櫻井 / アカウントリレーション部 部長
2014年に新卒一期生としてフロンティアへ入社。ソリューション事業本部で営業として8年間従事し、大阪支社の立ち上げも経験。約2年前、アカウントリレーション部の立ち上げメンバーとして抜擢され、現在は部長としてチームを率いる。
年功序列が嫌だった僕が、社員20名のベンチャーに即決した理由
ーーまずは、フロンティアに入社されるまでの経緯についてお聞かせください。どのような就職活動をされていたのですか?
就職活動では、年功序列のイメージがある大手企業ではなく、早くから実力でキャリアを築ける中小・ベンチャー企業に絞っていました。当初は企画職を志望していましたが、多くの企業を見る中で、まずはビジネスの基礎として営業を経験することが自身の成長に繋がるのではないかと考え、活動の後半では営業職も視野に入れていました。
ーー数ある企業の中から、当時社員20名だったフロンティアへの入社を決めたのは、なぜでしょうか?
フロンティアとの出会いは、インターンを希望する学生向けの採用イベントでした。会場でお会いしたのが、現・副社長の青沼と、当時の事業部長です。お二人とも会場の誰よりも際立っており、「この人たちは、すごく仕事ができそうだ」と直感的に思いました。「インターンをするなら、この方たちのもとで働きたい」と感じたのが最初のきっかけです。
ーーインターンでは、どのようなご経験をしましたか?
テレアポでアポイントを取る業務と青沼の営業に同行するのが主な内容でした。また、他の社員の商談にも複数同席をさせてもらえました。そのおかげで入社後の仕事内容がリアルにイメージでき、ギャップを感じることは一切ありませんでした。
インターンの最終日には、代表をはじめとした経営陣と直接お話しする機会をいただきました。そこで私の意思を後押ししていただくような言葉をかけていただき、その場で入社を決意しました。最後は直感でしたが、この会社であれば大きな裁量を任され、どこよりも早いスピードで成長できると確信していました。「新卒一期生」という前例のない環境も、むしろ「学ぶ上では最高の環境だ」と捉えていました。
失敗しても「次どうするか」。挑戦を後押しするカルチャーが、成長を加速させた
ーー入社後のキャリアステップについて教えてください。8年間いらっしゃったソリューション事業本部では、どのように経験を積まれたのですか?
入社後半年間は、テレアポと上司の営業同行がメインでした。そこから徐々に自分で獲得したアポイントの商談も自分で出来るようになり、成果が評価されて約1年で主任に昇進しました。当時はとにかくがむしゃらで、年間の個人目標を達成し続けていました。
転機が訪れたのは入社3年目で、大阪支社の立ち上げメンバーに抜擢されたんです。これは大きなチャンスだと感じ、迷わず挑戦することに決めました。大阪での2年間は、現地での採用活動や、初めて部下を持つ経験、そして何より「人を育てる」という大きなミッションを任せてもらいました。自身のキャリアにおける、まさにキーポイントとなる貴重な経験でしたね。
ーーすごいスピード感ですね。若いうちから大きな裁量を任せるのがフロンティアの文化なのでしょうか。
フロンティアには「何かやりたい」という挑戦を後押しする文化があります。たとえそれが未経験のことであっても、「やってみよう」と任せてくれます。僕自身、支社の立ち上げのような大きなチャンスを何度も与えてもらいました。
もちろん、任された結果、うまくいかないこともありました。でも、会社は「なぜダメだったんだ」と責めるのではなく、「じゃあ、どうすればうまくいくか」を一緒に考えてくれるんです。失敗を恐れずに挑戦できる。そして、失敗から学び、次に活かす。このサイクルを回せる環境が、個々の成長スピードを加速させているんだと思います。
ーー現在はアカウントリレーション部を率いる立場として、これまでのご自身の経験をどのように活かしていますか?
アカウントリレーション部は、パートナー企業様が案件を受注するためのアドバイスや施策提案、コンサルティング、カスタマーサクセスなど様々な手段で伴走支援を行う部署です。僕がソリューション事業本部で培った知見を持つメンバーとして抜擢され、今のポジションに至ります。
アカウントリレーション部には、様々な業界で成果を上げてきたキャリア入社のメンバーが多く在籍しています。彼らが持つ高い専門性や知見をフロンティアのサービスに融合させ、お客様への提供価値を最大化することが今の僕の役割であり、難しさであり、面白さでもあります。彼らと接することで、僕自身も日々多くのことを学ばせてもらっていますね。
人の人生に責任を持つ。12年間ブレなかった会社の“芯”
ーー創業初期から現在まで、会社の雰囲気や社風に変化はありましたか?
会社の成長に合わせて、雰囲気もより良い形に発展してきたと感じます。創業期の勢いは変わらず、組織としての基盤が整ったことで、以前よりもさらに大きな挑戦がしやすい環境になりました。一人ひとりのエネルギーを、より大きな成果へと繋げられるようになったのが、今のフロンティアだと思います。
そして、会社の“芯”となる部分は全く変わっていません。それは「入社してくれた社員の人生に責任を持つ」という経営陣の覚悟です。これは創業当時から一貫しています。未経験で入社したメンバーを一から育て、一人前のビジネスパーソンにする。僕自身もそうやって育ててもらいましたし、その想いは今、僕が下の世代に引き継いでいくべきものだと感じています。
壁にぶつかった時には、上司がとことん向き合ってくれました。でも、決して答えはくれない。「まず自分で考えてやってみなよ」と。そして、リスクがあっても信じて仕事を任せてくれる。そうやって与えられたチャンスと、向き合ってくれた時間への恩返しをしたいという気持ちが、僕が頑張れる原動力の1つです。
ーー会社のビジョンについてはいかがでしょう。「企業の情報格差をなくす」というミッションも、当時から変わらないものですか?
「企業の情報格差をなくす」がミッションになったのは最近ですが、想いは昔から全く変わらないですね。代表の高橋は、昔から「Ready Crew(レディクル)を社会のインフラにしたい」と言っていました。何か困ったことがあった時に、誰もが当たり前に検索するように、「企業と企業のマッチングで困ったら、まずレディクル」という存在になるのが目標です。
この12年で取引先の企業数は数千社から数万社へと圧倒的に増え、上場企業様との取引も当たり前になりました。事業の形やサービスの解像度はどんどん上がっていますが、「最適な情報を届け、企業の成長を支援する」という根幹は少しもブレていません。
僕がフロンティアに12年いる理由。それは、人が良く、変化し続ける「飽きない会社」だから
ーー12年間、同じ会社で働き続けるコアな理由は何でしょうか?
一番は、「人」の存在です。今の自分があるのは、これまでお世話になった上司や同僚、関わってくれた全ての方々のおかげだと心から思っています。
そしてもう1つが、会社の「軸」がブレないからこそ、「変化が大きい」ことです。フロンティアが目指すゴールは創立当初から一貫していますが、それを達成するためのアプローチは、常に「もっと良くできないか」と問い続け、日々アップデートされています。
だから仕事がルーティンにならず、常に新しい挑戦が生まれる。この刺激的な環境が毎日をワクワクさせてくれますし、だからこそ「飽きない」。自分自身も成長し続けられるのだと感じています。
ーー様々な企業を支援してきた櫻井さんだからこそわかる、「フロンティアだけの特徴」を教えてください。
社員同士、そして経営層との距離が近いことですね。これは他の会社にはなかなかない魅力だと思います。風通しが良くて、良い意味で「部活動」のような雰囲気があります。厳しく指導されることもあれば、立場に関係なく冗談を言い合って笑い合ったりもする。金曜日に飲みに行ったり、休日にキャンプに行ったりすることも珍しくありません。この人間関係の濃さが、仕事でのチームワークにも繋がっています。
もう1つは、事業の強みです。今の時代、あえて「人」が介在するサービスを展開しています。「人」にこだわっているからこそ、血の通った、想いのあるサービスが提供できる。これは他社には絶対に真似できない、僕たちの誇りです。
ーー最後に、この記事を読んでいる候補者の方へメッセージをお願いします。
フロンティアは、学歴や経歴に関係なく、自分の努力次第で活躍できる場所です。新しいことにチャレンジしたい、今の自分を変えたい、とにかく成長したい。そんなハングリー精神のある方には、最高の環境だと思います。
会社としても、まだまだ成長途中です。これから入社される方には、主要なポジションを担っていただくチャンスも豊富にあります。僕自身も、将来的には役員のポジションを目指して、新しいサービス作りにも挑戦していきたい。この記事を読んで少しでもワクワクしてくれたなら、ぜひ一度、話を聞きに来てください。一緒に会社を、そして未来を創っていける仲間に出会えることを楽しみにしています。