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【ヒトカラオフィス移転プロジェクト2018】ついに、物件探し開始!

2017年2月13日、渋谷区神南から渋谷区桜丘町にオフィスを移転してから、もうすぐ1年半が経とうとしています。全員で何度も「どんなチームになるべきか?」「どんな働き方を実現したいのか?」と話し合うワークショップを重ねて、チームごとに分かれてオフィスビルの提案プレゼンをして、みんなで選定を進めていった思い入れたっぷりの第1カスヤビル

渋谷駅徒歩1分!歩道橋を渡ってすぐ。周りにはたくさんの飲食店・コンビニ・本屋があって、利便性の高い好立地です。しかも相場よりもだいぶ安い坪単価!!

さらに、ココナラさんの居抜き物件とあって、内装構築費用も抑えながら、ヒトカラらしさをプラスした空間をつくることが出来ました◎

なぜ、こんなにも好条件なのかというと?!

超高層タワービルがどんどん建てられ、街の変化が目まぐるしい渋谷。地図の赤い部分は、「桜丘町1地区再開発エリア」です。つまり、第1カスヤビルは、再開発による建て壊し予定!そのため、定期借家契約という2018年10月までに絶対退去しないといけない契約を結んで入居しました。(そのため、原状回復も不要につき、コスト削減でもあります◎)

オフィス移転プロジェクト、再び!

前回、33坪→79坪のオフィス移転プロジェクトにワークショップから内装構築まで含めて約6ヶ月を費やし、検討を開始したのは2016年9月、不動産契約は11月30日、12月の社員旅行でもワークショップをしながら、入居は2017年2月13日と、約2ヶ月間を内装構築に要したものの、これはもう二度と出来ない超ド短期案件でした。。(実際、入居後に工事や什器搬入が続いている場所もチラホラ。。笑


次回のオフィスは、最低100坪以上を検討しているため、現在入居しているオフィスよりも大きいオフィスとなることとワークショップ期間も加味して約8ヶ月かけて、2018年2月から検討開始〜要件決め、2018年5月には物件選定〜契約して、7月から設計スタート、10月頭には工事開始して月末に引っ越し予定です。


2018年1月には、次のオフィスの必須条件とともに、企画営業部のビルマニア木幡と南本が特命となり、「さぁ、全員で全力で新しいオフィスを探そう!」という共有がありました。

次のオフィスの必須条件
・山手線南側
・1フロア
・100〜150坪

物件がナイ!このままではオフィス移転失敗?!

現在までに、内見した物件は下記の通り。新着物件が出るたびに「この物件は絶対見ておいた方がいいです!」と企画営業部のビルマニア木幡と南本が経営陣をグイグイ引っ張って内見を重ねました。

2018年2月21日:代々木・100坪
2018年3月22日:代々木・120坪
2018年4月11日:渋谷・120坪
2018年4月23日:神泉/渋谷・100坪
2018年5月17日:中目黒・110坪
2018年5月22日:神泉/渋谷・100坪

本命の都心5区エリアは、非常に物件が少なく、平均空室率は2.65%と言われています。しかも、平均賃料は19,896円。なんと52カ月連続の賃料上昇中!空室率とともに賃料はどんどん上がっているのが現状です。そのため、コスパの高い物件ほどすぐに申し込みが入ってしまい、検討する間なんてないほど動きが早く、大苦戦!!とにかく「新着物件情報を手に入れたらすぐに内見せねば!」と、前回とは市況が変わっていることをヒシヒシと感じる日々でした。はたして、どのエリアのどんなビルで、どんな空間のオフィスになるのか?!これから楽しみです!

一緒に次のオフィス移転を体験するメンバー募集!

主に都内のベンチャー・スタートアップ企業に対して、オフィスの選定から内装のプランニングまで、一気通貫でオフィス移転のプロデュースを行なっているヒトカラメディア。今回の募集は、自社オフィス移転プロジェクトに携わった上でお客様にヒトカラメディアのメンバーとして価値提供をできる最後のチャンスです!ぜひあなたも一緒に、なかなか体験することが出来ない「自社のオフィス移転プロジェクト」に携わってみませんか?ご応募お待ちしてます!

企画営業部・営業チーム
ビル取り壊し決定、、一緒に次のオフィス移転を体験する企画営業メンバー募集!
オンラインミーティングが当たり前となり、場所を問わずに働ける時代になった今。 私たちにとってのオフィスの必要性はどこにあるのでしょうか?行きたくなるオフィスとは何か? 作って貸す、が主流だったオフィスビル、商業施設はそのモデルのままで求められ続けるのだろうか? 地域の賑わいを持続的なものにするために、どのように人や想いを巻き込んでいくのだろうか? そんな問いのもと、多くの企業の働き方、様々な場のプロデュース・運営をしてきたヒトカラメディアだからこそ提案できることがあるのではないかと考えています。 ◆ビジョン 「都市」も「地方」も「働く」も「暮らす」も もっとオモシロくできる! ◆バリュー 熱源を、ともにつくる ◆事業内容 【ワークデザイン事業】  自社にとって最適な「働き方」と「働く場」を実現したい企業に対して、拠点戦略作り、最適な物件紹介・仲介、内装設計/デザイン、施工などを一気通貫で行っています。  「オフィス構築をきっかけに、どんな状況を作りたいのか? そのために、どんなことを大切に、どうメンバーを巻き込みながらやれるといいのか?」  など、ただ物件や空間の要件を満たすだけではなく、本質的に目指すべきことをまずは一緒になって発見し、その実現に向けて多様な専門性を掛け合わせながら、プロジェクトを作っていきます。 ------------------------------------------ 【デベロップデザイン事業】  土地や建物など不動産のアセットを持つデベロッパーや電鉄系企業に対して、それらを活かしながら未来に求められる状況づくりのための構想作り・実現支援・運営などを一気通貫で行っています。  「不動産開発の文脈において、このまちでどんなコトが起きるといいのか? どんなプレイヤーが増えるとそれが実現できるのか? そういった人たちをどう集めてくるのか? 集めた後は、どんなコミュニティをどう育んでいくといいのか?」  など、「作って貸す」だけではない、「これからの不動産開発」を、構想から実行、運営まで担っています。一気通貫で伴走することで、 「何をどう目指すのか」のストーリーやプロジェクトの軸をぶらさずに、長きにわたってプロジェクトを推進していくことができます。 ------------------------------------------ 【エリアカルティベート事業】  地域の行政や企業に対して、地域内外のプレイヤー(企業・個人)を繋げ、コトが生まれやすい土壌を作るために、地域のハブとなる拠点の企画・運営や、関係人口創出プログラムの企画・運営、地域内の産業振興に資するプロジェクトの企画・運営などを行っています。  コロナ禍を経て、テレワークの普及や多拠点居住の増加、ワーケーションの興隆、地域内でのDX推進の強化など、世の中の動きは大きく変化しました。また従来からの企業誘致、地域事業者の支援、産業クラスター形成のニーズ、高齢化に伴う健康福祉の課題や公共交通、空き家の課題、効果的な官民連携の在り方など、地域を取り巻くアジェンダ・課題はさまざまです。 エリアカルティベート事業部では、こういった複雑な地域の状況をクリティカルにとらえて、場の企画やプレイヤー(企業・個人)との接点づくり、チャレンジを生み出すための仕組みづくりを支援。さまざまな観点から、その地域・その街だからこそできる、未来への変化をもたらすきっかけづくりを提供しています。
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