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こんにちは、イデアルアーキテクツの松島です。
入社面談でも説明するのですが、今回は イデアルアーキテクツの評価制度 について紹介します。
転職するする際、次の会社ではどんな方法で評価されるのか気になるところですよね?
▼評価時期について
イデアルアーキテクツでは年に2回、つまり半期に1回評価を行います。
期間と評価時期はこんな感じです
- 上期(1月~ 6月) > 7月中旬~8月上旬に評価
- 下期(7月~12月) > 1月中旬~2月上旬に評価
今はまさに上期の評価期間の真っただ中だったりします・・・
▼評価方法(流れ)について
評価方法については「考課測定」と呼ばれる 評価項目が記載されている評価シート を使って評価を行っており、評価期間の流れとしては以下の通りとなります。
1.上長評価
上長、営業、人事がメンバの半期の取り組みに対して評価を行う
2.会社評価
上長、営業、人事がそれぞれでつけた評価および評価理由の確認・擦り合わせを行う
会社としての評価が決定
3.自己評価
メンバが自分自身、半期の取り組み対して評価を行う
4.考課面談
メンバと上長で面談を行い、自己評価と会社評価の評価理由の確認、違いの明確化、今後どういうところで成長してもらいたいかの擦り合わせを行う
半期の評価および給与が決定
▼評価項目について
考課測定で評価される主な項目としては
- 経験年数
- 技術・役職ランク
- 資格等級
- コンピテンシー(行動特性)
- MVPの回数
などであり、それぞれの点数が等級ポイントとして算出され、その合算がそのまま給与となります。
(例)合計等級:100ポイント ⇒ 380,000万 など
どのように算出されるかの計算式も見える化されていますが、それは入社してからのお楽しみ♪
個人的には、資格等級(手当)が毎月の給与に反映されるという企業は最近殆ど見かけないので、実業務だけでなく自己研鑽で資格取得というところも頑張ってもらいたいと考えています。
資格手当は一時金・・・という会社が殆どだと思っています
ちなみに資格手当がつく資格も相談すれば増やしてもらえる・・・というのもうれしいところです。
この辺のフットワークの軽さが、イデアルっぽいと言えるところですね!
そして・・・この評価制度も今まさにさらなる改善を行っている最中だったっりもします。
あなたの会社の評価制度はどんな感じしょうか?
自分としては、やはり透明性、そして納得感のある評価制度というところは非常に重要だと思っていますので、そういった評価制度のある会社をみんなで創っていきたいと考えています。
入社面談でも、是非あなたの考える評価制度のあるべき姿などについても語って下さいね!
もしかしたら、その評価制度・・・イデアルアーキテクツで採用されるかもしれません(笑)