アパレルの販売員や美容商材の営業職などを経験し、現在は東京支社営業部の課長として勤務する椛本大輔さん。入社するまでの経験やI-neの営業だからこそのやりがい、さらには素晴らしいイクメンっぷりを発揮するプライベートにも迫りました!
元スタイリスト・アパレル出身の営業マン
学生時代は、服飾関係の専門学校に通っていました。その後スタイリストアシスタントとして働いていたのですが、働き方がフリーランスなのと先輩弟子が独立しない限り上に上がることもできなくて、金銭的にも辛くなってしまって・・・。
その後、ある時、知り合いに声をかけてもらったことをきっかけに、アパレルの販売員を始めました。5年ほど勤めた後、美容商材を取り扱う企業の営業職として転職したのですが、販売員の経験があったので、モノを売るということに対しては、販売でも営業でも共通している「BtoB、BtoCどちらも商品ニーズと購買プロセスは決まっている」という答えが自分の中にあったんです。業界や扱う商材が異なったとしても、営業という根幹の部分は変わらないと思います。
「この場所に自分は毎日楽しく出勤できるか」を自分に問いかける
I-neで働くことになったきっかけは、現在も営業部の先輩としてお世話になっている社員の方に、声をかけていただいたことです。
その後、営業部の部長を紹介してもらったのですが、初めてお会いしたとき、「この方とは営業感性がマッチングしている」と直感で感じました。会って2回目で、夜7時から朝4時まで9時間も飲み続けましたからね(笑)。
今まで転職活動を行ってきたときには、「この場所に自分は毎日楽しく出勤できるか」というビジュアルを思い浮かべるようにしていたんですが、I-neはそのイメージができたんです。
会社のスピード感の中には、刺激とポジティブが溢れている
急成長している答えが明確な会社だからこそ、優秀な人材が毎月入社してくれることは大変ありがたいです。
また、社内で刺激をもらえることがI-neの特徴だと思います。自分自身、入社してまだ日が浅いにも関わらずブランドリーダーを任命されましたが、ブランドの方向性や事業計画まで構築する責任は、一般の会社なら就くまで数年はかかるかと。
トライさせてくれる環境は、I-neならではですね。何より、会社・社員が持っているモチベーションがすごく高い!お客様、社員、さらに社員の家族まで、皆が幸せになるためのポジティブな姿勢を全社員が持ち続けることができるのは素晴らしいと思います。
ビックブランド「BOTANIST」という嬉しくも大きなプレッシャー
1つのジャンルにとらわれず様々な商材を扱っているからこそ、営業としての引き出しや幅が広いのは楽しみのひとつです!まだ市場自体が成熟していない商材やトレンドになってないものを営業できる面白みは、I-neの醍醐味です。もちろんその反面、様々な困難も多いと思います。
扱う商材が幅広いため、市場特性や競合のインプットも必然です。新ブランド営業戦略やMD計画構築も、走りながらタスクを処理するために高速でPDCAを回さなければ、日々終わりません(笑)。
また「BOTANIST」というビックブランドを持つ会社からの新商品ということもあって、取引先の期待値がかなり高い事も特徴です。「I-neだったらやってくれるだろう」という大きな期待を取引先から持って頂いているので、取引先には現実的な数値による目線をきちんと伝えることを大切にしています。卸店、小売店側と共有した目標を持つことが大切だと実感します。
父親としてのプライベート事情
I-neの福利厚生には大変感謝しています。特に休日のプライベートは保たれていますね。
休日の過ごし方は、ほぼルーティン化されています。子供たちを習い事に連れて行き、帰宅して掃除と洗濯をするのが日課です。
ラジオを聞きながら奥さんと時間を過ごして、その後1番下の子と公園へ遊びに行きます。そして習い事へ行っている子供たちを迎えに行ってから、また皆で公園に行く(笑)。決まった時間にお風呂に入り、決まった時間にご飯を食べる!良い意味で、今は自分の時間はないですね。40歳になったら遊びます(笑)。
ずばり、I-neで活躍できる営業マンとは!
チャレンジ精神旺盛で、トライアンドエラーを恐れない方。
あとは知的好奇心が高く向上心を持っている方。たとえば、「信号って何であの高さなんだろう?何で3色なんだ?」というように、全てを疑問に思って考えて、細かいところに気付く人。
クレドでボス(お客様)目線という言葉がありますが、深層心理を読み取れる方と働きたいです。そのためには論理的思考も必要です。また自身のプライベートを含めたキャリアプラン目標を明確に持っている人がI-neの逆算経営のスピードについてこれる方だと思います。
椛本さん、ありがとうございました!
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