日本の教育に貢献できるようなサービスを作りたい。そのために力を磨いています。

- なぜイトクロに入社を決めたのですか？

自分が就職活動をする際の2つの軸に当てはまると思ったからです。

■組織の成長とともに、自分の成長がある
1つ目は、組織の大きさです。そもそも、組織の成長とともに自分の成長があると考えていたので、規模は小さめで成長速度の速い企業に身を置こうと考えていました。また規模の小さい会社の方が当事者として関わることができて、面白そうだと思いました。

■新しい事業を作る環境
2つ目は、新規事業に携われる環境があることです。学生の頃にイベントの立ち上げや運営をしていた経験を通して、自分で何かを作っていくことは困難であると同時に大きな充実感があることを知っていました。そんな経験を、仕事を通じても実現したいと思い、新しい事業を作る環境が揃っているところを探していました。

この2点に合致していたのが、イトクロだったので入社を決めました。

- 現在の仕事の魅力を教えてください

大手クライアントの担当を入社1年目より任せていただき、責任と結果を求められていることです。
現在の自分の業務は、教育系クライアントのプロモーションコンサルティング業務であり、業界最大手企業の経営者の方と直接対峙をし、プロモーションの提案をさせて頂いています。プロジェクトの成功・失敗に関して直接ご指導を受けるという経験は自分の成長に大きく繋がっています。
また、お客様からも会社からも高いパフォーマンスを求められており、プレッシャーもありますが、やりきった時の達成感は非常に大きく、充実した毎日を過ごしています。

同時に、事業や組織を作る立場で仕事ができていることも、今の仕事の魅力の1つです。
新卒1年目から、チームメンバーの育成やマネジメント業務、事業部の戦略やP/L（損益計算表）の策定など、事業・組織に関わる幅広い業務を担当させてもらえていることも、本当に貴重な経験だと思っています。

- 将来のVision・目標を教えてください

以前より日本の教育へ問題意識を持っており、日本の教育に貢献できるようなサービスを作りたいと思っています。
そのために、目の前の仕事を通して力を磨き、事業を任せてもらえるような信頼を築いていきたいです。
まず、現在従事しているコンサルティング事業を伸ばし、地に足を付けて着実に成果を出していくことが直近の目標です。

「誰かの役に立ちたい」という想いを強く持った人と働きたい。ビジネスは誰かの役に立って初めて成り立ちますから。

- イトクロはどんな会社ですか？

経営視点を身につけやすい会社だと思います。 そもそもイトクロでは各事業部で事業採算性をとっており、各事業部が独自のP/Lを管理しています。これは例えるなら、会社の中に、会社がいくつも集まっているようなものです。 そのため、日々事業のP/Lを意識しながらの仕事をすることが出来ますし、そのP/Lの集合が全社の数値になるので、必然的に会社全体の経営のことも考えるようになります。同じフロアに役員がいるのですぐ聞きたいことも聞けます。 つまり、誰もが事業家目線で事業や戦略を考える環境が整っている点が、イトクロの特徴だと思います。

- どんな人と一緒に働きたいですか？

「誰かの役に立ちたい」という想いを強く持った人と働きたいです。
そもそもビジネスは誰かの役に立つことで初めて成り立ちます。会社もまた組織である以上、各メンバーの組織への貢献がなければ成り立ちません。
その意味で、自分がどういう形でお客様や会社に貢献出来るか、役に立つことが出来るかを一番に考えられる人と一緒に働きたいです。
そんなメンバーが集う会社で、良いサービス・良い組織が作れたらと思います。

新しいことにチャレンジする、今までにないものを作り上げる。そんな瞬間に喜びを感じるならイトクロへ。

- 入社を希望される方へのメッセージをお願いします

現在就職活動をしている皆さんには、是非「自分のことを理解する」ことに一生懸命になって欲しいと思います。就職活動を通して、自分が何をしたいのか、何をやっている時に充実しているか、どういう時に幸せを感じるか、というのを突き詰めて考えて下さい。
もし、新しいことにチャレンジするとか、今までにないものを作り上げるとか、そういった瞬間に喜びを感じられる人であれば、イトクロという会社はピッタリの環境だと思います。
そんな方には、イトクロという環境やイトクロで得られる機会を通して、自分のビジョンを達成して欲しいと思います。

PROFILE －プロフィール－

執行役員
2013年新卒

慶應義塾大学卒業。2013年イトクロ入社。
入社後、教育業界大手クライアントのコンサルティング営業を担当し、
2016年にグループマネージャー任用。
現在は、主にメディアの広告運用、コンサルティング営業部門を統括し、
2017年より執行役員を務める。