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”新卒”という概念を覆す!?「圧倒的スピード」で成長し続けるJoBinsで働く魅力は?

2020年JoBinsのインターンに参加し、2021年に新卒社員として入社した山口勇人さん。

その後FS(=フィールドセールス)で中途社員がいる中でも営業トップの売上を獲得し、1年目でリーダーへ昇格。3年目となった現在はより多くのメンバーをまとめるポジションであるチーフに抜擢され、自らの商談をこなし日々マネジメントに奮闘しています。

他社で複数の内定を持っていたにもかかわらず、JoBinsで働くことを選んだ山口さんですがなぜそこまでしてJoBinsへの入社を志望したのでしょうか。JoBins生え抜きプレーヤーが経験した激動の3年間について語ってもらいました。

面接で感じた”今までとは違う”感覚

―山口さんは最初インターン生としてJoBinsに入社したんですよね。どのようにしてJoBinsの存在を知ったのでしょうか?

大学時代は単位をとるのに必死な”ごく普通のどこにでもいる大学生”でした。

友達の親やご近所の方などに経営者が多く、幼い頃からそうした人たちに囲まれる環境で育った影響で、漠然と経営者になりたいとは思っていました。とは言っても、そのために何か特別なことをするわけでもなく、普通に就職活動を行い、保険会社や食品メーカーなど、いろんなところに内定をもらっていました。

でも自分がそこに行っても、将来経営者になれるヴィジョンは全く浮かばなかったんですよね。

改めて将来起業をするなら何が必要か考えたとき、「0からモノを作るか」「0からモノを売るか」どちらかが必要なんじゃないかと思いました。それらが身につけられるところを求めて、Wantedlyで新規営業のベンチャーを探していたんです。

僕は2つのうち「作る」は向いていないと思ったので、「売る」方をするために、法人営業と新規営業に絞ってWantedlyで片っ端から応募をして、その中で最初に返信くれたのがJoBinsでした。


ーJoBinsのインターンで働こうと思った決め手は何だったのですか?

返信をもらってすぐ面接に呼ばれたんです。対応してくれたのは代表の徳さんで、社長自ら、一大学生の僕に「将来どうなりたいの?」と聞いてくれました。
僕は「起業したい」とか「飲食のコンサルがしたい」などと答えた気がするのですが、徳さんはそんな僕にこう言いました。

「その夢を叶えるためには成長しないといけないよね。成長とは、昨日できなかったことが今日できるようになることだよ」

他の会社とは全く違う面接でした。
この言葉と、そのときの徳さんに対して「この人すごい」と思った感覚は今でもはっきり覚えています。

徳さんから「明日からインターンに来いよ!」と言われたときにはすでに、「ここで学びたい」と心は決まっていました。


ーそのようにしてインターンが始まったのですね!当時はまだまだ社員数も少なかったタイミングなのに、そんな会社に飛び込んだんですね。

そうですね。今よりもっと狭く細長いオフィスで初日は徳さんもいなくて、アシスタント2名とネパール人のエンジニア4名だけでした。笑

正直何をやってる会社かは全然わかっていなかったです。

ただ「何をやっているのか?」ではなく、「何を学べるのか?」

という観点で見ていた中で、徳さんと話しをして自分を鍛えられると思ったのでそこは全く気にならなかったです。


人生が変わった、インターンでのキャンペーン独走体験

ー最初はインターンで来たところから、正社員として「入社したい」という気持ちに変わっていったのはなぜだったのですか?

徳さんの仕事を間近で見させてもらう中で

「こんな人になれたら会社がどうなっても生きていける」

という思いがどんどん強くなっていったんです。

それで、ある日徳さんに「卒業後はJoBinsに就職させてもらってもいいですか?」と気軽に聞きに行きました。

ところが結果は即お断り。

簡単にOKをもらえるものだと思っていたので、「え!」ってなりました。

本当に、もともと新卒生を採用するつもりはなかったみたいなんです。

ただ、
「気持ちは嬉しいから、今度のキャンペーンでインターン6人のうち、ぶっちぎりの1位になったら考える。」

と言ってもらえたので、僕は全力でキャンペーンを戦うことを決めました。

僕は「デキる」方ではないので、人よりも成果を出そうとすると、人の何倍もやらなければならないと自分でわかっていました。
だから人の2倍以上行動することを意識し、実践しました。

新規のアポイント取得キャンペーンだったのですが、他の人が1日100件電話をかけているところ、自分は毎日200件のコール。

結果的に、2位の倍以上の数になる月間56アポを獲得できました。

宣言のとおり、ぶっちぎりの1位をとった後に徳さんとの1on1面談があったのですが、会議室に入るとすぐに徳さんが手を差し出して「内定おめでとう」と言ってくれました。

JoBinsへの就職が決まった瞬間でした。

今思えば、ここが自分が人生で一番変わった瞬間でした。

それまで勉強でもスポーツでも、他の人より優れた結果を出したことなんてない。授業に行くより家でゲームをしているような、普通のどこにでもいるポンコツ大学生が、初めて突き抜けた努力をしたんです。

負け続きの人生だったところから、「やったら勝てるんだ」というふうに、大きく考え方が変わりました。

今は会社の中でも「負けず嫌い」で有名な僕ですが、「負けたくない」はこのときの経験から始まっています。

新卒1年目から経営陣との営業戦略会議に参加

ー入社してからはどのような仕事をしていたのですか?

入社当初はまだまだ社員数も少なかったので、IS(インサードセールス)、FS(フィールドセールス)、CS(カスタマーサクセス)という、新規営業から契約企業のサポートまでを一人で担っていました。

業務に慣れていない中だったので、やることが多い上に一つひとつの仕事に時間もかかり、朝から晩まで必死で働いていました。

ただ、「しんどい」とは全く感じなかったですね。

毎日新しいことを学べることがすごく楽しかったです。


ーJoBinsに入社してよかったと思うことを教えてください。

僕が正式に入社した直後、2021年の5月にビジネスモデルが変わることになり、このとき、営業戦略を決める会議に参加させていただくことができました。

難しい話も多くてついていくのが大変でしたが、そもそもSaasとは?というところからたくさん調べ、経営陣が言ってることを理解するためにたくさん本を読み、勉強しました。

そうして必死に食らいついて行ったのがめちゃくちゃいい経験でした。

なにより自分達で会社を創り上げている感覚が本当に楽しくて、自分達でやったものが売れる瞬間はめっちゃくちゃ気持ちよかったです。

3年目、プレイヤーからマネジメント職へ


ー入社3年目の今、チーフとして新卒だけでなく、中途の人も含めてメンバーをマネジメントする立場に立っていますが、どんなことを感じながら働いていますか?

今はプレイヤーとマネジメントのバランスをとるのに必死の毎日ですね。

自分の業績を上げつつチーフとしてどうすればメンバーの売上がより上がるのかを一緒に考えていく、頭と時間の使い方に苦戦中です。

目標達成するためには課題を解決するための打ち手を打っていかないといけない。
良質な打ち手を打とうと思うと良質な課題を設定しないといけない。
たくさんの課題がある中で、手を打つことで一番前に進むものを見つけてあげないといけない。

自分の課題は見つけやすいですが、限られた時間の中でメンバーの真の課題を見つけていくのは本当に難しいです。

また、自分としては普通に話していても「こわい」と思われがちなので、不要な圧をかけてしまわないよう、言葉を選ぶのにも苦労しているところです。

ただ、やっぱりできないことをやってる方が楽しいので今は毎日がめっちゃ楽しいです。


ー山口さんの今後の夢を教えてください。

まずはJoBinsが上場するときー予定は数年後ですがー、その頃にCXOになっていたいですね。

そのために、今はFSでメンバーを持たせてもらっていますが、今後は違う部署にも行って新しいことを勉強したいと思っています。

さらにJoBinsでさまざまな経験を積んだのちには、自分で事業をしてみたいですね。


ー積極的に新卒採用をしているJoBinsですが、今後の新卒社員にどんなことを期待していますか?


自分たちを脅かしてくれる人が入ってきてほしいですね。

今後の事業を考えても優秀な人は絶対に必要ですし、成長意欲の高い人たちにどんどん上がってきてほしいと思っています。

切磋琢磨が一番面白いと思うので、今空いてるポストを取りたい人にぜひきてほしいですね。

CXOクラスも今はCFOしか埋まってないので狙える可能性は大いにあります。

20代〜30代前半のうちに「上場企業」のCXOになる、JoBinsはそれを狙える1社だと思ってもらえたらと思います!!


―山口さんの存在があるからこそ、新卒メンバーもより一層成長ができますね! これからもさらなる活躍を期待しています。本日はありがとうございました!


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