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「人に頼ったら負け」と思っていた私がジョイゾーで学んだ「チームで働く価値」

#4 ジョイゾー 社員インタビュー 
菊地 静香

■出会いは大学のアルバイト紹介サイト

ジョイゾーに入るまではweb制作会社で契約社員として働いていました。ある時、所属していた部署が廃止される話になり、他部署への異動か、それとも転職か考える中、大学に行って世の中のことを勉強して仕事に活かしたい気持ちが湧いてきました。それに勤め先は大卒でないと正社員になれない所で、その悔しさもあって会社を辞め、大学に進学することに決めました。

学生生活も慣れてきた頃、大学のアルバイトサイトでたまたま目に入ったのがジョイゾーの募集だったのです。今はジョイゾーで正社員ですが、学業と両立しながら楽しく働かせて頂いています。

■仲間に頼ることは自分を成長させること

ジョイゾーは働き方に対する意識を変えてくれた場所です。「やりたい仕事を自分で決めて、責任を持ってやること」、そして「仲間に頼ること」。ここでは一方的に仕事を指示されることはあまりありません。本人の希望や苦手分野を汲みながら、どんな仕事をやっていくのかを一緒に考えて決めていきます。だからやりたい仕事を伸び伸びとやらせてくれます。自身の成長に対する責任も同時に伴ってきますが。

残業詰めだった前職では自分は将来どうなりたいかを考える暇さえなかった私には、社員一人一人の人生にちゃんと向き合ってくれるのは新鮮というか、とても有り難かったです。もっとこうなりたい!という成長意欲をジョイゾーで持てるようになりました。

それから私自身、負けず嫌いな性格もあって、仕事は「自分だけの力で完成させるべきもの」で、「誰かに頼ったら負け」だと、気負っていたところがあったんですね。でもジョイゾーでは逆。「チーム戦」です。一人の課題はチーム全体の課題、チームで一緒に仕事を動かしていくのを大事にしています。不安や疑問を投げかけると必ず誰かから返事が返ってきますし、月一で全体会議と個人面談の時間も設けられています。仲間に気軽に頼れる環境だから、安心して挑戦できる。私にとっては失敗のさらけ出し方や向き合い方を学ぶこともでもありました。


■今できる仕事から価値を出す

現在、私はHP更新やブログといったSNSの情報発信を主に担当していますが、正直kintoneやITに関する知識はまだまだ勉強中です。知識も経験も圧倒的に凄い方々が周りにたくさんいらっしゃいます。でも初心者である自分だからこそ、初めてkintoneを業務改善で使われるお客様に寄り添った発信ができるのではないかと思って、日々試行錯誤しています。「菊地さんの記事のおかげで業務改善できたよ」といった声を頂けるよう、役立つ情報をお届けすることを目指しています。今できる仕事から小さくても私なりに価値を出していければと。四宮社長からは「ブログ記事を見ている方が何を求めているかを意識しよう」「小説を読んで文章力を鍛えなさい」とビシバシアドバイスを頂いているところです。

ジョイゾーはただの仲良しこよし以上に、厳しいこともちゃんと言ってくれる会社。それも含めて凄く暖かい人たちがここに集まっています。ちょっとでも気になったらぜひお話を聞きに来てください。個人的には卓球好きな方だったらなお嬉しいです(笑)

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