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[2ヵ月]Gizumoのサーバー研修カリキュラム

Gizumoでは、未経験からエンジニアを目指す方に向けた研修をご用意しています。
今回はサーバー研修のカリキュラムをご紹介します!

研修期間
2ヶ月

簡単な研修ルール
・自分で調べてから質問をすること
・受け身の姿勢ではなく、積極的に質問や進捗報告を行うこと
・研修で培ったスキルをもとに、将来的に顧客や社会に還元すること

基礎研修

まずは、HTTPS通信・IPアドレス・ドメインなど基本的な通信の仕組みを学びます。ITに関する基礎を幅広く身につけて土台作りを行います。
次にサーバーを操作するためのLinuxについての概要と、コマンドを使用した操作や設定の方法をハンズオン形式で学習します。

LPIC資格学習

サーバー研修では、LPIC-1 101 ・LPIC-1 102の資格を取得するための学習と演習を行い資格試験を受験します。(※受験料は会社負担です)
この期間では専門的な知識を持ってプロジェクトに参画できる準備をします。

▶ LPICとは?
Linuxシステム管理者のための国際的な資格です。Linux環境での基本的な管理タスクとスキルを示すことができます。


応用演習

最後は応用演習に入ります。
このフェーズではサーバー構築や仮想環境構築、AWSについて学びます。

開発環境でよく使用される仮想化技術についてDockerを用いて理解を深めたり、進捗次第ではAWS(Amazon Web Service)を使用したクラウドについても学習していただきます。
実務に近い演習を通して経験を積み重ね、エンジニアとして成長できるように仕上げます。

以上が研修の概要です。

Gizumoでは「エンジニアになるための研修」ではなく「エンジニアとして大成するための研修」をテーマとしています。

ただ知識を身につけるだけではなく "本質的な理解" のため、ITやLinuxの基礎から資格学習、仮想サーバー構築まで、現役エンジニアのメンターと共に進めます。 インプットはもちろん、手を動かしてコマンド操作やサーバー構築を行い、さらに学習内容を言語化して説明するといった "アウトプット" を特に重視した実践スタイルの研修です。

未経験からサーバーのことを学んで手に職をつけたい方、ぜひ「話を聞きに行きたい​」のボタンからエントリーしてみてください!

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