元同僚からフルカイテンに誘われ、色々調べて思ったことは「あ、俺ここで働くわ。」
そしてなによりもそれまで数年感じたことないくらいの気持ちの高揚、ワクワク・ドキドキしたのを鮮明に覚えております。
10月よりフルカイテンのカスタマーサクセスにジョインしました森田浩介です。
前職でのニックネームは「ジャックナイフ」
フルカイテン社内でのニックネームは「助さん」です。
以前はカスタマーサクセスとは縁もゆかりもないセレクトショップで販売員や店長を務めた私が、フルカイテン株式会社に入社した経緯をお話しさせていただこうと思います!
この記事を読めば
- 助さん自身のこと(興味あるかは知りませんが)
- 何故数ある企業の中からフルカイテンを選んだのか
- フルカイテンの実態
がわかると思います!
目次
- フルカイテンとの出会い
- 想定外だった・・大手セレクトショップで9年間従事
- コロナ禍での自問自答と新たな挑戦
- 同僚との再会がフルカイテンとの出会い
- ここが俺の働くべき場所や!
- 入社してもドキドキ・ワクワクできる!そんな会社
- 最後に…
- フルカイテンではCSメンバーを募集中!
フルカイテンとの出会い
想定外だった・・大手セレクトショップで9年間従事
前職は某大手セレクトショップで販売員として入社し、本当に数多くの経験をさせていただきました。
入社したのも、当時憧れていた先輩が洋服屋をしており、「俺も将来自分の店を持つんや!」とバックりと考えていたからでした。
入社しても2. 3年間勉強してすぐにやめよう。そんな舐めた気持ちで入社したものの希望ではないブランドの配属となり、「希望ブランドじゃないならやめてやろう。」と決心して家路につきました。
ただ、高校卒業までサッカー一筋でやってきたほど、すぐに投げ出せない性分で、当時「1年間で合格は難しい」とされていた昇格試験に合格して爪跡を残して辞めてやろうと決心して働き始めたらいつの間にか9年も経っておりました。笑
そんな舐めた態度が相当生意気だったようで、気付けば「ジャックナイフ」なんてあだ名がつけられていました(笑)
しかし周りの先輩、後輩、同僚に本当に恵まれ、新店舗・新ブランドの立ち上げなど多くのことに携わることができ、本当に感謝しております。
↓当時の後輩にネクタイを引き継いだ思い出の写真。
コロナ禍での自問自答と新たな挑戦
私が転職する最大のきっかけとなったのが「新型コロナウイルス」でした。
当時小売の現場で複数店舗のマネジメントを行い、常に忙しくしていましたが、コロナ禍と共に我々は店舗の営業をストップせざるを得なくなりました。
一カ月ほどでしょうか、店舗休業のため自宅待機の日々が続き、自分自身の将来のこと、仕事のことを考え直す機会となりました。
当時まだコロナウイルスがどんなものかわからず、多くの方が不安な日々を送っていた中、自分の身を挺して世の中のために働く医療従事者の方々のニュースを見て
「自分の仕事は本当に世のため、人のためになっているんだろうか」
そんなことを考え始めました。
答えを見つけられないまま日々を過ごしている中、新たに愛媛県の新店舗立上げが決まり、手を挙げて現地で担当することとなりました。
愛媛県では東京と比べるとコロナの影響は少なく、忙しく働き、地方生活の素晴らしさも感じることができました。
ただ心のどこかでは
「本当に自分がやりたいことはこの仕事なのか世のため、人のためになっているのか?」
という問いが常にあり、もやもやした状態で過ごしておりました。(この時にはすでに選択肢として転職を視野に入れてました。)
同僚との再会がフルカイテンとの出会い
そんな日々を過ごしていた私に、元同僚で現職で一緒に働いているあずあずが私の人生を変えることになります。
↓右一番奥が、元同僚、今も同僚のあずあず。その隣のカニが私
久々に東京に帰省する機会があり、新ブランド立ち上げ時に頼りにしていたあずあずがフルカイテンのカスタマーサクセスに転職していたので、転職のこと、今の仕事などについて聞いてみました。
率直に「フルカイテンに来てほしい!」と言われました。
その時の私は「来てほしいなんて必要とされることなんて少ないし、そんな場所で働くことも悪くない。」そんな風に軽い気持ちで、フルカイテンについて色々調べ始めました。
ここが俺の働くべき場所や!
あずあずから誘われて、フルカイテンについて色々調べて私が思ったことは「あ、俺ここで働くわ。」
そんな風に感じたのを今でも鮮明に覚えております。
そしてなによりもそれまで数年感じたことないくらいの気持ちの高揚、ワクワク・ドキドキしたのを鮮明に覚えております。
理由はフルカイテンに入社することで「自分の仕事は本当に世のため、人のためになっているんだろうか」という疑問を解決できるからです。
それはなぜかというと
- MISSION「世界の大量廃棄問題を解決する」に共感したから
- それを達成するための道筋がしっかりしているから
- 自分の活動を通してMISSIONに近づくことで世の中のためになるから
- 世界の大量廃棄問題を解決することが仕事と言えるのが何より誇らしいから
「こんなワクワクする会社に俺も入るんや!」と思い、そこからは社長の瀬川の涙なしでは語れないnoteの記事や、ビズチームのボスであるハリーさんの記事を読んだりととにかくフルカイテンのことを調べて入社するための準備をし、無事内定をいただきました。
最終選考後、内定のご連絡をいただいた時には家で「よっしゃぁあああ!!」と思わず叫んでしまいました笑
実はあずあずに誘われ、選考にエントリーしたい旨を伝えると…
「今カスタマーサクセス募集していないみたいです…」
と思いがけない答えを受け、怒りがこみ上げたのはここだけの話です。
あずあずの入社エントリ―はこちら
入社してもドキドキ・ワクワクできる!そんな会社
入社してから日々刺激があり、毎日ワクワクしています!
「MISSIONは大きな理想を掲げているが実態は違う」
そんなこともひょっとしたらあるんではないか?実は疑っていました(申し訳ございません!笑)
ですがそんなことは全くなく、しっかりとミッションのために日々仕事に取り組み、クライアントファーストで働く環境がここにはありました。
先日カスマターサクセスチームのリーダーであるDと1on1でミッションについて話す機会がありました。
大きな組織ではミッションについて社員同士が話す機会というのはほとんどないと思います。それがフルカイテンでは普通に行われており、本当にミッションを目指している組織なんだなとびっくりしました!
そしてSaaS業界ならではのドキドキ・ワクワクもあります!それは毎日のようにプロダクトが進化していること。
フルカイテンのシステムについて知れば知るほど、日々使っているからこそエンジニアチームが如何に凄いかがわかってきます。
- システム上不備が起きたら、即対応
- お客様が使いやすいようにUIを変更
- お客様の成果を最大限にするために新機能リリース
と少人数ながらとんでもない働きをしております!
今後新しい機能のリリースも予定しており、それを実際に触ってみることももちろんドキドキ・ワクワクですが、それをお客様に提供してお客様がより満足、高い成果を出していただけることが非常に楽しみです。
日々そんなこんなで楽しく働かせていただいております。
確かに少人数だから人的リソースがまだまだ足りず、大変なこともありますが、フルカイテンにはそれをも上回るほどの素晴らしい仲間、素晴らしい環境があります。
少人数でまだまだ成長過程の会社、プロダクトだからこそ、自分自身もフルカイテンと共に成長できると思います。
最後に…
フルカイテンでは新しいメンバーを募集しております!
一緒に働けるのを楽しみにしております!
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