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成長

連携で NPOのデジタル化と人材育成をサポート。 NPOを起点に人が成長し、豊かな社会を創っていく

岩手県陸前高田市を拠点に、「まちづくり」「ひとづくり」を通じたより豊かで可能性あふれる日本社会の実現を目指し、活動を展開するNPO法人 SET。2022年11月よりGLナビゲーションと連携し、BPOのほか、Salesforceによるステークホルダー情報管理のためのCRM構築支援などを受けています。今回はSET設立メンバーであり現在は理事長を務める三井俊介氏をお招きし、NPO法人運営における課題やその解消法、GLナビゲーションとの連携の先に広がる今後の展望などについて、当社 代表取締役CEO 神田滋宣と語り合いました。きっかけはコロナ禍。ファーストコンタクトから2カ月で連携がスタート神田社...

「働きやすい環境」ではなく「仕事に集中できる環境」GLが考えるダイバーシティと稼ぐ組織の作り方

GLナビゲーションが大切にしている価値観の一つがダイバーシティの推進です。「働きやすい環境ではなく、仕事に集中できる環境を作る」「組織の中心に若手を置き、経験者が支える風土に」「多様性とは個々人との向き合いから生まれる」このような発言をする代表取締役の神田の会社経営における考えや、GLナビゲーションにおける”ダイバーシティ”の中身についてお話を聞きました。――まず、神田さんが会社経営においてダイバーシティを重視している理由を教えてください。一つ目の理由は、優秀な人材を採用するうえで、競合とのバッティングを避けることができるからです。当社のようなまだまだ小さい会社の場合、多くの企業が求める...

新卒3カ月で事業責任者に。大神さんが抱くGLへの印象と後進への想い。

コロナ禍の最中に都内の大学に進学し、実家でオンライン講義を受けていた大神さん。「これでは東京に進学した意味がない」と所属するサークルやアルバイト先を決めて上京した、決断力と行動力の持ち主です。行きたい業界は特になかったものの、事業内容や企業理念に惹かれてGLに入社。自分で考えることの大切さなどを学びながら仕事に取り組んでいた入社3ヶ月目のある日、主力事業の1つでリニューアルを進めていたJapan Wingの事業責任者にアサインされました。新卒1年目の事業責任者として、現在、どのように仕事に向き合っているのか、そして今後目指すものは。神田社長との語り合いで掘り下げます。進学したのに大学生活...

野球漬けの日々、そして第一線に立てない挫折を経て。西尾さんがGLナビゲーションで出合った「熱中」できるものとは

小学校時代に野球を始め、中学、高校、大学と野球一色の日々を送った西尾さん。高校時代には主体的に野球に取り組むようになり「上手くなりたい」と本気で願うも、県大会決勝で敗退。大学では周囲との実力と熱意の差を感じ、野球から退きます。起業を目指してアメリカに渡りますが、そこでも自身の未熟さを実感。帰国した西尾さんを変えたのは、AIとの出合い、そしてGLナビゲーション 代表神田の一言でした。現在、GLで新たな営業の仕組みづくりに全力投球する西尾さん。今の仕事、そして将来展望について、代表神田と語り合います。甲子園一歩手前まで行くも、大学入学後、周囲との格の違いを実感神田:GLに入社するまでの経歴を...

管理職の85%が20代・30代。GLが若手社員を積極的に登用する理由

幅広い属性の人材を採用する中で、特に若手人材を重視しているGLナビゲーション。その理由を紐解くとともに、若手人材が着実に成長して活躍するためにどのような組織づくりを行っているか、代表の神田さんに聞きました。(聞き手:広報担当・光成)若手社員を組織の中心的存在と位置づける――神田さんは組織づくりにおいて多様性を意識し、地方在住者や海外出身者、障がい者など多様な属性の人材を積極的に採用していますが、中でも「若手」を重視しているのはなぜでしょうか?一言で「若手」と言っても、その定義は人それぞれだと思います。一般的に若手社員と言われる人たちは、組織において下に見られたり、長時間労働や現場仕事を担...

「自分の市場価値を上げ続けたい」30歳という節目でコンサルタントへ転職した都築さんの選択

「叩き上げ」と評しても過言ではないほど、様々な業界や企業で「好き」を追求してきた都築さんは、30歳を目前に「成長」をテーマにGLナビゲーションに入社しました。将来的にはゲームやスポーツなど、ご自身のテーマとして愛せるコンテンツに関わる仕事で市場価値が高い状態を目指して日々奮闘し、昨年は200万円の昇給を実現しています。そんな都築さんは、どんな成長を求めてGLナビゲーションを選んだのか、お話を伺いました。(聞き手:代表取締役社長 神田 滋宣)叩き上げからスタートし、ベンチャーでビジネス全般を経験――まずは都築さんの自己紹介をお願いします。私は最初、高卒でITベンダーに入社し、主にサーバー管...

転職10回、起業3回を経験した関さんがGLに入社した理由

エラに水を当てて酸素を取り込むため、泳ぎ続けなければ呼吸ができない「マグロ」のような人間だと自身を例える関さんは、創造的な仕事ができる環境を求めてGLナビゲーションに入社しました。「多国籍」で「マチュア」な人材が多く集まる組織でどのような想いで日々挑戦をしているのかお話を伺いました。(聞き手:代表取締役社長 神田 滋宣)GLなら創造的な仕事ができると感じた――関さんの自己紹介をお願いします。私はこれまでに合計で10回の転職を経験してきました。そのうちの3回には起業も含まれています。新卒で日系のシステムインテグレーター(SIer)に入社し、その後、外資系のSIerを経て、ITベンチャー企業...

家庭と仕事のバランスは人それぞれ―男性社員2名に聞いた、出産前後の働き方と会社の支援

多様性を大切にするGLナビゲーションは、社員とそのパートナーのキャリア形成の支援にも力を入れています。2022年に育休・産休を取得した、男性社員の濱野さんと中谷さん、代表の神田さんも交えて、妊娠前後の働き方の変化について鼎談しました。(聞き手:GLナビゲーション 広報 黒須)【濱野さんの経歴】2020年入社、GLナビゲーションの営業マネージャー。学生時代に休学し、GLナビゲーション株式会社のサービスであるGlobalWingを利用してベトナムのITスタートアップでインターンを行う。大学卒業後、株式会社タニタの営業戦略本部海外事業部にて海外営業推進、DX化に向けたBIツール (Tablea...

データアナリストを目指し、初転職でGLに入社!鈴江さんの大きな変化とは

鈴江さんは大学院を卒業後、大手SIerに入社。データアナリストを目指しながらさまざまなことに挑戦してみたいと考え、初の転職先としてベンチャー企業であるGLナビゲーションを選びました。そんな鈴江さんに入社を決めた理由や入社後のご自身の変化、データアナリスト以外にも関心をもつようになった業務についてお話を聞きました。(聞き手:GLナビゲーション 代表取締役CEO 神田 滋宣)——まずはこれまでのご経歴を教えてください。大学院では磁性体と呼ばれる材料の測定方法の確立とそれを使用した材料の効率的な生産方法について研究しました。その後、新卒で大手SIerの企業に入社し、基幹システム事業部に所属しま...

GLには「自ら動ける人」「変化を楽しめる人」が合う【新卒座談会:23卒島崎さん、溝賀さん】

23卒入社の島崎さんと溝賀さんは、インサイドセールスに配属され切磋琢磨してお互いを高め、GLナビゲーションのセールス組織を下から突き上げる存在です。そんな二人は入社前からGLナビゲーションでインターンをはじめ、社員としての入社を決めました。二人が入社を決めた理由とは。入社後半年でどのようなことを経験し、葛藤し、成長から何を学んだのかについて話を聞きました。(聞き手:GLナビゲーション 代表取締役社長 神田 滋宣)島崎さん・溝賀さんの学生時代、GLインターンとの出会い——まず、島崎さんから簡単な自己紹介をお願いします。島崎:はい、応募したのは2022年の6月頃で、8月からインターンを開始し...

外資系コンサルティングファームで働いていたクリスティーナさんがGLで復職を決めた理由

クリスティーナさんは、ベラルーシ国立大学卒業後に在ベラルーシの日本大使館で働き、その後、外資系コンサルティングファームに入社しました。妊娠を機にビジネスの現場から離れた彼女は、復職の場として、GLナビゲーションを選択しました。復帰にあたってどのような悩みがあったのか、GLナビゲーション入社後にどのように働いているのかについて話を伺いました。(聞き手:GLナビゲーション 代表取締役CEO 神田 滋宣)ベラルーシ国立大卒業後、日本大使館、そして外資系コンサルティングファームへ——まずはクリスティーナさんの自己紹介をお願いします。私はベラルーシ出身で、高校を卒業した後、ベラルーシ国立大学の国際...

GLは「50代」がプラス要因になる職場 自分の可能性を探求する機会が増えた

GLナビゲーションは、デジタルとダイバーシティの2つの軸からDX(Digital Transformation)を推進しています。会社に在籍するコンサルタントの66%が50代以上を占めており、そのうち23%は60代以上です。日本の伝統的な企業に長く勤めてきた西村さんが、なぜベンチャー企業に飛び込み、活躍できているのか。コンサルタントとして活躍する彼にお話を聞いた。(聞き手:GLナビゲーション 代表取締役社長 神田 滋宣)経歴:商社、IT業界、自動車業界を経て、50代でGLへ——まずは、西村さんのこれまでのご経歴を教えてください。高校時代は理系でしたが、大学受験に英語が必要だということで、...

「自分の可能性を知りたいならGLへ」孟さんが、インターンを通じて学んだこと

「自分の行動で、自分の選択を正解にする」――孟さんはその信念を持ち、留学と推薦入試資格の両方を手に入れるなど、多くの困難を乗り越えてきました。中国の厳しい高校生活、そして日本への留学。孟さんがどのようにして自分のキャリアを築いてきたのか、そしてなぜGLナビゲーションでインターンを選んだのか。本記事では、過去の経験と今後のビジョンに迫ります。(聞き手:GLナビゲーション 代表取締役社長 神田 滋宣)孟さんの高校生活〜大学院生活の過ごし方――孟さんは今大学生ですが、どのような高校生活を過ごしていましたか?中国の高校に通っていました。当時は設立2年目の新設校で、進学実績はありませんでしたが、奨...

中国出身、北海道で起業経験を持つ新卒3年目の沙さんの挑戦「GLの歴史の一部を作りたい」

何か新しい挑戦がしたい――。中国出身の沙さんはそんな思いから日本への留学を決意しました。北海道大学 大学院へ進学し、自ら興したビジネスも順調に進んでいた沙さんを襲ったのがコロナ禍でした。ビジネスが難航し、就職活動のスタートも上手く切れず、落ち込んでいたときに出会ったのがGLナビゲーションでした。そんな沙さんがGLナビゲーションに入社して感じた変化や今挑戦していることについてお話を伺いました。(聞き手:GLナビゲーション代表取締役社長 神田滋宣)■中国出身の沙さんがGLナビゲーションに入社した理由――沙さんのご経歴を聞かせてください。私は大学3年時、中国現地の米IT系企業でインターンとして...

未経験者からITツールを駆使し、全社の業務効率化を推進する「攻めのバックオフィス」担当へ

巻島歩実さん新卒入社後3年半、呉服の販売をしていた巻島さんは、販売員の経験からデジタル化を推進し業務を効率化することに興味を持っていました。そんな巻島さんがGLナビゲーション(以下GL)に入社することを決めた理由や、未経験者からITツールを駆使して、全社の業務効率化を推進するまでに成長してきた具体的な経験を伺いました。■巻島さんの転職理由や入社前後に感じたGLの印象――まず、巻島さんが転職活動をしていた中での会社選びの軸を教えてください。色んな業務にチャレンジしたいという気持ちもあり、当時は経理の勉強をしていた時期だったため、幅広くバックオフィス業務の経験が積める求人を探していました。あ...