good luck株式会社の人事をしている長束です!
これから『good luckに関わる方々へのインタビュー記事』をシリーズでお届けしたいと思います!
まず最初は代表の一光さんです!
good luckの社名に込めた思いや、会社のMission/Visionについて聞いてきました!
これからエントリーする方にはぜひ見ていただきたい記事になっています٩( ᐛ )و
代表取締役 高村一光 × 人事 長束早紀 インタビュー
代表紹介
こんにちは。good luck株式会社 代表の高村一光(たかむら いっこう)です。
みんなからは「一光さん」と呼ばれています。
good luckは「日本一、大学生が働く会社」を目指すHRベンチャー。現在は70名以上の大学生が、企業の採用支援や営業、広報、コンサルティングなどの現場で活躍しています。これまでに100名を超える学生が在籍し、外資系・大手企業・ベンチャーなど多様なキャリアへ羽ばたいてきました。
※インターン生の内定先(一部/順不同)
アクセンチュア、旭化成、サイバーエージェント、Sansan、ネオキャリア、パーソルキャリア、
PwC、ビジョナル(ビズリーチ)、リンクアンドモチベーション、
リクルート、レバレジーズ、マイナビ、丸井グループ
創業の想い
私は新卒でパーソルキャリアに入社し、採用支援の法人営業を経験しました。
その中で強く感じたのは「大学生が社会を知らないまま社会に出る」という違和感です。
数年後にビジネスの現場に立つことが決まっているなら、学生のうちから“働く・ビジネス”を経験しておいた方がいい。
そう考え、サラリーマン時代に大学生向けのキャリアコミュニティを立ち上げたのが始まりでした。
僕の考えは今も変わらず【キャリアオーナーシップ教育】です。
※キャリアオーナーシップとは
自らのキャリアを主体的に考え、計画を立て、実行に移すマインドのこと
自らの将来のキャリアについて自ら考えて、計画を立て、実行に移すためには、
一度将来の解像度を高める必要もあると考え、
学生時代から『働く・ビジネス』を知ること・経験することが大事だと考えています。
サラリーマンを独立した後も「学生のキャリアオーナーシップ教育」を軸に活動しましたが、教育だけでは経済性の面から持続的な活動が難しい。
そこで、学生への価値提供 × 企業への価値提供を組み合わせることで、キャリアオーナーシップ教育を経済的にも成立させ、継続的な活動にする仕組みを考えました。
こうして生まれたのが、学生が企業の採用を支援する「学生人事」サービスです。
学生は実践的な採用業務を通じて成長し、企業は採用課題を解決できる。
good luckは、この“共に成長する関係性”を土台に歩みを進めてきました。
good luckの社名・そしてロゴに込めた想い
新しいロゴは「船出」と「夜明け色」をモチーフにしています。
船出は“新しい旅の始まり”、夜明けは“新しい一日の始まり”。
つまり、新しい挑戦の始まりを象徴しています。
good luckに関わるということは、これまでの自分に別れを告げ、新しい自分として挑戦を始めること。
仕事は決して簡単ではありません。厳しさの中にこそ、成長がある。
このロゴには、「挑戦の始まりに立つ全ての人へのエール」を込めています。
社名「good luck」は、“頑張れよ!”や“応援してる!”という意味の英語。
私たちはその言葉の人間関係に着目しました。
「頑張れよ!」と声をかけることができる関係は、
限りなく「相互に応援し合っている信頼関係がある状態」だと思います。
私たちは『good luckを通して関わる方々と、相互応援関係になり、お互いに挑戦(新たな始まり)を応援し合える状態を目指す』という意味を込めて、経営理念・ロゴにこの言葉を入れました。
また、そんな相互応援関係になった時の『別れ』にも着目しました。
相互に「応援」が生まれる関係での別れは、『終わり』ではなく『新たな始まり』の意味を持つと気づきました。
つまり、good luck株式会社の定める『good luck』の定義は、
『新たな始まりを心から応援すること』とします。
『これまでの人生に別れを告げて、新たな学生生活・新たな人生を始める人』
を心から応援したい』と思っています。ぜひ、エントリーお待ちしています。
Mission・Vision
そんな『新たな始まりを心から応援すること』を大事にしている
私たちの使命(Mission)は、【挑戦機会の創出】です。
挑戦する人が増えるほど、応援の輪が広がり、社会が前向きに循環していく。
それが私たちの描く「相互応援社会(Vision)」です。
good luckを運営する私たち自身も挑戦を続けていくし、
good luck株式会社そのものが関わる人の『挑戦機会』であり続けたいと考えています。
2026年方針「強豪校」——“挑戦者”を育てる組織へ
2026年、good luckのテーマは「強豪校」。
100名の学生が在籍し、全員が高い成果を出す“真の強豪チーム”を目指します。
ただ人数が多いだけではなく、一人ひとりが成果にこだわり、仲間と切磋琢磨しながら人間力を高める。
そんな“挑戦を楽しむ組織”をつくっていきます。
強豪校として掲げた5つのVALUEは以下の通りです。
- 起点をつくろう
- 止まらずに前に進もう
- 結果にこだわろう
- 挑戦を楽しもう
- ご機嫌でいよう
挑戦は時に苦しい。でも、それを楽しめる人こそが次の挑戦を掴める。
good luckの“強豪校マインド”は、強さと優しさの両立を目指しています。
どんな人に参加してほしいか
一言で言うなら、「今の自分を変えたい人」です。
good luckの長期インターンは、ただのアルバイトではありません。
「これまでの自分に別れを告げ、新しい自分として挑戦を始める船出」です。
仕事は厳しく、成果に向き合う日々が続きます。
それでも成長は約束します。
日報や1on1などの内省機会を通じて自分の課題と向き合いキャリアを積み上げていく。
全国どこからでも挑戦でき、仲間と共に学び合える環境が整っています。
good luckの仲間は全員が挑戦者。
お互いを応援し合い、成長し合う“相互応援関係”がここにはあります。
あなたの挑戦を、私たちは心から応援します。
good luck!!
代表取締役 高村 一光
インタビュアー 人事責任者 長束 早紀