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こんにちは、GIG広報の古性のちです。先日、旧オフィスでラストとなる勉強会が開催されました。毎度毎度、おどろくべきはその出席率。
第1回目から皆勤賞のメンバーもいます。強制出席ではないのに、こんなに人が集まる社内勉強会も、珍しいのではないでしょうか。
今回のテーマは「React」(リアクトジェーエス)
React(リアクトジェーエス)とは、2013年にリリースされたFacebookが開発をおこなっているフレームワークです。その使いやすさから、近年人気を集めています。
講師をしてくださるのは、バックエンドエンジニアの土屋さん。今年の8月GIGに参画してくれました。
土屋 宏樹(つちや ひろき): バックエンドエンジニア。新規事業の立ち上げ経験を経て、バックエンドだけではなく、インフラ構築・アナリティクスを活用したユーザー行動分析・SEOなど、幅広い運用が得意。
土屋さんの話に、真剣に食らいつくメンバー。丁寧に説明されていて、スライドも見やすかったです。この日の参加者は約10名。今回参加人数も多く、立ち見も出てしまいました。人気講座!
なぜ他職業も勉強会に参加するのか
毎度テーマが変わるGIGの勉強会ですが、エンジニア系の勉強会に、毎回他業種も参加しているんです。自主参加制度な上に、業務とは関係の薄い分野。なぜ、GIGの社員は参加するのでしょうか。
勉強会終了後に、少し伺ってみました。
― なぜエンジニア領域の勉強会に、自主参加するのでしょう?
小林(デザイナー):「僕の本業は、デザインです。なので、毎回エンジニアの方に実装を任せています。どちらが欠けても、制作は成り立たないため、現在のトレンドや技術など、知っておく必要があると判断しました」
中川(マーケター):「社内でも社外でも、エンジニアとのコミュニケーションを円滑にするため、できるだけ用語や知識を取り入れたいと考えています」
― 実際に参加してみて、いかがでしたか?
前川(編集):「正直、内容も言葉も、ひとつもわかりませんでした(笑)ですが、そこから”調べる”というアクションにつながります。何を調べて良いのかわからない状態と、わかっている状態では、雲泥の差があると感じています」
尾崎(営業):「日々営業をしていると、聞いたこともない単語がたくさんでてきます。そのひとつが今回のリアクトだったので、どんなものか、形はつかめた気がしています」
稾科(ディレクター):「普段から言葉は知っていたのですが、どんなものか知ることができました。参加して良かったです」
山崎(営業):「理解が深まりました。より深く自分でも、調べてみようと思っています」
「自分には関係ない」ではなく、「仲間の業種を深く理解したい」
今回お話を伺ってみてわかったのは、彼ら、彼女を突き動かしている思いが「自分のため」ではなく「仲間のため」だということ。仲間を大切にし、ともに成長する、GIGならではの空気感だなと感じました。
勉強会終了後は、恒例のごはんタイム。
今回はメンバーからの美味しい差し入れつき。女性陣から歓声があがります。
美味しいごはんを囲みながら、金曜日の夜がゆっくりと過ぎていくのでした。
GIG勉強会、参加をお待ちしています!
現在GIGでは「一緒に学びながら、成長していきたい!」と意欲のある仲間を募集しています。
それでは、また次回♪ 新オフィスでお会いしましょう!