こんにちは！
株式会社JJSでインターンをしている遠藤です！

私たちJJSは、「"日本人と外国人が一緒に働けてよかった"を創る」をミッションに掲げる東南アジア国籍の社員を中心としたグローバル企業🌎です。
社員インタビュー記事も今回でなんと22人目！！👏
今回は、今年9月に入社されたシャン　カイさんにインタビューをしていきたいと思います！
シャンさんには、７つの質問に答えてもらいました。

プロフィール

【名前】

　シャン　カイ　（Sian Khai）

【経歴】

　1993年　東京生まれ　両親は1991年にミャンマーから日本に来ました。
　2012年　関西の大学に入学　サークルや学生団体の立ち上げなど、充実した学生生活を送りました！
　
　卒業後はIT企業やギフトベンチャー、個人事業主、NPOの理事長などを経て、9月にJJSに入社。

【趣味・休日】　

　旅行、電車、ドラム、妻とおいしいものを食べること

Q1、シャンカイさんは、なぜJJSに入社しようと思ったのですか？

大学在学中に食を通じて国際支援を行う学生団体を立ち上げたきっかけから、
ずっと外国と日本をつなぐ仕事がしたいと考えていました。
また私自身も日本生まれの外国籍という立場なので、なにかできることがあればと思っていたところ、
Wantedlyの求人でJJSの求人が目に入り、勢いで応募した次第です。

Q2、普段、どのようなお仕事をされているのですか？

特定技能のビザ申請のサポート業務をしています。
諸外国から日本へ特定技能として来られる方のビザ申請に加えて、
既に特定技能の資格を持っている方は毎年ビザの更新をする必要があります。
また、転職する際もビザの変更申請を行わなければいけません。
こうした申請をビザの期限内に確実に行うため、外国の方と企業の担当者の方双方に連絡を行い、
必要な書類を集めて出入国在留管理局へ提出します。申請が遅れて期限内に新しいビザが出ないと、
不法滞在となってしまうので、緊張感をもって仕事をしています。

Q3、お仕事を通して大切にしていることや、やりがいを教えてください！

一日でも早く日本で働きたい方のために、とにかくスピード感を持って仕事に取り組んでいます。そのために外国の方や企業へはできる限り密に連絡を行い、少しでも早く必要な書類が集められるようにしています。一口に連絡と言っても、人によって申請に対する「慣れ」は異なります。そのため
どんな方でもわかりやすい説明と、柔軟な対応を心掛けています。
もう一つ大切にしているのは、チームで動くことです。申請書類作成と言うと黙ってパソコンに向かうイメージがあるかもしれませんが、個々の事情に合わせた対応を、支援担当のスタッフと協力して行う必要があります。他の社員と一丸となって、企業と働く人を支えられるよう、意識しています。

Q4、仕事の中で大変なことがあれば教えてください！

ビザに関わる業務である以上、失敗は許されないため、責任は強く感じています。
例えば新しく日本に入国する方のビザ申請に必要な書類は、90ページ近くになることもあります。
1つ欠けても許可は下りないので、期限内にしっかりと書類を作り上げるのは大変ですね。
でもその分、無事にビザの許可が下りた喜びはとても大きいです！

▼昼休みは息抜きに巣鴨のグルメ開拓をしています。

Q5、シャンカイさんが思う、JJSの魅力は何ですか？

毎日異文化交流できるところです！普段社内で会話をしていると、日本語で会話しつつも笑いのツボが国によって異なるので、想像もつかないようなボケやツッコミが入り、ＪＪＳらしさを感じています。きっと入社されたらよく分かるかもしれません(笑)

▼月に一度のふるまい会の写真。この日は日本料理ということで、お好み焼きと焼きそばを作りました！
以前のふるまい会の様子はこちらから読めます。

Q6、今後の目標や新しく挑戦してみたいことはありますか？

いまはビザサポートを中心にしていますが、今後は実際に特定技能で働いている方の生活のサポートなどもしたいと思っています。

Q７、最後に、シャンカイさんは今後どんな人と一緒に働いていきたいですか？

どんな方でも歓迎しますが、どちらかと言えば巻き込まれる人より巻き込む人がいいかなと思います。
JJSが掲げるバリューの中に、「挑戦者でいよう」というものがあります。現状維持ではなく、どうしたら
顧客満足度を上げられるか、社内の他の部署の人が動きやすいか考え、提案できる方は大歓迎です！

最後までご覧いただきありがとうございました！

この記事を読んで、少しでもビザサポート担当の仕事内容のイメージを持っていただけたら幸いです！
現在JJSではビザの正社員とインターンを募集しています。
「グローバルな環境で働くことに興味がある」「外国の方と関わる仕事に就きたい」「人材事業に興味がある」といった方は、是非お気軽にご連絡ください！