注目のストーリー
採用
funaku5期目!
株式会社funakuは1~12月が期になっているので、2024年1月から5期目がスタートしました。そして1月29日は創立記念日、丸4年経って5年目に突入しています。1.funaku4期目は何をやっていた?4期が始まるときに、企業として中長期の成長を目指していくという方針を固めました。創業から3年くらい、yusukeとyatsu君と2人でバリバリ働いて、小さいけど安定的でかつ利益率の高いビジネスの基盤ができていました。しかしながら、利益は出るけど、世の中へのインパクトはすんごい小さい。実はコロナ禍でもいろいろとチャレンジはしていて、医療機関と連携して経済的困窮を抱える方への直接的な寄付スキ...
普通の会社だったら絶対やらない。わがままにソーシャルグッドな事業を創りたい。
そもそもなぜエンジニア採用なのかfunakuは3期目から鈴木の地元である宮城県塩釜市を対象に社会課題解決のプロジェクトに着手しています。地域をフィールドワークしながら散在する課題を自分たちなりに構造化してみた結果、いくつか必要な打ち手が出てきました。その中で最も重要な施策が「地域に強い事業を創り、良質な雇用を創出していく」ことでした。多くの地方都市がそうであるように、首都圏への人口流出や高齢化によって地域の産業が育たず、外に出ていきづらい人たちが残っており、職業の選択肢が限られています。funakuはこの現状に対する変革仮説として、「地域に強く魅力的な事業が生まれることで経済的に豊かな雇...
VISIONを決めるのは後からでいい。芯をもって流されることを愉しむ理由。
カチカチのVISIONを決めるのは違和感があったスタートアップであれば起業するタイミングで創業メンバーでMISSION、VISION、VALUEなどの理念体系を決めていくプロセスがあるんだと思うのですが、funakuは鈴木が細々と始めたので必要性も感じなかったんです。ただ、メンバーの谷津が入社した時点で、MISSIONとVALUEは決めましたというか、言語化しました。MISSIONは「人・組織・事業の不を解決する」というfunakuという社名そのものにかけた想いを改めて表現したもの。ここでいう「不」とは不安、不満、不平等など世の中で人や社会を困らせている元のことです。そしてVALUEは次...