【新入社員インタビュー】「分業のもどかしさ」から脱却へ。元インサイドセールスの彼が、IT未経験でフルスタックコンサルタントを目指す理由
「顧客の課題解決に、もっと深く関わりたい」「将来に向けて、手に職となる専門性を身につけたい」
そうした想いから、安定したキャリアを離れ、IT業界・コンサルティングという新たなフィールドに飛び込んできたのが、新入社員のTさんです。
前職では人材サービスのインサイドセールスとして活躍していた彼が、なぜグローシップ・パートナーズ(GSP)を選び、何を目標に日々挑戦しているのか。その熱意の裏側にあるストーリーを深掘りします。
分業体制のもどかしさ。「顧客の最後まで伴走したい」という渇望
――まず、これまでのご経歴と、転職を考え始めたきっかけを教えてください。
前職では人材サービス会社で、主に10〜300名規模の法人顧客向けにインサイドセールスを担当していました。リストに基づく架電やメールでアポイント獲得までを行う、分業体制の中での業務です。
安定した成果は出せていましたが、業務を行う中で、「顧客に最後まで伴走できない」というもどかしさを感じるようになりました。
また、AIをはじめとするIT技術が急速に進化していくのを肌で感じる中で、「これからの社会ではどんな人材が必要とされるんだろう?」と考えるようになったんです。その結果、専門性を磨き、顧客の0→1フェーズを支援できる人材になりたいと思い、転職を決意しました。
未経験でも活躍できる環境。
「フルスタックコンサルタント」への共鳴
――転職活動の中で、GSPを知ったきっかけと、入社を決めた理由は何でしょうか?
GSPのことはWantedlyで知りました。IT業界未経験で入社された方が多く、一からプログラミングを学び活躍できる環境に魅力を感じ、話を聞きたいと思ったのが最初です。
カジュアル面談や社員インタビューを通して、特に以下の2点に強く惹かれました。
- 若いうちから手を挙げて挑戦できる風土
- 専門性を持ちながらクライアントに伴走し、価値を提供できるGSP独自のコンサルタント像「フルスタックコンサルタント」の働き方
これは、私が求めていた「顧客の0→1フェーズを支援する」という目標と完全に一致していました。ここでなら、自身のビジョンを実現できると確信し、入社を決めました。
1ヶ月で基礎を習得。集中できる「落ち着いた」雰囲気
――実際に入社してみて、会社の雰囲気や働く魅力について教えてください。
入社前は、未経験からプログラミングやコンサルティングができるのか不安でした。しかし、当社では1か月間で基礎をしっかり身につけられる環境が整っており、先輩方の温かいサポートもあって、安心して準備を進めることができました。
会社の雰囲気は、前職が営業会社だったこともあって、当初は「落ち着いている」ことに驚きました。ですが、そのおかげで日々の業務に集中して取り組むことができています。些細なことにも気軽に答えてくださる方ばかりで、コミュニケーションに困ることは全くありません。
成長意欲があれば、未経験でも基礎からしっかり学べる体制と、質問しやすいサポート体制が当社の魅力だと感じています。
Part 4: 目標は「自分にしか提供できない価値」の創出
――今後どんな仕事に挑戦したいですか?
どのようなビジョンを描いていますか?
将来的には、フルスタックコンサルタントとして、エンジニアとコンサルタント両方の知見を最大限に活かし、顧客の0→1フェーズに主体的に携われる人材になりたいと考えています。
そのために、まずは自社サービスの機能や仕組みを深く理解し、積極的に顧客の前に立って潜在的なニーズを引き出しながらプロジェクトを推進できるようになりたいです。
日々目の前の業務に全力で取り組み、いずれ自分にしか提供できない価値を生み出せる人材へと成長していきたいと思っています。
Tさんのリアルな言葉から、当社が持つ「未経験からでもプロフェッショナルを目指せる環境」の魅力が伝わったのではないでしょうか。
あなたのこれまでの経験や職種は問いません。必要なのは、「新しいことに挑戦したい」という強い意志と、自律的に学び、専門性を追求していく覚悟だけです。
GSPには、その熱意をしっかりと受け止め、フルスタックコンサルタントとして市場価値を高めていける機会があります。
「受け身の育成」ではなく、「自律的な挑戦と成長」を求めている方は、ぜひご応募お待ちしています!