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日本ユニシスグループのユニアデックスさんが運営する『NexTalk』で弊社CEOの鈴木が取り上げられました!

こんにちは!ハッカズーク広報の築山です!

日本ユニシスグループのユニアデックスさんが運営する『NexTalk』で、弊社CEO鈴木のインタビュー記事が公開されました★

「退職者」と「企業」の新しい関係性、”アルムナイ・リレーション”に関する記事です。

個人と会社のハッピーな関係づくり 「アルムナイ」とのゆるいつながりの先は?(2019年3月12日号)

皆さんの会社では、アルムナイ(企業OB/OG)とどのような関係を築いていますか?

今日は、私自身が経験したアルムナイ・リレーションについて紹介させていただきます!皆さんが今働いている会社や、以前勤めていた会社とのことを思い浮かべて、読んでみていただけたら嬉しいです。

アルムナイが、辞めた会社のサービスや会社そのもののファンに。

実は、私はつい10日ほど前にハッカズークに入社したばかり(現在2019年3月)なのですが、私の前職では、アルムナイとつながり続ける文化があったように思います。アルムナイが転職した後にユーザーとしてサービスを発注してくれたり、顧客を紹介してくれたり、協業に関わったり。起業したアルムナイが業務委託として一緒に働いていることもありましたし、仕事は関係ない社内イベントや社員の送別会にアルムナイが参加することもありました。

一方で、転職経験のある友人・知り合いの話をきくと、「退職の意思を伝えたら"裏切り者"と言われた。悩んで出した決断だったけど、そう言われたことで縁を切ることに迷いがなくなった。」という悲しい経験談もありました。

また、私が「ハッカズークっていう会社に転職をして、アルムナイに関する事業に携わる!」と報告をした時は、「めちゃくちゃ面白そう!」という反応と、「え、辞めた人とつながるってなんで?タブーなのでは、、?」といった反応と二極化したように思います。

「退職するときに"裏切り者!"なんて言われることが実際にあるの?!」

「タブー?なんで?面白そうじゃん!」

と思いつつ、想像以上に「退職」にはネガティブなイメージを持っている方や、ネガティブな経験をしている方が多いのだなと気がつきました。

「働き方改革」で個人の働き方の多様化が進んでいますが、個人的には、辞めた会社との繋がり方も多様で良いのではないかと思います。社員として関わるか、完全に縁を切るか、の100か0かの関係で縛らない自由な関係だからこそ、お互いに価値があると思います。

他に挑戦したいことができたならしばらく離れてもいいし、また戻って来ても良い。

業務委託として、サービスのユーザーとして、企業やサービスのファンとして…お互いがもっとも気持ち良くつながれる関係を築くことが、一番ハッピーなのかなと思います。

皆さんのご意見はいかがでしょうか。

色々な方とアルムナイについて意見交換してみたいなと思っているので、アルムナイやハッカズークに興味を持っていただけましたら、お気軽に遊びにきてください。ざっくばらんにお話しましょう♪

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