1
/
5

【RARECREW's HISTORY#1】上場企業の理系研究者が、25歳で介護業界に飛び込んだ理由。

皆さん、こんにちは!
社長室の横田です!!

20周年を迎え、気持ち新たに未来に向けて走り続ける
RARECREWの波瀾万丈な歴史をご紹介します!

赤裸々に描かせていただきますので覗いてみてください^^
弊社代表日下部のNOTEより抜粋。

今回は起業に至った背景のお話です・・・!

弊社の代表の日下部は、もともと理系大学を卒業後
上場企業の研究職として勤めてました。
当時はもちろん、福祉にも介護にも高齢者にもなんら興味はありません。

しかも、本人曰く、
「石橋をたたいて、たたいて、叩き壊して渡らない感じの超保守的」な性格。
完全な現実主義で学生時代から「クールドライ」のイメージを持たれている人です。


そんな代表が、福祉・介護業界に踏み込んだきっかけは、
2002年25歳の時に同級生の起業に強引に誘われたことでした。

しかし、前述のとおり超保守的な代表にとって、
起業なんて人生の選択肢にはもちろんないわけで、
すんなり「OK!」なんて受けるわけもなく。。。

それもそのはず。
大学の同級生ですので彼も理系、もちろん福祉や介護の勉強もしていない・・・、
ましてや大学院に進学したタイプで働いた経験もありませんでした。

そんな彼に代表がしたのはただ一つ。
”覚悟の確認”
人生をかけて何かをするには覚悟の確認以外なかったのです。

そこで紆余曲折、いろいろとやり取りをする中で
本気さを感じる部分があり、「手伝ってやるよ」の一言で起業に参画しました。


振り返って考えると、こんなチャレンジをした背景には、
急逝した祖母の存在があったそうです。

この間までは普通に元気に話をした祖母と、二度と話ができない現実。
この時に、親も兄弟も友人も「誰しもいつ死ぬかわからない」
そんな当たり前のことが強烈にインプットされました。
結果として、福祉介護業界を見ておくことは、
自分の人生にプラスに働くと考え、
2年限定で手伝う発言につながっていました。

介護無資格、未経験の元部品メーカー研究者と同級生の無謀な挑戦から
RARECREWという会社の幕が開けました。

さて次回は、創業時。
本当の本当にスタート直後のお話。
怪しさむんむんのオフィスでスタートしたにも関わらず、
男性ヘルパーは仕事がない?!
そんなお話になります。

今回のお話が気になった方は、
フルバージョンのこちらを是非チェックしてください!

株式会社RARECREW's job postings
58 Likes
58 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社RARECREW
If this story triggered your interest, have a chat with the team?