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【社員インタビュー】「普通」じゃないからこそ成長できる環境

◆本日のインタビュー対象:河西 辰哉

河西 辰哉's Wantedly Profile
大学在学中の4年間、大手新聞会社で営業をしていました。月間契約数320件で成績トップ。社員2000人の前で学生代表として実績報告。大学三年生時には1年間フィリピンとオーストラリアに語学留学をしていました! 今では学生時代の経験を活かし、新規のお客様とのやりとりをメインに日々働いています。 ...
https://www.wantedly.com/id/tatsuya_kawanishi_g


■まずは学生時代について教えてください!

大学は明治大学に通っていました。保育園からずっとサッカーをやっていて、小さい頃からずっとサッカー少年でした。いろんな組織に属するのにあたって、自然とリーダーをやることが多かったです。でも大学生になった時、ふとした瞬間に「自分の人生って普通だな」って思ったんです。普通に勉強もスポーツもそこそこやってきて、リーダーもやる人がいないからなんとくなるっていう感じで(笑)。就活をしていた時も、たくさんの大人と関わる中でもっといろいろな人と関わって吸収しまくりたいって感じてしまって。今まで持っていた内定をすべて蹴って留学に行ってみました(笑)

留学をしていた時に今まで自分が関わったことのない環境や価値観の人に出会ったことで、自分にしかできないことってなんだろう、自分が面白いって思えることはなんだろうって考えたときに今の仕事に辿り着きましたね。



■どういうときに「普通だな」って感じたんですか?

安定の道にいるのって怖いなとすごい感じたんです。すべてを受け入れて、ミスをしないように働く。もちろんそれもいいことだと思うんです。でも自分は、めちゃくちゃキツい思いをする時もあっていいし、めちゃくちゃ楽しい思いをする時もあっていいし、人生の選択肢を広げたかったんです。起業したいっていうのは中学生からずっと言っていたことなので、そういう人生の方が目的に対して近づけるスピードが早いかなって思うので。

あとは学生時代、実はせっかく大学に入ったしと思って、学部で1番真面目なゼミに入っていて、プレゼンやリサーチをひたすらにやっていたんです。きつい思いはたくさんしましたが、いまではそこでの経験も自分の成長につながってたんだなと思うのでやっぱり、自分にとっては「普通」「みんなと同じ」ってのは怖いです。

■ありがとうございます。就活の軸もそのような感じでしたか?

そうですね。就活の軸は完全に自分が成長できる環境かどうかでした。学生時代には4年間訪問営業のアルバイトをやっていて、何度か契約数TOPをとって、学生代表で2000人以上の社員さんがいる前でスピーチなどしたことがありますが、やはり環境で人は変わると本当に思いますね。。周りの意識が高ければ高いほど自分も引っ張られていくと思うので、そのような環境があることがとにかく就活の軸でした。

■その中でどのようにしてイマジナと出会ったんですか?

本当にたまたまなんです。まず学生時代に海外留学に行っていたので、日本の商品やサービスは本当にレベルが高いのに、海外まで発信できていないんだということを感じる中で、日本の良いものを(文化も含めて)「日本ってすごいんだぞ」ってことが伝えられる仕事がしたいと思っていたのが1点。もう一つは4年間続けた自分の営業力や提案力を生かした仕事をしたいと思っていた矢先にこの会社ならできるなってたまたま受けた説明会で知ったのがきっかけです。

面接のときに関野さんとたまたま会って、すぐご飯に連れて行ってもらって「お前はまだ三流で、うちの会社は一流になるための教育と商材を扱っているけどやる気あるのか?」って聞かれたので「あります!」って即答しました(笑)。この人の下で学べば絶対成長できるなっていう直感が働いたのを今でも覚えています。



■面白い出会いですね!今までで印象に残っていることはありますか?

ある会社と仕事をしたときのことが1番印象に残っていますね。

イマジナに入社して、社長と仕事をすることの厳しさや、目上の人と仕事をすることにやってはいけないこととか、気遣い、気配りをしなければならないことにすごく気をつけているつもりでした。しかし、言葉選びが一つ違うだけで「働き方を見直しなさい」とクライアントの社長に電話で直接言われた経験があったんです。そこからマインドセットされたというか、イマジナがやっていることってそれだけただでさえ忙しい経営者が時間をかけて本気で考えている大切なことというか、根幹のことをやっているからこそ言葉一つとっても、繊細に、真っ向から向き合わないといけないということが分かりました。

あとは、若い立場で経営者と関わらせてもらったり、判断に関わることをしているという意識はもう一度持ち直さなければならないなっていうのは、すごく思いましたし、その経験が今もとても印象に残っています。

■ありがとうございます。お仕事をする中で1番やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

イマジナ の掲げる「人材に投資することを当たり前にする」っていうパーパスが、すごくいいなって思います。どんなことをするにおいてもやっぱり教育や、人を育てることに重きを置くのはすごく本質的なことだと思うんです。その本質的なことを、企業に向けてできたりすることはすごくいいなと思います。

また、自分はイマジナでは営業として1番フロントに立っているポジションになります。企業の抱える課題を経営者から直接聞き、実際に関わることによって、社員や会社全体が変化していることを肌で感じることができて、いい方向にマインドチェンジできているのを見ると、「イマジナがやっていることは間違ってないんだな」ってすごい思いますし、やりがいにも感じます。



■イマジナという会社を一言で表すとどのような会社だと思いますか?

「変」っていう漢字が1番合ってるかなと思います。変革とか。

それこそ新しいメンバーも毎年入ってくるので体制も変わりますし、新しい事業を作ったりしているので「変」という字が合うかなと思います。

今、イマジナはこの先にもっと大きなことをしていくためにテスト、検証をする年として、今が変わる時だと自分は思っているので、めちゃくちゃ何か変えてやりたい!って気持ちを持った人が増えると嬉しいです。

前向きで頑張っていけるような人が今イマジナにはすごく揃っていると思ってて。なので、もっと上に伸ばしていけることができるかなって思います。

■ありがとうございます!イマジナで活躍している人はどんな人ですか?

イマジナを表す字と一緒で、「変」な人だと思います。ちょっと変な人の方がいいです(笑)

「変」っていうのは、何か一つのことに対して意志が強いだったりとか、なんでも吸収したいと思っている人には向いてると思います。

活躍している人はとにかくスタートダッシュが速い人ですかね、動き出しが速い人です。

若いうちは、最初から100%良いアウトプットは出せるはずがないので、スピードを持って全てに取り組める人の方が活躍しています。



■ありがとうございます!どんな人と一緒に働きたいですか?

イマジナでは本当にいろんなことができます。なので、なんでも吸収したいっていう気持ちがある人と働きたいです。

「自分はこうだから」というように決めつけている人じゃなくて、どんどん変わっていける人だったり、良いことも悪いことも全部自分の成長のための一つっていう気持ちがあるとイマジナでは爆発的に伸びると思います。あとは個人的には一緒にお酒飲める人も嬉しいですね(笑)。まったく飲めなくても強制はしないので安心してください

■ありがとうございます!最後に学生に一言お願いします!

選択肢はめちゃくちゃあるし、イマジナでなくても良いと思います。だけど、若いうち、20代前半の3年間って、めちゃくちゃ大事だと自分は思いますし、その時期にとにかく成長したいっていう人はイマジナも選択肢のひとつに入れてみてください。例えば0歳から3歳児になる時って歩けるようになったり、会話ができるようになったり成長や進化のスピードがめちゃくちゃ速いじゃないですか。社会人になる瞬間も、学生と分類される大人と見られていない状態から急に大人に切り替わるときなので、全く環境も、社会に求められる事も変わります。それなので最初にどれくらい頑張る環境に身を置くかというのでその先が全然違うって言われています。就活時に特にやりたいことがないって思うのは当たり前です。見たこともやったこともないことで急に考えるなんて難しいと思います。今日僕のインタビューをここまで読んでくれた方で悩んでいる方がいれば、「自分が圧倒的に成長できる環境」を就活軸に入れてみたらどうでしょうか、何か聞きたいことがあれば相談乗るのでぜひ説明会へどうぞ!




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