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先日、ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社様と『ブランドコンテンツを用いた採用母集団のつくり方』をテーマに合同セミナーを開催しました!
「Wantedlyでなかなか応募者が集まらない」「採用ブランディングってどうやるの?」といった課題・疑問を持つ企業の担当者さまにお集まりいただきました。
今回はそのセミナーの様子をご紹介します。
採用ブランディングで月間150人のエントリー
まず、登壇したのはGIGのコンテンツチームマネージャー・高本圭祐。
GIGは2017年4月に設立以来、自社サイトでの採用情報の発信、Wantedlyの戦略的な運用を行ってきました。その結果、設立1年未満にもかかわらず、月間150名以上のエントリーを獲得できているのです。
おかげさまで創業当初2名だったGIGは、今では30名以上の優秀なメンバーがそろう組織に成長しました。
高本からは、実際GIGで行っているコンテンツ制作の事例を交えながら、エントリーを着実に獲得していくための実践的なポイントを紹介してもらいました。
※後半記載の「Wantedly運用代行」についてお問い合わせいただいた企業様に『GIGオリジナルのリクルートコンテンツマーケティング』資料を期間限定でプレゼントしております。セミナーでご紹介した内容もこちらに記載しております。
フィードの活用
つづいて、ウォンテッドリー株式会社の守部直人さんからWantedlyの「フィード」活用法についてお話していただきました。
「フィード」とは、求人情報や会社情報だけでは伝えきれない、ストーリー性を持った企業コンテンツを発信するブログ機能です。社員インタビューや対談を掲載して、会社の雰囲気を伝えているケースが定番です。
守部さん:「入社後の自分を想像させるようなコンテンツを企画して継続的に発信することが、採用候補者に興味を持ってもらえるポイントにつながるんです」
地道な発信が重要だと語る守部さん。
一方で、フィードのコンテンツ制作には一定の工数がかかります。また、どういうコンテンツを掲載したらよいか頭を抱える担当者も少なくないでしょう。
そんな悩みに対して、守部さんは次のように答えました。
守部さん:「フィードは、必ずしもテキスト中心の記事や社員インタビューのみが掲載される場所ではありません。企業によっては、写真メインのコンテンツを発信しているケースもあります」
Wantedlyの運用代行は、Wantedly Partners認定企業のGIGまでお気軽にご相談ください
2018年8月に株式会社GIGは「Wantedly」の販売代理・運用代行をおこなうスペシャリスト「Wantedly Partners(ウォンテッドリー・パートナーズ)」に認定されました。以降、さまざまな企業様の採用ブランディングをお手伝いしています。
Wantedly Partners(ウォンテッドリー・パートナーズ)とは、Wantedlyが正式に認めたパートナー企業を、企業採用担当者向け機能である「Wantedly Admin」の販売代理または運用代行を行うスペシャリストとして認定し、パートナーバッジを授与するプログラムです。
「求人広告を出しても応募者が集まらない…」
「優秀な人材に出会えない…」
「会社にマッチする人がなかなか来ない…」
人材募集、特にベンチャー企業の採用では、そんな悩みを抱えている会社が多いのではないでしょうか。弊社のWantedly運用代行では、コンテンツ制作から採用マーケティング施策までを一貫しておこないます。Wantedly運用はプロに任せ、求職者との面接に集中しましょう!
Wantedly運用代行サービスが、採用活動に悩む人事担当者の助けになれば幸いです。