ISAPlanは、“考える”ことを非常に大切にしています。
その力を育てるには社員一人一人が自らの行動・感覚・学びを振りかえり、自身のコンテクストを感じることが必要です。
しかし、日々の業務の中で、自分の行動や感覚を客観的に振り返るのはとても難しいことです。
そのためにISAPlan、社員一人一人が定期的に自分を見つめ直し、自分にとっての“考える”力を伸ばしていくため、さまざまな社内制度を設けています。
コーチング ~潜在意識を引き出し、行動に結びつける~
コーチングとは、
「1対1での対話を通して、目標達成に必要な知識やスキルを把握し、それを個人レベルに落としこむことで、個人の目標達成に対する行動を促進すること」
です。コーチングとは、相手に、
・新しい気づきをもたらす(潜在意識を引き出す)
・新たな視点や考え方、行動の仕方の発見させる
・発見した視点、考え方などの実行を促進する
ことを目指します。
1対1の対話により行われるので、社員に考え方を強制したり、悩みに対し答えを与えたりするのではなく、対話を通して考え、社員自ら気づくことができます。
“考える”ことを考える。
これはアイエスエイプランが大切にしている考え方の一つであり、コーチングはそれを促進するうえで最適な方法です。
社員は定期的にFLとの1on1面談を行い、コーチングを行います。
そのなかで“考える”力を養います。
社員みんなで考える勉強会(≠研修会?!)
社内では、定期的に勉強会が開かれています。これは、勉強会とは言われていますが、これは具体的な知識や技術を学ぶのではなく、“考える”力を育てようとするものです。
社会人、ましてやエンジニアになると、知識や技術が先行して、与えられた仕事をこなすだけになりがちですが、アイエスエイプランはそれを是としません。クライアントを“考える”というミッションのもと、考え続けることができる社員たちが必要です。
そのために、パズルを使ったゲームでコミュニケーション力を磨いたり、世の中の手法をもとに自信の強みを分析したりなど、“考える”ことに重きを置いた勉強会を行います。また、ドキュメンタリーやドラマなどのDVDを見ながら、人の思考や心の動きなどについて感じたことを意見しあうことで、自身や相手を深く知る力を身につける、頭のエクササイズを行ったりもします。
これらの勉強会を通して、社員達が“考える”力を養うことで、アイエスエイプランのミッションをより確実に実行できるようになるのです。
このように、ISAPlanは、社員が、1人でも、みんなでも考えることができる環境を作ることで、“考え”ることのできる社員の成長を常にサポートしています。
“考え”ることのできる社員を育てることは、会社にとっても、その社員にとっても非常にプラスとなることです。だからこそアイエスエイプランはこの制度を実行し続けます。
アイエスエイプランに興味を持ってくれた方、コーチングって面白いなと思った方。
気軽にオフィスに足を運んでみてください。ざっくばらんにお話ししましょう。