の声を聞き経営とつなぐ
上がってきた声は、そのまま伝えるのではなく、問題、原因、対策を整理し経営に届けます

正直、簡単な仕事ではありません。
採用、面接、面談、育成計画、研修設計、制度づくり…。
どれも、「人」に真剣に向き合わなければ成立しない仕事です。

人事は、誰かの人生の選択に立ち会う仕事でもあります。
入社、異動、昇進、時には退職という決断にも向き合います。

だからこそ、必要なのは「人を見る力」です。
履歴書の文字だけでなく、その人の背景や想いを汲み取る力。
表に出ていない本音を感じ取る力。

相手の考えや価値観を知り、選択を後押しするところなど、営業と少し似ていませんか。
まさに営業職の方が活躍できる仕事だと考えています。

2｜これからのK・ライズ（ケイライズ）の採用

これまでは、求人媒体に掲載し、応募を待つスタイルが主流でした。
しかし、私たちは「攻めの採用」が必要だと考えています。

必要な人財は、じっと待っていても現れない。
自分たちで見つけにいく。
声をかけにいく。
想いを伝えにいく。

そう考えています。
そこで活きるのが、営業経験です。

・相手にどう伝えるのか
・どのタイミングで声をかけるか
・どんな言葉を選ぶのか

これは、営業も採用も同じです。
スカウトとは、単なる「連絡」ではありません。
市場価値を、会社の目線で伝える行為です。

「うちに来てほしい」ではなく、
「あなたと、どんな未来をつくれるのか」を語る仕事です。

採用活動は、会社の姿勢がそのまま表れます。

だから、私たちは採用を“作業”にしたくありません。
一人ひとりと向き合うものにしたい。

誰でもいい、ではなく。
”この人と働きたい”を積み重ねていく。

そんな採用を、一緒に仕掛けたいと思っています。

3｜研修とは
「人」「組織」の成長であり「自分が育つ仕事」

「研修は、「教える場」だけではない」私たちはそう考えています。
研修とは、人を型にはめるためのものではなく、その人らしさを伸ばすための時間です。

人が育つとは何か。
チームが強くなるとは何か。

正解のないテーマだからこそ、私たちは日々、学び続けています。

・組織論
・心理学
・マネジメント
・コーチング
・コミュニケーション

「人」に携わる仕事に、「終わり」はありません。
だから、人事は学び続ける必要があり成長が止まることがないのです。

研修とは、講師が教えると思われがちですが、受講者から教わり学ぶことがたくさんあります。

どんな背景があり、なぜそう考えるのか、その人が持っている信念や価値観に触れることで、視野が広がり物事が多角的に見えるようになります。
実際に、管理職研修を実施した時は、管理職が抱えている葛藤や苦悩から現場で成長する人の姿の話まで、リアルな話を聞くことができました。

研修の場で、誰かがふと見せる表情の変化。
「モチベーションが上がった」「実行している」と言う声。
前向きな沈黙。

そうした一つひとつが、人事にとっての“やりがい”です。

「人」「組織」の成長を実感できる。
そして「自分自身も育つ」それが、この仕事の醍醐味だと思います。

4｜これからのKeirise Groupと人事の役割

K・ライズ（ケイライズ）は、評価制度、採用の仕方、人の育て方、組織の在り方。
これまで当たり前とされてきた仕組みを、メンバーや経営層と一緒に考え常に最善の上の最善を求めています。

「この制度は、本当に人を育てているだろうか」
「この評価は、努力が正しく報われているだろうか」
「このやり方は、現場に則しているだろうか」

だからこそ、営業職でのスキルを活かし「人」に携わりたい人に向いています。
決まったことをなぞるだけの人事ではなく、仕組みそのものを考え、形にしていく人事。

現場の声を拾い、整理し、「何をどう変えるか」を考える。
その意見が、社歴や肩書きで退けられることはありません。 若手の提案であっても、しっかりとした根拠と仮説が立っていれば「それ、やってみよう」と前に進む会社です。
完成された仕組みに乗るよりも、試行錯誤の真ん中に立つ方が、きっと面白い。
整った組織に入るのではなく、「整えていく側」に回る仕事です。

もし、組織づくりにワクワクできるなら。
人の成長と真正面から向き合いたいと思えるなら。
今のK・ライズ（ケイライズ）は、あなたにとって一番、面白いタイミングかもしれません。

5｜さいごに
応募じゃなくて、まずは、話を聞きに来てください

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

もし今、
「人事の仕事、少し面白そうだな」
「営業の次に、こういう働き方もあるのかもしれない」
そんなふうに、ほんの少しでも感じていただけたなら。

それが、もう十分なきっかけです。

転職は、大きな決断です。
だから、簡単に決められなくて当たり前です。

私たちは、いきなり“仲間になってください”とは言いません。

もし、「話をしてみたい」そう感じていただけたなら。
このページの「K・ライズ（ケイライズ）のLINE」から、あなたのタイミングで、連絡してください。

私たちは、あなたと働く未来を、いま決めたいのではありません。
あなたとＫ・ライズ（ケイライズ）の「これから」を、一緒に考えたいと思っています。

K・ライズ（ケイライズ）LINEからのご連絡をお待ちしております

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