What we do
3名→10名の組織に成長しました◎
funakuが仮定義した地域(塩釜市)の不のぐるぐる
【主事業】
経営支援や事業開発など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが所属する株式会社funakuは、新規事業の立ち上げ支援を主事業としています。
支援先は従業員規模1.5万人の大手企業から数名の中小企業、歴史のある老舗企業から新進気鋭のスタートアップまで様々。クライアントと共に汗をかきながら、新規事業の成功に向けて伴走しています。
【社会貢献事業】
事業で得たノウハウや収益を元に様々な社会貢献事業を実施してきました。
■宮城県塩釜市を舞台にした社会課題解決事業
前期は塩釜市を知るためにデスクトップリサーチとフィールドワークを繰り返し実施。今期はフィールドワークや当事者へのヒアリングを通じて、地域の課題の内在化にチャレンジしました。現在は塩釜市の不のメカニズムの一部を自分たちなりに定義し、解決に向けたITの新規事業を立ち上げようとしています。
▼塩釜プロジェクトの試行錯誤や現在地をnoteに記載してます。
https://note.com/funaku/all
■生活困窮者を対象とした医療費補助支援
医療機関と連携して、経済的な困難を抱えた方を対象とした医療費補助の支援を企画しています。
他にも、新型コロナウイルスの影響により試合や練習を中止せざるを得ない地元のサッカーチームの選手たちにキャリア教育のオンライン講義を実施したり、地元の経営者や起業家の方の壁打ち役となったりと、身近で困っている方の支援を実施しています。
Why we do
代表の鈴木は都内のIT企業でキャリアをスタートしました。
塩釜市には綺麗な自然が多く、頻繁にフィールドワークに訪れます◎
株式会社funakuは、代表鈴木の''困っている人を助けたい''という思いからスタートしました。
生まれ育った東北とその地で困っている人に貢献したい。一緒に働くメンバーの不を解決できる組織でありたい。様々な思いを抱えてスタートしたfunakuの創業から2年間は、チャレンジできる環境を着実に作り上げる助走期間となりました。周りの評価や過去の成功体験に惑わされず、一歩ずつ着実に進んでいくことを常々意識しています。
地域でのフィールドワーク・当事者へのヒアリングを通じて少しずつ見えてきた複雑に絡み合った課題。今回立ち上げるITの新規事業も、その課題を長い期間をかけて一歩ずつ解決していく事業です。
同時にfunakuの一員となる仲間の不も解決したいと考えています。代表の鈴木もキャリアのスタートはエンジニアであり、funakuは自分がエンジニア時代に感じていた''不を解決できる組織にしたい''と強く思っています。
How we do
ジョインするメンバーを起点に事業を作っています◎この先にどんな事業ができるか、自分たちでも楽しみです!
現在はコンサルタント4名・エンジニア2名・インターン4名の組織です。一緒に楽しいチームを作っていきませんか?
【メンバーを起点に作る事業のポートフォリオ】
funakuは所属するメンバーと組織の意思の変化に応じて、企業としての在り方が変化することを愉しみたいと考えています。一般的な企業では事業が先にあり、人が後からアサインされていくのが普通です。その方が効率もよく、スピードも速いかもしれません。
funakuでは、多様な価値観を尊重しながら、そのメンバーを起点に強い事業が作られていく。強い事業から生まれたノウハウや収益を困っている人を助けるために使う。そんな世界観を実現したいと考えています。
【主事業と社会貢献事業の融合】
強い事業を作っていくことで、将来的には労働時間の80%を主事業に、20%を社会貢献事業に使っていきたいと考えています。最終的にはメイン事業と社会貢献事業が融合して、100%がどちらにも使えている状態を目指していきたいと考えています。
【Value】
・Pay it Forward
〜常にGiverであろう。⼤志もあの⽇あの時の⾝近な⼈へのGiveから始まる。〜
・With Customers
〜顧客と成功を分かち合おう。苦楽を共にし、最後に必ず成功をつかむ。〜
・Focus on Impact
〜有意な結果にこだわろう。常に本質を捉えて思考・⾏動する。〜