注目のストーリー
撮影
主役不在の撮影会にも関わらず……参加者が歓喜した雨ならではの撮影
日本遺産「月の都千曲」を舞台にしたスーパームーン撮影会が前回に続き、今年も開催されました。スーパームーン撮影会は撮影方法を学んだ後、実際に撮影を体験するイベントになっています。カメラブと千曲市観光局が協働で開催したイベントには長野市県内から参加者が集まりました。屋外での撮影会は天候に大きく左右されるのですが、月が現れる時間が近づくにつれ雲行きが怪しくなってきました……。実は、最後まで月を目にすることができなかったものの、参加者は大満足。参加者の声と共に、主役の月が不在でも大成功となったイベントの様子を紹介します。好きな機材を試せる!ずらっと並んだ機材たち姨捨の棚田は国の重要文化的景観や棚...
ワンオペ子育てと両立しながら挑戦し続けられる理由
2021年10月にカメラブへ入社した小菅さん(30)は、現在事業開発部で撮影方法が学べる動画コンテンツの作成やアライアンス業務サポートをしています。小学1年生になるお子さんを育てながら積極的に仕事に取り組む小菅さんに、子育てと仕事を両立する仕事術や、前向きに挑戦し続けられる理由を伺います。「楽しく働ける環境」は「厳しい環境」から生まれる-小菅さんのファーストキャリアについて教えてください。大学卒業後に地方銀行に就職し、テレフォンアポイントメントやATMで来店されるお客様に金融商品の案内をしていました。時間や関心がない方に対して営業活動を行うので、限られた時間であってもお客様に寄り添う力が...
創業5周年記念フォトランチ
2020年から始まった「オンラインフォトランチ(以下:フォトランチ)」は、毎月テーマに沿った写真を発表しながら雑談するランチ会です。今回で27回目の開催となったフォトランチのテーマは「水」。前回参加をした採用広報坂下が、フォトランチを通してカメラブの日常を紹介します。王道の「水」から癖の強い「水」まで参加者が集まり、和やかな雰囲気でフォトランチがスタートしました。いつの間にか発表の順番はルーレットで決まるようになったそうで、さっそく前回からのアップデートを感じました。1人目の発表者は……ルーレットを回します。……「坂下さんです!」なんとなくそんな気がしたのですが、トップバッターに選ばれた...
撮影が上達する方法はこれ!新サービス開始までの道のり
カメラブでは、ユーザーの「こんな写真が撮りたい」「撮影に挑戦してみたい」の背中を押し、撮影する喜びをもっと感じてもらうための体験型コンテンツを増やしています。2022年3月16日にローンチした動画学習コンテンツ「GOOPASS GO 学びと実践(https://goopass.jp/go/learning/ )」は、ユーザーの声をうけて社長や事業開発チームで発案、推進してきました。今回、様々な部署と連携しながらプロジェクトを進めた金子さんにサービスローンチに至るまでのお話しを伺いました。金子さんは、前職の先輩である荻野さん(現カメラブ事業開発部部長)の紹介で2021年1月にカメラブに参画...
GooPassが叶えたい世界観が形になった、スポーツシーンの撮影イベント
スポーツ観戦時に被写体がぶれた、小さすぎたという思いをしたことはないでしょうか。スマートフォン撮影だと満足いく写真が撮れないとおっしゃる方が多く、スポーツシーンにふさわしいカメラ機材はコストが高いため、購入のハードルは高くなりがちです。カメラブは、スポーツシーンの感動を記録に残す体験を楽しんでもらいたいと思い、2022年1月16日(日)に「CLUTCH SHOT CHALLENGE」を開催しました。「CLUTCH SHOT CHALLENGE」は、カメラブ特設ブースにて本格デジタル一眼カメラと望遠レンズの無料貸出をおこない、試合を楽しみながら撮影体験ができるイベントです。カメラを目当てに...
「元地下アイドル広報は今」カスタマーサクセスとしての苦戦とやりがい。
カメラブ入社当時は広報とカスタマーサポート業務を両立していた、元地下アイドルという異色のキャリアを持つ高崎さん。メディア露出や顧客からの信頼を得てきた高崎さんは、現在カスタマーサクセス業務を担当。全てが未経験の彼女でしたが、今では社内で一番サービス改善案を出したり、ユーザーのサービス利用率の向上に貢献したりと活躍の幅を広げています。「頭の使い方が今までと違うというか、数字が苦手な私は”テックタッチ”な業務に苦戦していますが、新しいことに挑戦しているので充実感があります」ありのままを語ってくれるのも高崎さんの魅力。未経験からはじめたカスタマーサクセス業務で直面した課題、やりがい、心境の変化...
「GooPass」を楽しむために、「機材戦略チーム」の役割と仕掛け
「珍しいレンズがあるんです」警棒のような、細長く伸びたレンズを楽しそうに紹介してくれたのは「機材戦略チーム」のサブマネージャーである稲森裕也さん。LAO0036 LAOWA 24mm F14 2× MACRO PROBE (Sony FE) [24mm/F14 マクロプローブレンズ ソニーFEマウント](ヨドバシカメラHPより)こうした変わった機材や最新機種に日々触れながら、自然とカメラの知識が身に付くカメラブの「機材戦略チーム」。「機材戦略チーム」は、月定額でカメラの入れ替えができるサブスクサービス「GooPass」の商品ラインナップを魅力的に揃え、在庫と稼働率を最適化する役割を担って...
カメラのサブスク『GooPass』誕生ストーリー。クリエイターに、表現の自由を。
カメラの文化をもう一度、新しい世代へ繋ぐために。カメラを必要とするすべてのクリエイターを支えることを目的として設立されたカメラブ株式会社から、最初のプロダクトとしてカメラのサブスク『GooPass』は誕生した。その、リリース経緯と込められた想いを代表高坂が綴る。なぜ、カメラなのか。サービスの考案者である私が、カメラが大好きだったから。そして、カメラがもつ力に大きな可能性を感じていたからというのが背景にある。デジタル化によって撮った写真を即時に画像データとして確認でき、アウトプットのテンポが良いことから撮影技術の成長が早く感じられた。インスタグラムの流行も重なり趣味を超えて、収入を得られる...
心機一転!元・地下アイドルが、カメラブな広報に転身した話。
こんにちは!カスタマーサクセスの平山です。(私の詳しいプロフィールはこちらを参照ください)今回紹介するメンバーは、社内唯一のポジションである広報とカスタマーサポートを兼任する高崎さんです!自前のカメラで積極的に社内の撮影など手がけている高崎さんですが、実はカメラに纏わる意外なエピソードが…。●入社するまで経緯平山:高崎さんとは入社の時期もほとんど変わらないですし、普段から一番近くで働いているので、インタビューってなんだか変な感じ。笑 今日はどうぞよろしくお願いします。まず初めに、改めて入社の経緯から教えてください。高崎:はい。私、もともと音楽活動をしていたんです。大学生と一緒にバンドを組...