※こちらの記事はカミナシ公式noteからの転載です
この記事は、カミナシのエンジニア同士の他己紹介を通して弊社エンジニアチームの雰囲気やカルチャーを紹介するためのものです。
今回は、カミナシのエンジニア内で最古参である井村(以降、imuさんと呼称します)を紹介します。(執筆は、同じくエンジニアの浦岡が担当します)
Twitterの呟きがきっかけでカミナシにジョイン
元々、ゲーム制作やSIの現場でエンジニアとして活躍していたimuさん、それまでと違った技術に触れたい思いから、#Twitter転職のハッシュタグで呟いたところCoral Capital(弊社の投資元VC)の採用担当者の方からDMが届き、その流れでカミナシにジョインすることになります。
当初はスタートアップへの転職にこだわりはなかったそうですが、
代表との面談でその熱意に惚れ込み、「この会社でなら、仮に失敗しても悔いはない」と思いカミナシにジョインを決断したそうです。
きっかけは偶然ですが、今ではカミナシで最古参(在籍2年半)のエンジニアです。
スタートアップ × 深堀りエンジニア
弊社のエンジニアチームは現在5名(※)とまだ少数構成ですが、スタートアップらしくとりあえず動くものを速く作る・タイプのエンジニアが多数派です。その中で、深堀りタイプのimuさんがチームのバランスを上手く取ってくれています。
私も何か複雑なコードを書いた後には自然と、バイネームでimuさんにレビューを依頼しています。imuさんならではの指摘を丁寧にしてくれるのでスピードが求められる開発スケジュールの中で、慎重さも思い出させてくれる貴重な存在です。時にはゲーマーらしく、アプリの描画のチラつきまで指摘してくれます😃
imuさんも何か課題にぶちあたると没頭モードに入ってしまいます。
そんな時はなぜかslackに悲鳴のような書き込みがあるので、こちらは「あっ、深堀り出したな」と気付きます。
slackではこんな感じですが、執念的に課題に取り込んで、必ずそれを解決してくれるので、チームになくてはならない存在です!
下はimuさんのストレングスファインダーでの診断結果です。
責任感、慎重さが上位に上がっており、imuさんの特性を正確に捉えていますね!!
※2020年12月時点のメンバー数です
オフの過ごし方
元々、ゲーム開発に携わっていたことからも伺えるようにimuさんは大のゲーム好きです🎮
「今年一番ハマったゲームは?」との問いには、『Ghost of Tsushima 』とのことでした
理由は、
「 ゲームの世界観が作り込まれていて没入できました。ちょうどコロナで外出が制限されてきた時期と重なっていたこともあり、ゲームの世界でも旅行した気分になれた点がよかった😃」
※さらにゲームの世界で深堀り属性を発揮、やり込み要素はもれなく楽しんだそうです。
エンジニアとして働いているとどうしてもストレスが溜まるので週末ゲームでストレスを上手く発散しているようでした。
ノンデスクワーカーの現場を技術で深堀りたい
最後に、「カミナシで深堀りたい技術テーマ」を聞いたところ、
『現場でのユーザー体験をよくしたい。それを実現するための技術を深堀りたい』
と熱く語ってくれました。カミナシが使われる現場はネットワーク環境が不安定であったり、タブレット端末を片手に大量の記録を行わないといけなかったり、デスクワーカーのそれと比較するとシビアな環境です。
そんな環境で使われるアプリだからこそ、深堀りがいのある技術的課題が多くあるようです。
実際にimuさんが書いた開発者ブログで、その挑戦が垣間見れます。
・【React Native + Expo】オフライン対応について振り返ってみた
・【React Native】表示速度が遅い問題のカイゼン
最後に
以上、エンジニアのimuさんの紹介でした。
弊社では、絶賛エンジニア募集中です!
スタートアップを渡り歩いているタイプの方はもちろん、今回のimuさんのように技術深りタイプのエンジニアなどバランスの良いチームを目指しています。
この記事や開発者ブログでカミナシに興味を持ってくださったエンジニアの方がいましたら、以下より応募のほど何卒🙇♂️
▼カミナシ開発者ブログ
https://kaminashi-developer.hatenablog.jp/
▼Engineer Entrance book
https://www.notion.so/Engineer-Entrance-book-7d41417b217a418f90eb0fc67580589c