こんにちは、鎌倉新書の堀内です。
早いもので、今年も残すところ約半月。
寒さが身に染みる日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回はお墓事業部部長の太島さんにインタビューしてきました。
お墓事業部では営業職を積極的に募集しております。
営業に興味ある方は是非最後までご覧ください!
ーまずは自己紹介とご経歴を教えてください
お墓事業部部長の太島と申します。
介護職で勤務していた事で、シニア×ITの業界に興味を持ち、介護に関わるコンサルタントへ転職しました。もっと大きなビジネスにチャレンジしたかったことから、その業界で大きな成長を遂げている鎌倉新書に2018年に入社しました。
趣味はサウナ、旅行、ジム(時々)にいくことです。サウナは1週間に1度は必ず行っています。
―現在の仕事内容を教えてください
現在はお墓事業部の事業部長をしています。
部長になる前は、ポータルサイト「いいお墓」に掲載していただいております石材店や寺院などの事業者様向けにコンサルティングを行っていました。
―お墓事業部の営業活動についてもっと詳しく教えてください
「いいお墓」に掲載してくださる事業者様が、サイトを活用して売上を上げていただくサポートをする仕事です。
コンサルタントは担当のお客様に、訪問・オンライン会議・電話でページの見せ方や広告の活用方法について提案したり、売上分析や追客方法のアドバイスなどコンサルティングを行います。イメージは事業者様とユーザー様の架け橋のような役割と思ってください。また、近年はお客様の考え方が多様になり、それに伴ってお墓の形式や形態も変化しました。この変化により、事業者様は集客のためのマーケティングに力を入れる必要があり、架け橋であるコンサルタントの介在価値がより必要とされる環境になっています。
―太島さんの営業時代のエピソードを教えてください
霊園に商談に行くと、「いいお墓」経由で見学予約したお客様が霊園やお墓を訪問されていることがあります。ある日たまたま居合わせたのですが、担当の石材店様がお客様をご案内なさっていた場面に遭遇しました。お客様が石材店様に「ここならうちのお父さんを安心してお任せできます」と言われたことが、今でも心に残っています。「お墓」選びには、ご家族のさまざまな思いがあります。気軽に会いに行ける場所なのか、思い出やゆかりのある土地、家族が眠る場所を大切に守ってくれる従業員はいるのか。などさまざまな視点で選ばれます。「お墓」はただの物体ではなく、「大切なご家族への思いを形にしたもの」だったり、「最後の家」なのだなと実感した瞬間でもありました。
私たちは「いいお墓」というプラットフォームを通じて、選ぶ側の人に「最良のお墓」を選んでいただくための情報を提供する会社として、「供養」という家族が家族を想う気持ちに応えるていくことができます。
ー鎌倉新書ではどんな働き方ができますか
鎌倉新書には「すべてはお客様のために」という言葉があります。
営業職は目の前の数字にとらわれがちですが、当社の営業は、事業者様である「お客様の売上アップのために何ができるのか」を本気で考えていける会社です。そんな思いを一つにした私たちといっしょに気持ちよく働ける方を募集しています。
ー目指しているのはどんなことですか
会社のミッションに加えて、事業部のミッションを掲げています。『人とその家族が豊かな人生を送るための「いいお墓」とめぐり逢うお手伝いをする』です。
事業者様が提供したい自社の誇りである製品と、その製品を本当に必要とされるお客様が出会うために、双方の期待に応えるパートナーでありたいと思っています。プラットフォーマーとして事業者様を支えるポジショニングを活かし、今後もますますの価値向上を目指し、さまざまな取り組みにチャレンジしたいと思います。
ー最後に、鎌倉新書を志望する人へメッセージをお願いします
日々、終活業界は目まぐるしく変化しております。
大変なことも多々ありますが、鎌倉新書のVisionでもある「終活が当たり前になる、その時だれもが鎌倉新書をイメージ(想起)する。」を本気で実現出来る仲間を募集しております。
是非一緒に終活のインフラを創っていきましょう!
ご応募をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も募集している職種を含めてご紹介する予定ですので、お楽しみに!
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