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イデア・レコード 採用担当です。今回は2023年新卒入社の大宮さんにインタビューしました。どんな学生時代を過ごしたのか、就職活動の仕方、どうしてイデア・レコードに決めたのか、新卒入社を考えている学生の方に向けた内容です。大宮さんらしいフレンドリーさの中にある一本筋が感じられます。
ーまずは自己紹介をお願いします!
2023年4月にイデア・レコードに入社をしました大宮です。生まれも育ちも東京都、生粋の江戸っ子です。
中学校ではバスケットボールに熱を注いでいました。身長が伸びると思って入部を決めましたが、身長は2センチしか伸びませんでした…。悲しいです。
趣味はダイエット、好きなことは食べることです。ダイエットは○○ダイエットといわれるものをとにかくアレコレとやっていますが効果がでたことはありません。確実に一つ言えるのは結局のところ、睡眠と運動が最強だ、ということです。
特技は食べてほしい、といわれたら全部食べ切れることです。おいしいものは全部好きですがしいて一番をあげるならば焼きそばです。
下:小さい頃から食いしん坊の片鱗を見せる大宮さん
ーずばり、大宮さんはどんな学生でしたか?
何にでも興味をもって色々なことに挑戦してました。前回のインタビューで同じセールスチームの小嶋さんも話していましたが「とにかくなんでもやってみる」というのは私にも言えることだなと思っています。
例えば、高校生の時にタイでボランティアしたことをきっかけに東南アジアに興味を持ち、バイトしてお金貯めて東南アジアに行きました。そこでは東南アジアの様々な文化・環境に触れ、今でもいい体験だったなと感じています。海外の文化や環境に触れたいと思っていたのですが、コロナが流行ったこともあって、なかなか在学中に多くの旅行そのものはかないませんでした。卒業旅行で久しぶりに海外に行けたことは喜びもひとしおでした。
海外旅行のほかに私の学生時代を作り上げたのはアルバイトの経験です。業界、職種問わず様々なアルバイトを経験しました。その中でも特に学びが多く、自分にあっているなと感じたのが飲食店でのアルバイトでした。食べることが好きなのもあって、気づいたら飲食店のアルバイトばかりしていました。
一番長く続けた居酒屋のアルバイトでは本当に多くのことを学びました。コロナの影響を受けた飲食店の変遷を一つのお店(個人店)で体験・経験できたのは、今の仕事をするうえでもとても役に立っています。
また何事も挑戦させてくれる環境で否定をしない職場だったので、人員不足で人が少ない中でいかに業務を効率的にできるかを全員で提案し、実行していました。もちろん失敗も沢山しましたが、自分で仮説を立てて考えて行動する、という経験を多く積めたと思っています。
ー学生時代から飲食業界に携わっていたのですね。学んだことを活かし、どういった軸で就職活動をしていましたか?
私の就職活動の軸は「自分主体で動ける、色々なことに挑戦させてもらえる環境で仕事をしたい」でした。自分なりにこの軸で就職活動を進めていくうちに大手企業ではミスマッチなところがあるのかなと思い、周りの大学の同級生がどんどん内定決まっていった時も変に焦らず、自分に合った企業を探そうと思っていました。周りからはもしかしたらマイペース、と思われていたかもしれません(笑)
私は大学のキャリアセンターやOB・OGに頼ることは一切なく、各社が情報発信しているオウンドメディアを中心に就職活動をしていました。自分で調べたほうが企業理解も深まりますし、イメージしやすい、という意味でも自分に合っていたかと思います。
特にWantedlyは写真や動画、インタビューなど様々な情報がまとめられていてわかりやすかったこともありWantedlyで基本的に就職活動をしていました。気になった企業にはカジュアル面談や、会社説明は積極的に話を聞きに行くように意識していました。
ーイデア・レコードのメディアやサイトも見てましたか?
もちろん見ていました!コロナ禍で飲食店が大打撃を受けているときに自分も従業員としてそれを実感していたので、飲食業界の力になりたいと思って就職活動をしていた時にイデア・レコードにたどり着きました。
ほかにも飲食業界に向けたサービスやシステムを展開している企業はありましたが、イデア・レコードは「一気通貫でマルチに課題解決できる」と思いました。例えば飲食店アルバイトをしていた時にモバイルオーダーの導入をしたこともあったので、イデア・レコードが持っているシステムのGATEはとても魅力に感じていました。接客や調理以外にこういったところでも飲食店の力になれるんだと思い、選考を受けてみました。
展開しているサービスやシステムのほかに印象的だったことは、スピード感です。どの会社よりも返信や選考の際の対応が早かったのでスムーズに進めることができました。飲食業界は時間の流れがとても速いので社員の方々一人ひとりが強く意識しているのだなと思いました。
ー大宮さんも入社してから早半年が経とうとしています。半年間で感じたことなどあれば教えてください。
フィールドセールスチームに配属されたので、毎日新規営業活動を行っています。テレアポ、飛び込み、セミナー、イベント参加など多くのことに挑戦してきました。飲食業界への想いは誰よりも負けないと思っていますが、実際に飲食店が抱えている課題や未来への可能性に対して自分自身がどうアプローチできるのかを試行錯誤しています。
私が仕事をする上で大切にしていることは ①わからないことは解決するためのアクションをとる ②何事もすぐに行動に移す ということです。わからないことをそのままにすることは自分の性格的にもあっていないので、疑問質問があったら解決できるための具体的なアクションをとる姿勢を意識しています。あとはスピードです。誰にも負けない気持ちでスピードもって行動するようにしていますが…先輩社員をはじめ社内はスピードを意識している方が多いのでなかなか追いつけていません。日々努力、です。
私の所属するセールスチームには色々な方がいますが、皆さんとてもやさしくて、初歩的な質問をしたときも丁寧に自分のノウハウも混ぜて説明してくれます。なにか困ってることない?と質問できる場を作ってくださったのでとても助かりました。
特に同じ新卒入社で1つ上の先輩の阿部さんには普段からお世話になっています。阿部さんはセールスとして結果を出すためのアクションを愚直に行っていますし、それに結果がついてきていて尊敬しています。また気軽にランチに誘ってくれたり、おすすめのお菓子をシェアしてくれたりと私がチームになじめるようにしてくださっています。私のダイエットがなかなか成功しないのは阿部さんのおかげでもあります。
ー最後にこれを読んでいる未来の新卒社員にメッセージをお願いします!
就活にはこれ、といった正解はないと思いますし、自分の選択を自分自身で正解にしていくほうが変に気張らずに取り組めると思っています。また自分自身について知る、見直すいい機会ですので焦ったりせず、自分を大事にしながら進めてほしいです。
イデア・レコードは採用担当の方もカジュアルに話をしてくださるので、応募に迷ったらぜひ一度話を聞いてみてくださいね。私も多くの方とお話したいので、ぜひ機会が合えばお話しましょう!