こんにちは!株式会社IDOM採用担当です。本日は、人事課 採用セクションの高田さんにインタビューをしてまいりました。
教育業界から自動車業界へ転身し、店舗での店長経験を経て、現在は本部でキャリア採用を担当している高田さん。
現場と本社の双方を経験したからこそ感じる、IDOMで働く魅力や採用への想いについてお話を伺いました。
人事課 採用セクション 高田さんプロフィール
2001年、学研に入社し教育業界でキャリアをスタート。2004年より輸入車専門店にて約6年間、販売営業として実績を積む。
2011年、IDOMへ入社。2016年に副店長へ昇格、3カ月後に店長代理へ。2020年からは支店長(現:ストアマネージャー)として店舗運営と人材育成に従事。2025年6月より本部へ異動し、キャリア採用を担当。
これまでに岩手・宮城・東京・岐阜・滋賀・徳島で10店舗を経験し、現場と本社の両視点から採用基盤づくりに取り組んでいる。
教育業界から自動車業界に転職されたのは、どのような理由ですか?
もともと車が好きだったんですが、親族に教員が多く、自然と教育業界に進む流れで学研に就職しました。主任まで任せてもらえるようになって親にも認められ、「次こそ本当に好きなことを仕事にしよう」と思い、自動車業界に飛び込んだんです。
ただ、整備士の資格は持っていなかったので、車に関わる仕事の中で稼げそうな職種を考えた時に、営業だなと。その中でも、当時すごくカッコよく見えたアメ車専門店を選んで挑戦しました。
前職からIDOMへ転職されたのは、どのような背景があったのでしょうか?
前職は兄弟で経営されている会社だったので、店長は社長の弟が務めていて。
その状況で「自分が店長になる未来はないな」と感じたんですよね。先が見えてしまったというか。
それに、扱っていたアメ車自体が、月に10件商談があるかないかというレベルで。商談数も成功事例の数も少ないので、営業として成長するには限界がありました。
加えて、一台売れても給料はそこまで変わらない。だったら、圧倒的な商談数と成功事例を積める環境に行こうと思ったんです。
そこで全国展開しているガリバー(現:IDOM)を選びました。「ここなら勝負できる」と思ったのが大きな理由ですね。
IDOMに入社して、良かったと感じている点を教えてください。
営業の目線で言うと、やっぱり商談数が圧倒的に多いので、成功体験を積めるのが大きいですね。本当にたくさんのお客様と話せますし、いろんな人と関われるのが一番の魅力だと感じています。
店長としての視点で言うと、関われるスタッフの幅が広いところです。
転勤も多い会社なので、いろんな考え方の人と働く機会があります。前職ではメンバーが固定されていて、どうしても世界が狭くなってしまっていたんですよね。
その点、IDOMは業者さんやパートナー企業さんとも関わりますし、メンバーの入れ替わりもあるので、常に新しい出会いがあります。同じ職場内だけでも多様な人と関わり合えるので、飽きることがない環境だと思います。
店長時代を振り返って、どのようなやりがいを感じていましたか?
実績が出れば出るほど、やりがいは大きくなりましたね。
それに、すごく自由にやらせてもらえていたので、自分が思い描いた通りに店舗運営を進められることも、大きなやりがいでした。
スタッフが楽しそうに目標に向き合ってくれている姿を見ると「ああ、いいな」と感じられる瞬間が多かったです!
実はIDOMに入社する前、個人事業主としてやろうかなと思って古物商の許可も取っていたんですよ。でも、集客面を考えると個人よりも、IDOMで働くほうが自分の力を発揮できるし、正直、やりやすい。そう思えたのも、ここに残る理由のひとつですね。
店長経験を通して、特に身についたと感じている力はありますか?
客観的に物事を見る視点は、店長時代に大きく鍛えられたと思っています。
例えば、あえてスタッフの目線まで下げて状況を捉えるとか、相手の立場になって考える視点ですね。
目標達成はもちろん大前提です。
ただ、達成だけに気を取られてしまうと、部下の意見や考え方を受け入れられなくなる瞬間があります。自分の熱量や理想を押し付けて、力ずくで引っ張り上げようとするやり方では、結局誰もついてこないんですよね。
「店長が部下の視点まで降りないとダメだよ」と言われたことがあって、そこで考え方が大きく変わりました。あの気づきは、今でも大きな財産になっています。
店長時代、どのような課題感を持たれていましたか?
店として「この方向に進んでいきたい」というイメージはあるものの、やっぱりいろんなタイプの人がいるので、常に見ていないとバラバラになってしまうんですよね。
だからこそ、伝え続けることの大切さを強く感じていました。
そこで意識していたのは、「自分が組織をつくっている」と思わないこと。店長がワントップで、その下に人がいるという構図ではなく、組織をつくっているのはスタッフで、自分はその周囲を固める役割だと考えるようにしていました。
イメージとしては、漫画『NARUTO -ナルト-』の螺旋丸です(笑)。
意識を集中していないと、エネルギーがいろんな方向へ飛んでしまい、まとまらずに爆発してしまう。そのバラバラになりそうな力を一つに集めるのが店長である自分の役目、という意識をずっと持っていました。
現在の業務内容について教えてください。
表向きの役割としては、「いい人を採用する」こと。もちろん、それもすごく大事なミッションではあるんですが、そこが本質ではないと感じています。
人事本来のあるべき姿に向けて、仕組みを変えていくこと。
採用チームのフォーメーションを整え、メンバーがもっと働きやすく、成果を出しやすくなる形に変えていくこと。その環境づくりこそが、自分の役割なんじゃないかと思っています。
店長としての経験を持つ自分がこのポジションにアサインされた意味も、そこにあるのかなと。
今、IDOMでは年間で約1,000人を採用しています。これが「2,000人採用を目指そう」となった時でも対応できる体制をつくる。そのための仕組みを増やしていくことが、自分にとって最も大きな役割だと思っています。
本社に異動されて、見える景色はどのように変わりましたか?
店長のときは、1つの拠点の中で「店舗をこうしていきたい」という視点で物事を見ていました。でも本社に来ると、全社がちゃんと潤うように、全社の人材がどうあるべきかという視点で考えるようになります。やっぱり見える世界は全く変わりますね。
本社と現場の間にはどうしても温度差があって、本社がどれだけ良い課題やプロジェクトを考えても、現場に落ちていく段階で薄まってしまうことがあります。でも本社に来て初めて、「本社はこういう考えで動いていたんだ」と気づきました。
そういった課題も含めて、もっと伸ばせる、もっと良くできるという感覚はありますし、本社と現場をよりスムーズに繋げられる存在として動いていきたいですね。
採用に対して、どのような思いを持って取り組んでいますか?
店舗にいるときよりも、今のほうが責任の重さを感じています。
店舗では、数字をつくることが主軸として明確にあり、スタッフ育成やマネジメントが中心でした。ただ、採用は人の人生に関わる仕事なので、より一層責任を感じます。
だからこそ、面接も一人ひとりと真剣に向き合っています。
将来的に店舗に戻ることがあれば、地域採用に挑戦したいと思っています。キャリア採用を半年以上経験した人が現地採用もできる仕組みがあれば、離職率改善にもつながると思うし、責任と覚悟を持って採用に向き合えるはずです。
そういう仕組みができれば、本社だけで採用を担う必要はなくなって、都道府県単位で採用を自律的に進められる体制になります。採用の責任を分散化することで、より強い組織づくりができると感じています。
今、IDOMに入社する魅力はどんなところにありますか?
昔の営業って、個人で戦うイメージが強かったと思うんです。
トップセールスだけが大きく稼いで、成果が出なければインセンティブはゼロ…みたいな世界。でも今のIDOMはチーム全体で店舗達成すれば、誰でもインセンティブがもらえる仕組みに変わってきました。
さらに、働く環境を自分で選べる制度ができたことも大きいですね。
私が入社した頃は、全国転勤OKじゃないと入れなかったので。その点、今は限定社員の制度があって、すごく進化したと感じます。
短期的な視点で言うと、12月に入社すると成功体験を積みやすいタイミングなんですよ。12月頭に入社して1ヶ月間研修、その後の1〜3月が大繁忙期になるので、集客も多く、結果が出しやすい。
クール評価の中で実績につながりやすいですし、早い段階で成功体験を積めるのはすごく魅力だと思います。
どんな方と一緒に働きたいですか?
異業種での経験を持っている方と、ぜひ一緒に働きたいですね。
例えば、広告に関わる仕事やデザインの仕事など、人を集める工夫をしてきた経験は、店舗運営でも大きな強みになります。
店長にとって集客は重要な役割のひとつ。ブログの書き方やSNS運用など、統一感のある発信ができるスキルは成果に直結します。
数字だけではなく、経験や工夫の積み重ねが価値になる時代。どんな環境でも再現できる力を持つ方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています!
最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
IDOMは、自分で働き方を選べる会社です。だからこそ、自分の望む働き方を自分の手で掴みにいけばいいと思うんです。
これまでの経歴や経験があるからこそ、自信を持ってほしいですね。
どうなりたいのか、どんなことに挑戦したいのか―そこが明確な方であれば、一緒に働く中でもビジョンを語り合えるはずです。
とにかく、まずは飛び込んできてほしい。その経験を存分に活かして、一緒に挑戦しましょう!
高田さん、ありがとうございました!