＜この記事を読む上での注意点＞
2022年8月2日追記

組織の再編成に伴い、社内制度を最適化し、より働きやすい環境を構築するため、2022年5月末日をもちまして、チーム制度は廃止となりました。
以降は、育成担当や営業担当による定期的な面談を行うなどして、フォロー体制を引き継いでおります。

この記事は参考程度にお楽しみください。

頼れる先輩シリーズ

アイミンでは2021年の4月からチーム制度を導入して、それぞれのチーム毎に交流やスキルアップ、日々のフォローをしています。

このチーム制度で各チームを率いるのが、「リーダー」です。
今回は彼らのどんなところが “頼れる” のかを紹介していきますね。

① 悩みや不安を相談したときは解決策を一緒に考えてくれる

聞いて終わりではなく、どうしたら解決できそうかを一緒に考えてくれます。
会社目線とメンバーと同じ社員目線を持つリーダーだからこその着眼点で、ときには本人が気付いていなかった考えを発見することも！

ただ聞いてくれる存在ではなく、メンバーがさらに成長できるようにアドバイスもできる存在です。
しっかりとヒアリングをしながら、押し付けではなく提案ベースで話してくれるという点も頼りになるポイントです。

②ダメなことはダメと伝えてくれる

会社の方針と違う考えや行動については、はっきりとそう指摘できるのがリーダーです。
人への指摘は遠慮や自分が言ってもいいものかなどの思いで、しづらく感じることはありませんか？
本当の意味でチームのためを考え、率いていくために違うことは違うと伝える。
そのためにリーダー自らが正しい行動をしています。

③日頃から「頼れる」と思える姿勢が見える

例えば、
定期的な１on１や交流会の実施でコミュニケーション機会をつくり、話しやすい関係性を築いていたり、メンバーからの質問に迅速かつ丁寧に対応したりと、いつでもチームのことを考えた行動をしている点が安心感に繋がります。

その安心感があることで、いざという時に ”頼れる” 存在として認識できます。

このようにメンバーに寄り添いながら「常に先頭に立ってチームのための行動をする」そのひとつひとつがリーダーが頼れる理由です。

文字だけで見ると当たり前に感じるかもしれません。

けれど、各自がそれぞれの現場での業務も行いながら、別途でリーダーとしても活動しているということを考えると、そう易々とできることではありません。

実際にチームに配属され、目の当たりにすることで、頼りになることを強く実感できるのではないかなと思います。

そんな頼れるリーダーですが、誰もがなれるわけではありません。
企業理念や経営方針への深い理解があり、その方針に沿ってチームを引っ張って行動していける人物であるかなど、全29項目のリーダーに必要な資質を持っているか、実践できるかどうかを養う研修に合格する必要があります。

そうして立候補が認められた、社の中でも特に主体性や責任感のあるメンバーがリーダーになれるのです。 相応の心構えが必要ですが、社歴に関係なく挑戦できるポジションでもあります。

「プログラミング以外のスキルも伸ばしていきたい」
「社内の業務にも携わりたい」
「できることから会社に貢献していきたい」

このような想いを実現し一緒に成長していける環境です。
ぜひあなたも挑戦してみませんか？