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【社内勉強会 Vol.9】「Facebook広告を深く知る・運用する勉強会」を開催しました!

こんにちは、GIG社員のまえちゃんです。最近、オフィスにたくさんの観葉植物が導入されました。グリーンと隣り合わせで仕事をするのは気持ちがよく、メンバーから大好評です。

クリスマスに向けてツリーも飾られており、ようやくオフィスの個性が出てきました!さて、GIGのメンバーによるGIGメンバーのための勉強会リポートも今回で9回目をむかえます。


第9回勉強会のテーマは「Facebook広告を知る」

この日講師として登壇してくれたのは、広告運用のエキスパートである高本圭祐さん(通称たかまる)です。GIGではSNS広告やリスティング広告を担当しています。


高本 圭祐(たかもと けいすけ):1989年大阪府生まれ。ウェブ広告のプランニングと運用業務を専門としている。新卒で広告代理店に勤めたのち独立。現在は複数社の広告運用業務を請負ながら、株式会社GIGに広告運用者として参加。

Facebook広告は、Facebookが実名登録制のためターゲティング精度が非常に高く、CPAを抑えられることで注目されています。今回の勉強会では、そのターゲティング手法や、実際にどのように運用するのかを教えていただきました。



参加したメンバーは過去最多の20人!

現在GIGでは20名の以上仲間が働いています。お客様のオフィスに常駐しているメンバーも、この日だけは顔を合わせて近況報告をしあいます。


実際の運用画面を見ながらの説明に、みんな夢中。登壇者からの問いかけや質問に対しても、積極的な挙手が見られました。


今回の勉強会で学んだ3つのこと

その1. 種類豊富な広告クリエイティブは、見せ方によって使いこなす!


Facebook広告にはさまざまな「見せ方」があります。動画やキャンバス、カルーセルなどのリッチコンテンツを用意することで、オーディエンスの反応率が改善する傾向があります。

たかまるさんが注目しているのは「キャンバス」型の広告。一見、通常のバナーと同じように見えますが、ユーザーがタップするとフルスクリーンのビューワーが立ち上がります。コンポーネントの組み合わせでLPのような画面を簡単に作成でき、ユーザーに伝えられる情報量が格段に増加するとのことです。

その2. 高精度なターゲティングでユーザーにアプローチせよ!

Facebookは膨大なユーザー個別のデータを持っているため、ターゲティング精度が非常に高く、結果として費用対効果の高い広告を打つことができます。

中でも「類似オーディエンス」というターゲティング手法は、既存の顧客データと特徴や傾向が似ているユーザーに訴求することができ、非常に効果が高いのだとか。

その3. 関連度スコアを観測せよ!

実際に運用する時には、目標値(CPA等)を設定し、関連度スコアをみながら適宜設定を改善していくのが一般的です。

関連度スコアとは、広告に対する反応を10段階評価で表したもの。関連度スコアが高くなるほど配信コストが下がります。Facebookの広告配信システムは、より関心を持ってもらえそうな人に向けて配信するよう設計されています。つまり、関連度スコアが高くなることで、システムによって配信されやすくなるのです。

今回の勉強会を経て、普段目にしているFacebook広告が、これほどまでに計算され改善を繰り返して配信されているものだと知り、フィードを眺める視点が変わりました。

GIGでは一緒に学べる仲間を募集しています!

現在GIGでは「一緒に学びながら、成長していきたい!」と意欲のある仲間を募集しています。少しでも興味がある方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

それでは!

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