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こんにちは、コーポレート担当の中澤です。
LINKに少しでも興味を持っていただいた方に、実際に働いている社員の声をお届けするインタビューシリーズを始めます!
1人目は創業間も無い頃にLINKにジョインした、インサイドセールス担当の勝川さん。
勝川さんがいなければイチロウは止まってしまう!というくらい、現在オペレーション全般に渡って業務を担当しています。その仕事に対するモチベーションの原泉や、仕事のやりがいなどを聞いてみました。
介護業界に入ったきっかけは大学の実習
ー まずはLINKに入るまでの経歴を教えてください。
母親が小学校の教員や保育士をしていた影響もあり、高校生の頃から児童に関わる仕事に興味がありました。そこで日本福祉大学・社会福祉学部に進学したんですが、特にやりたいことが見つからず・・
そんな中、大学3年生の時に実習で障害者施設の介護の現場に携わったのが入り口です。
実際に就職活動をする際に、社会福祉法人ではなく株式会社に就職したいと思い、150人くらいの規模で介護福祉施設を運営している会社に就職しました。
その会社は医師が代表をしていて、代表の語るストーリーやビジョンに共感したのと、当時の施設長の人柄に触れて一緒に働きたいな、と感じました。
また現場もやりつつ相談員や管理職を経験してみたいと思っていたので、会社の規模感もマッチしました。
その会社に3年在籍したんですが、最初半年は現場、その後1年ほど介護施設の相談員を担当。
その後1年半は相談員のリーダーを務めていました。
代表に直接スカウトされて、LINK入社を決意
ー リーダーまで務められて活躍してたようですが、そこからLINKに転職したきっかけは?
前職の会社に、当時LINK創業間もない水野さんがコンサルに入っていたんです。何度か飲みに行って介護業界について語り合ったりしていたら、ある日飲みの場で誘われました笑
ー え〜社長直々のスカウトだったんですね!
ですね笑。当時新婚だったこともあり、今後のキャリアについて悩んでた時期でもあったので、新しいことにチャレンジしたいなと思っていました。なので、当時ベンチャーも何も分からなかったんですけど、LINKに転職しました!
ちなみに、僕がバカ正直に「水野さんに誘われました」と前職の上司に言ってしまったので、水野さんは裏で怒られたかもしれません笑
ー 笑
結果、転職して良かったですか?
そうですね。前職では同期が15名ほどいたんですけど、その中でもかなり評価していただいていました。その環境に甘え続けることはできたとは思いますが、そこから脱却してLINKでスタートアップの事業の作り方を知ることができたのはすごい刺激的でしたし、介護業界以外の方と知り合うこともできたのは大きいです。
また水野さんの近くで、資金調達までのプロセスはじめ経営者視点で会社の成長を見れる環境は貴重です。前職では当たり前に享受していた福利厚生や制度も一から作り上げるってこんなに大変なんだな、と実感しました。
スキル面でも、プロダクトを0から作り上げる経過に携われたのは大きいです。LINKに入らなければ経験できなかったことですね。いい経験させてもらってます!
ー めちゃくちゃ業務担当されてますよね。開発のタスク進行管理も勝川さんがやってるのを見て、「あれ?勝川さんてエンジニアなの?」と思いましたもん。
いや〜言語とか全然わかってないですけど笑、ただシステムのことを一番理解してるのが水野さんと僕なので担当しています。結構エンジニアから「無茶言わないで・・」と苦言をいただくこともあります。。汗
ー 今は勝川さんがいないとサービスが回らない気がします。
すごく属人的になってしまっているので、そこは課題に感じてます。僕はアウトプットが得意な方じゃないので、もっとナレッジを溜めていかないとと思ってます。
お客様からの「ありがとう」が仕事のやりがい
ー オペレーション全体、多岐に渡って活躍する勝川さんですが、一番やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか?
やはりお客様に感謝いただいた時ですね。
当時、家の切り盛りにとても苦労されてたお客様がいたんです。僕が話を伺いに言ってその日にサービスの提供を始めたんですが、そのまま今もサービス継続いただいています。その方に「イチロウさんがあって良かった」と言っていただけた時は本当に嬉しかったですね。
ー 今後LINKが成長していく中で、どんな業務をしていきたいですか?
そうですね、僕はどこまでいっても現場にい続けたいというか。
お客様と携わることがすごく大事だと思うので、そこは続けたいなと思っています。
元々相談員をしていたこともあり、知り合ったお客様と最後まで関わり続けたいという思いがあります。
あとは、仕事と同時に家族も大事にしつつ、介護業界の根本課題を解決するという大きなビジョンを掲げる水野さんの助けになりたいです。
介護の課題解決となるサービスを一緒に作りましょう
ー それでは最後に、この記事をご覧いただいている方に一言お願いします!
介護の仕事は今後デジタル化が進んできても、最後まで人が携わることが必要不可欠な仕事です。自分の親世代、自分自身も必要になる。
今ある介護の課題を解決するインフラになるサービスを一緒に作っていきましょう!