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https://www.invast.jp/triauto/
こんにちは!インヴァスト証券株式会社の採用広報担当です!
今回は、インヴァスト証券の自社システム開発を担当しているエンジニア部門である「IT部」スタッフの勤務についてアンケート調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせします!
インヴァスト証券ではFXとETFの取引を自動的にくり返す資産運用サービス「トライオート」や、AIを使ってゲームのように資産運用できる「マイメイト」、高機能なFX取引ツールの「くりっく365」など様々なサービスを取り扱っています。
IT部は、これらの自社サービスのITインフラに関わっているとともに、「マイメイト」の自社開発を担当している部門です。
もちろん、インヴァスト証券の組織はIT部だけでなく、「ディーリング部」や「マーケティング部」、「システム管理部」、それにコーポレート部門など様々な部門から構成されています。
しかし、インヴァスト証券の募集ページをご覧になったことのある方なら、エンジニアの職種が多く並んでいるのがおわかりですよね。そこで、今回の調査は敢えて全社を対象とせず、エンジニアに絞ってどんな人たちが勤務しているんだろう?という内容にフォーカスしました。
調査期間:2023年8月10日~8月15日
調査対象:IT部在籍者(2023年8月現在、14名が在籍)
調査方法:無記名
IT部メンバーの年代は若いのでしょうか?それともベテランが多いのでしょうか。今回、「あなたの年齢を教えてください」という設問への回答結果は以下の通りとなりました。
IT部を構成しているメンバーは働き盛りの30代が半数近くを占め、次いで経験豊富な40代となっています。20代の若手社員も含まれています。
金融システムを開発するための高度な技術を持つエンジニア集団のため、一定以上の経験を積んだプロフェッショナルが集まっているのが特長です。
30代・40代の豊かなキャリアを持つメンバーは20代の若手社員に技術を教える一方で、逆に刺激を受けたいとも考えていますので、ベテランだけでなく若手エンジニアの方もぜひ、インヴァスト証券に入社してください!
「インターナショナルなオフィスですが、英会話は必須でしょうか?」
「国際性豊かな職場環境ですが、日本語だけで大丈夫でしょうか?」
求職者の皆さんからこんな質問をいただくことがあります。そこで、IT部メンバーの出身地と日常的に使用しているコミュニケーション言語について調査してみました。
IT部はたしかに国際的です。中国出身者が27%、韓国出身者が18%、ヨーロッパと台湾出身者がそれぞれ9%となっており、日本人の構成比は37%。
でも、心配する必要はありません。業務で使うコミュニケーション言語としては半分以上のメンバーが「日本語」と回答しています。さらに、英語でコミュニケーションしているメンバーが半分近くなのには理由があるんです。
IT部内のSRE(サイト信頼性エンジニアリング)チームの部長がアメリカ人のため、5名のメンバーには確かに英語力が求められます。しかし、SREチームを除けばコミュニケーションはほぼ日本語なんです。
インヴァスト証券のIT部は、インターナショナルな環境でも日本語で業務できますので、英語が苦手という方も安心して応募してくださいね。
インヴァスト証券ではAIなど最先端技術を用いて信頼性の高い高度な金融システムを構築しています。社内にはデータサイエンティストも勤務しており、スキル的なハードルはたしかに低いわけではありません。
では、金融システムの開発に携わるスペシャリストは、インヴァスト証券に入社する前はどんな業界に勤めていたのでしょうか。前職の業界についての設問も用意しました。
すると、なんと金融業界からの転職者はゼロ!入社時から金融に関する専門家というわけではなかったのです。
ソフトウェアや情報処理サービス、インターネット・Web業界など、IT系が多い中で、商社出身というメンバーもいました。金融に詳しくなければ入社できないわけでは決してありません。
どんな業界にお勤めの方でも、興味をお持ち頂けたらぜひ、インヴァスト証券にチャレンジしてみて下さい!
続いてインヴァスト証券の働きやすさについても設問を用意しました。「リモートワークの利用頻度」「出社時の服装」そして「毎月の平均残業時間」です。
まずリモートワークの利用頻度について週何日くらい利用しているか尋ねたところ、全員が週3日以上と回答しています。さらに、全体の過半数にあたる55%が「週4日程度」と答えており、「ほぼ毎日」という方も。
※現在IT部ではコミュニケーション活性化の観点から週1度以上の出社を推奨しています(子育てや介護等の事情がある場合は都度相談となります)。
多くのメンバーがオフィスにはあまり出社せず、自宅で勤務しているという結果が明らかになりました。では、出社時にスーツは着用するのでしょうか。
この設問に対しては全員が「ノー」。出社する機会があっても、カジュアルな服装という回答でした。また残業時間についても質問したところ、0~10時間以内が27%、10~20時間程度が37%と、過半数が月の残業時間を20時間以内と答えています。
インヴァスト証券では自社システムの開発を行っているため、様々な点で制約が少なく、自由な職場環境が実現しています。
IT部のメンバーに「現在、興味・関心がある技術は?」という設問を用意したところ、結果は以下の通りでした。メンバーは全員、エンジニアとしてスペシャリストですが、すべての技術に精通しているというわけではもちろんありません。
IT部メンバーの関心が高い技術をお持ちの方は、ぜひインヴァスト証券に参加してみませんか?
IT部のエンジニアは、インヴァスト証券のどんな部分に魅力を感じて入社を決めたのでしょうか。事業内容、企業理念・価値観、仕事内容、将来性・成長性などの中で、最も多く73%のメンバーが回答したのが「社員の魅力」でした。
インヴァスト証券には、実直でスキルが高い上に、ユーモアあふれるメンバーが揃っています。彼らの様子については、こちらの記事も是非ご覧ください!
魅力あふれるメンバーと一緒に、あなたもインヴァスト証券で仕事してみませんか?
今回のアンケートでは、印象に残る社内のエピソードを自由に記入できる欄を設けました。メンバーはどんなことを書き込んだのでしょうか。
コメントを分類すると、「人間関係」「スキルアップ」そして「自由な社風」となりました。それぞれをご紹介します。
人間関係
「先輩社員が優しく、分からないことを丁寧に教えてもらえること。 色んなスキルに触れる機会があり新しい知識が身に付いたこと。 責任がある仕事を任されてやりがいがあること。」
「非常にコミュニケーションが取りやすい環境です。多様性にも富んでいるオープンな考え方のチームで、雰囲気もとても良いです。」
「コミュニケーションが活発で、エンジニアリングスキルも磨けるためインヴァスト証券で働けてうれしいです。」
「チームの協力: 最初のプロジェクトで難しいタスクに直面した時、私一人で解決するのは難しそうでした。しかし、チームメンバーが積極的にサポートしてくれたおかげで、問題を乗り越えることができました。 継続的な学び: インヴァスト証券では、常に最新の技術や知識を学ぶ機会があります。これにより、私のスキルやキャリアが大きく成長していると感じています。」
スキルアップ
「入社してから日々感じるのは、新しいテクノロジーやツールを学びながら成長していることです」
「入社前に感じたとおりいろいろな知識を得ることができる。手を挙げればいろいろな分野へ挑戦できる環境を用意してくれている。またIT部は日本人メンバー以外も多い部署でもあるので日本語以外の言語(特に英語)の会話を聞く機会も多く、英語を学びたい方には良い環境だと感じる。(もちろん日本語だけでも仕事に影響なし)福利厚生については初年度から有給日数が多く、夏季休暇や冬季休暇もあるので多くの休暇を取得することができる。また保育手当という保育料を半額会社が負担してくれる手当もあり、非常に助かっている。」
「私の所属するSREチームだと英語のコミュニケーションがほとんどなので、英語の能力が急速に上がった感じがします。」
「ITスキルを向上させたいと考える人にとっては、最適な職場だと思います。」
自由な社風
「自由な仕事の雰囲気が一番良かったです。 在宅勤務中心で出勤に対する負担が少なく、出勤しても席を選択できるような自由な勤務形態が可能で勤務効率が上がります。 仕事では興味のある分野にも参加したいとアピールすれば肯定的に反映されることが良かったです。」
「働く環境に自由度がある。 また業務に関連するやりたいことには挑戦しやすく、相談にも乗ってもらいやすい点。」
インヴァスト証券のIT部について、ご理解いただけたでしょうか。
IT部については以下のストーリーでも取り上げています。
ぜひ併せてご覧ください。
興味を持った、という場合には、お気軽にカジュアル面談にお越し下さい。
お待ちしております!