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[エンジニア]今注目の最先端技術を扱うネットワークエンジニア|邉見 丞

Gizumoの小松です!
みなさまにGizumoのことをさらに知っていただきたいと思い、メンバーのインタビューを行っています。

今回は、ネットワークエンジニアの『邉見』にお話をお聞きしました!

ネットワークエンジニアとは?
コンピューターネットワークの設計・構築や運用・保守などを行います。業務内容は、企業ネットワーク設計構築、データセンター運用オペレーション・監視業務、通信系プロバイダ運用保守、大規模な普及が見込まれる5Gの基盤構築など、通信に関わること全般です。ネットワークインフラは企業の生命線であるため、ネットワークエンジニアの需要はDX推進に伴ってどんどん拡大していくことが予想されます。

邉見さんはネットワークエンジニアとして10年以上の実務経験を積み、現在は業界の中でも最新技術を扱う業務に携わっています。

具体的な業務内容からやりがいまでじっくりとお話していただきました。
ネットワークエンジニアを目指す方も、そうでない方も、IT業界に興味のある方は是非ご覧ください!

▍Gizumoに入社するまでの経緯

そもそもどうしてIT業界に入ったのですか?

動機は不純なんですが、なんかエンジニアってかっこいいじゃないですか(笑)。

もともとファストフード店で店長をしていたのですが、ある日テレビでIT企業の社長が話しているのを見たんです。それがきっかけで「IT業界で働く人って自分たちが知らない最先端の技術を扱っていて、しかもそれをお金にできるのっていいな」と思って。

IT業界に入って専門的な知識を得ることができたら、今よりもっと自信を持って働けると思いチャレンジすることにしました。

” IT業界 ” の様々な職種の中から、どのような経緯でネットワークエンジニアを選んだんですか?

最初は特に目的もなくて、ざっくりとIT業界に絞って転職したんです。

ただ転職したとき私はすでに34歳だったので、まずは仕事をさせてもらうためにスキルをいち早く習得しなければならないと考えました。最初に入社した会社の方に「資格が重視されるネットワークエンジニアを目指してみるのはどうか」とアドバイスをいただき、ネットワークエンジニアを目指すことにしました。

当時はリーマンショックの影響で初めての案件に入るまでに苦労したのですが、自分で勉強してCCNA(※ネットワーク機器の大手であるCisco社による認定資格)をとり、ネットワーク機器の設計をするような仕事に就くことができました。資格がなければ応募する土台にも乗れなかったと思います。

ネットワークエンジニアになってからは、どのようなプロジェクトを経験しましたか?

プロジェクトは4件ほど経験しました。

最初のプロジェクトでは伝送装置を扱っていて、設定を決めるためのパラメーターをルールに沿って入力するような業務を行いました。レイヤー的には物理層とか、LANの信号であったりとか、そういったところです。技術的なことはもちろん、ヒューマンスキルやコミュニケーションスキルを重視している部署だったので、接客で培ったコミュニケーションスキルを活かすことができました。

その後、対人スキルを部署内でも認めていただいて、少しレイヤーが高い『試験グループ』というところにステップアップすることができました。
試験グループでは、新規導入機器の検証や実機を扱う対応まで、幅広い業務に携わりました。他のメンバーが効率的に働けるようにフローや手順をまとめるような業務も行っていました。

試験グループを5ヶ月ほど経験した後、今度は「部下をつけるから業務拡大をメインに行う部署に異動してほしい」と言われ、すぐに次の部署に移りました。その部署は機器を扱うというよりはお客様との調整が必要なところだったので、お客様にお電話して直接やりとりしていました。
部下は15人くらいいて未経験の方も多かったので、CCNAレベルの内容を理解してもらうところから始めました。「この子たちがCCNAの資格を持っていたら、次入ってきた子たちに教えてくれていいサイクルができそうだ」と思ったので、業務外で資格取得に向けて教えるようなことも行っていました。
当時は大変でしたが、人に教えることは自分の知識の復習にもなるので、この経験を経たことでCCNAについては何を聞かれても答えられるようになりました。

Gizumoにはどのような経緯で入社したのですか?

ネットワークエンジニアとしての実務経験や後輩の育成経験はできたので、今後のキャリアとして、プロダクトを提案するような業務をやってみたいと思っていました。
ただ前職は規模が小さい会社で案件の幅が広くなかったということもあり、自分のキャリアアップのためにはもう少し自由度の高い会社で働くべきではないかと考えるようになりました。

そうして転職を考えているときに、Gizumoでネットワークエンジニアとしてお仕事されている方とお話する機会があったんです。その方がGizumoに誘ってくれたので、井上社長にも自分のやりたいことをお話して、「Gizumoならそれ全然やっていけるんじゃない?」と言ってもらえたので入社することに決めました。年齢もそんなに若くはないので、人生一度きりだと思って自分のやりたいことに挑戦したいです。

▍現在参画しているプロジェクトについて

現在のプロジェクト内容を教えてください。

クラウドに関する最新のプロダクトを扱っています。
プロダクトについてお客様とやり取りする営業さんがいるのですが、その方たちを技術的な部分でバックアップするような部署です。

プロダクトの内容は、クラウド上で一括管理できるコントローラーを置いて、そこからお客様の宅内に置いてあるネットワーク機器を集中管理とか監視するようなものです。クラウド連携のところでは、今注目されているゼロトラストという技術を使っています。

業務内容としては、実際に機器を触ったり設定や検証をする業務が8割くらいです。あとは営業担当と一緒にお客様のところに同行して、ヒアリングしたりプロダクトに対する細かい内容をお伝えするような業務もあります。

現在の案件では、PythonやLinux、VMwareなどの仮想系、AWSなどのクラウド系など、扱う技術もハイレベルなものが多いので、他のメンバーも経験値の高い方ばかりです。これまでは私が人に教えるような立場だったのに、今となっては「あれ、なんで邉見さん分かんないんだっけ」と言われるくらいです(笑)。
年齢層も高くて、40代くらいの方が多いです。使用するOSがLinuxだったこともあり、現在の案件に入ってからLinuCの資格もとりました。

チームの人数も、私が参画したばかりのときに比べて倍以上に増えているので、それだけ需要が高まっているプロダクトなんだなと感じています。

実際にお客様とお話するような業務もあるんですね。

そうですね。コミュニケーションスキルも大切ですし、もちろん技術的なところも持ち合わせている必要があります。

お客様はエンジニアではないので、技術的なことがあまり分からないような方もいらっしゃいます。また、私たちエンジニアがお伝えした内容がそのプロダクトを契約してもらえるかどうかに関わってきます。
フロントに立つ営業さんやSEさんがそのプロダクトをしっかり理解してお客様に提案していただけるように、部署を跨いでコミュニケーションを取ることも大切になってきます。技術力だけ高くてもやっていけないです。

逆に言葉巧みに上手くコミュニケーションがとれても、技術的な知識が薄いとお客様にも社内のメンバーにも信用してもらえないので、そこのバランスが難しいです。資料を見たら分かるようなことをお話をするだけなら意味ないですしね。

実務の中で経験を積んで技術的な知識を身に着けていくのですか?

実務で経験してそれを覚える、というサイクルを繰り返してスキルを高めています。

IT業界って5年後とか10年後にどんな技術があるか分からないじゃないですか。でも働いていれば最新の情報も現場から入ってきて、そこからインプットしながらスキルを高めていけるのはエンジニアのいいところだと思います。

ただ私がそうだったように、経験0の状態で最初に案件に入るのってすごく難しいんですよね。何も経験がない状態で入れる案件なんてほぼないです。
そうなってくると、誰が見ても公平に判断できるスキルっていうのが『資格』です。資格を取得して一度現場に入ってしまえば、学んだ資格の引き出しを参考に実践しながら実務を覚えていくことができます。

学校の勉強と違うのは、自分が頑張って覚えたことが自分の市場価値に繋がるということです。自分の価値、キャリアに繋がるので、前向きに楽しく学習するといいと思います。

今の業務のやりがいを教えてください。

やりがいは大きく2点あります。

1つ目は、最新技術を扱える点です。
クラウド連携、ゼロトラストセキュリティ、SD-WANといった最先端の技術を真っ先に扱えるような業務なので、ここで働いていればネットワークの業界で話題についていけないことはないと思います。手に職をつけるという意味でも強いと感じています。

2つ目は、一緒に働くメンバーのレベルがとても高い点です。新しい技術が導入されたときも当たり前のように使いこなしているので尊敬しています。
私自身もネットワークエンジニアとして働いて10年以上経つんですが、こんなにスキルレベルが高い案件に入るのは初めてなんです。ハイスキルなメンバーと一緒に働いて、自分のスキルをどんどんブラッシュアップできる環境に身を置けるのはとてもやりがいを感じます。しかも皆さん優しくて良い人ばかりなので働きやすいです。

未経験で入社した方がすぐにこういった案件に入るのはなかなか難しいですが、いち早くスキルを高められるよう頑張りたいという方は、是非私がいる案件に入って経験を積んでほしいなと思っています。

業務の中で大変なことはありますか?

ハイスキルなメンバーが多いので、ついていくのは大変です。置いていかれないように日々勉強しています。

あとはリモートワークが増えてきたので、これまで以上にコミュニケーションを取る必要があります。週に2~3日はリモートで勤務しているのですが、自分が新しい知識を覚えるためにも、能動的に動く必要があると感じています。

▍今後の展望と求める人物像

今後Gizumoでどのようなことをやっていきたいですか?

自分の提案を通して、ネットワークの事業拡大に関わっていきたいです。まずはGizumoが担当できる案件数を増加させることで、事業に携わるメンバーも増やしていきたいと考えています。
案件数を増加させるというのはエンジニアより営業の仕事に近いですが、これまでエンジニアとしてスキルを磨き、人とのつながりを作ってきた自分だからこそできる仕事だと思っています。

Gizumoは、未経験から入社した方に対する研修環境や資格を取得する制度は整っていますが、経験を積んだあとに携われる案件の幅が広がれば、エンジニアがこれまで以上に活躍できる環境を作っていけると思うんです。現場のお客様とエンジニアと研修担当の橋渡しをしていきたいです。

また、現在GizumoではWeb開発を請負で受注しています。今後インフラ周りの構築も合わせて受注できるようになると、会社の発展にも繋がると思います。

これまでに『やっておいてよかったこと』や、『もっとやっておけばよかったこと』はありますか?

資格などの勉強をするのは当たり前ですが、コミュニケーションスキルはエンジニアになる前に高めておいてよかったと感じています。接客業で幅広い年代の方と接する機会が多かったので、そこで身につけたコミュニケーションスキルが業務のベースになっています。
お客様からも「ITスキル云々じゃなく、邉見さんだから相談したい」と言っていただけることもありますし、チーム内でギクシャクするようなことがあっても場を和ませることができるのは自分の強みだと思います。

逆にもっとやっておけばよかったことは英語です。
ネットワークエンジニアは世界基準で動くような仕事なので、読み書きはもちろん、英語が話せると参加できる講習会などの幅も一気に広がります。

世界に向けたネットワーク構築の作業などもあります。ニューヨークとかハワイとか香港とか、現地に行ってきてねと言われるような機会も少なくないです。業務自体は遠隔操作ができる場合もあるんですが、お客様にヒアリングしながら機器を繋いでトラブルシューティングすることが必要なときは、実際に出向いた方が的確に判断できます。そういったときに英語や中国語を話せるエンジニアはとても重宝されます。

語学力に自信がある方はネットワークエンジニアとして活躍しやすいと思います。

エンジニアとして、どんな人と一緒に働きたいですか?

何事にもポジティブで、明るく笑顔の多い方がいいです。
明るくコミュニケーションをとれる方は、周りと話しながら知識を吸収していけます。最初はやりたい案件に関われなかったとしても、ポジティブに取り組む姿勢があればやりたいことにもどんどん挑戦させてもらえると思っています。

エンジニアはチームを組んで働くことがほとんどの職種なので、明るくチームを盛り上げながら働いてくれる方は魅力的です。ご入社いただく皆さんには、技術力と人間性のバランスがとれたエンジニアになってほしいです。

最後に、転職活動をしている方に一言お願いします。

最近のコロナの状況もそうですが、ITは世の中が弱ったときに強みを発揮する業界だと感じています。

例えばネットワークエンジニアは、皆さんがリモートで働ける環境を整えています。自分たちの会社に対してオンラインでアクセスできるように、企業ネットワークの設計を行っています。オンライン決済なども増えてきましたが、皆さんが安心して決済できるのもネットワークエンジニアが環境を作り込んでいるからです。

エンジニアは世間が落ち込んだ時に世の中を変えていけるような仕事だと思うので、そこに魅力を感じて目指す人が増えてくれると嬉しいです。

私は、頭でいろいろ考えるよりもまずは行動すべきだと思っています。
「転職しようかな」と自分で考えていても、それを声に出さないと人には伝わらないです。やりたいと思ったら、友達でも親でも職場の誰かでもいいので、まずは人に伝えて動き出してみましょう。

年齢も関係ないと思います。やる気と覚悟がある方は私も経験を活かして全力でバックアップさせていただきます!

Gizumoでは、未経験の方の育成に注力しているだけでなく、邉見さんのようなハイスキルなエンジニアがさらに活躍できるような環境も徐々に整ってきました。
これからネットワーク事業も益々拡大していきますので、ご期待いただければと思います!

また、エンジニアは技術に関する専門的なスキルが重視されるようなイメージがありますが、コミュニケーションスキルや語学力を活かせるような場も多いです。
邉見さんのように接客業を経験しているメンバーや、営業から転職してきたメンバーなども活躍していますので、コミュニケーションスキルに自信がある方は、是非エンジニアのお仕事も視野に入れてみてください!

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