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HKZの日常:プロフェッショナルサービスを提供する基礎力①

こんにちは!
ハッカズーク執行役員兼アルムナイ事業責任者の實重(さねしげ)です。
今日は、HKZの日常と言いつつ、少し真面目な側面を紹介したいと思います。

早速ですがトップの写真、何をしている様子でしょうか??
答えは新聞で得た気づきをシェアしてディスカッションしています。(見た通り笑)

ハッカズークではオフィスで日経新聞や金融専門誌ニッキンなどの新聞を読めるようにしています。それ以外でも各々、新聞に限らない多様なメディアから日々情報収集をしています。

そして情報収集の中で、事業やクライアントに影響があるかもと感じた内容や、気になる人事領域の動向などを、オフィスで話したりSlackの情報共有チャンネルにピックアップして他の人がコメントをしたり、議論のきっかけを作っています。

もしかしたらHR Techのスタートアップという割に、古臭いと思った方もいるかもしれません。


一方で私たちは日々、大手企業の役員や管理職の方などと、プロフェッショナルとして対峙しています。

人事戦略の中で、アルムナイはどういう位置付けであるべきか?人的資本経営が広がる中で、アルムナイはなぜ注目されるのか?リスキリングとアルムナイの取り組みの関係性は?アルムナイが再入社するときの報酬はどう考えるべきか?

などなど、必ずしも正解がない様々な問いに対して、事業としてのあるいは自分の思想を説明できなければなりません。そのためには、幅広い知識のキャッチアップが不可欠です。


「すごいベンチャー100」に選ばれたHR Techのスタートアップというと派手で華やかなイメージで、このような基礎の基礎は軽視されがちかもしれません。しかし、クライアントとの信頼関係を築き事業を伸ばすには、地道で泥臭いことをどれだけ高い水準でやり切れるかも、重要な要素だと考えています。

また重要なポイントとして、こういった取り組みは会社が公式にルール化したものではなく、メンバーが呼びかけて実施しているもの。ハッカズークの1人1人がお互いに高め合うには何が必要か?を考え行動しているのです。

かなり真面目な内容になってしまいましたが、マックパーティをしたり、みんなで縄跳び飛んだりと時には無邪気な時間を過ごしつつ、普段はアルムナイを当たり前にするために、クライアントに価値提供をするために、コツコツと真剣に努力をしている姿を伝えられれば嬉しいです。

事業を作りたい、事業をグロースさせる力を身につけたいという方!もしよかったら私がカジュアルにお話をさせていただくので、是非以下のポジションからお気軽に「話を聞きに行きたい」をポチっと押してください!


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