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こんにちは!FreewillのMirokuです。(★)
4月に新入社員が入社してから早くも3ヶ月。今年は、新型コロナウイルス感染予防のため、入社オリエンテーションをオンラインで行い、業務も在宅ワークからスタートなど例年とは異なるスタートとなりました。
これまで、WantedlyではFreewill社員の言葉をとおして、入社のきっかけや、仕事での成長など、様々にご紹介してきました。
今回は4月に入社したTyson(タイソン)の物語をお届け! 学生時代のことや、Freewill入社の決めてなどを語ってもらいました。
(★)Freewillではフラットに下の名前やあだ名で呼びあう文化があります♪
■Tyson(タイソン) 2020年3月に立命館大学人産業社会学部現代社会学科を卒業。高校卒業まで典型的なサッカー馬鹿で、授業もまともに聞いたことがなかった為、受験に失敗し浪人。1年で偏差値を2倍以上に伸ばし、立命館大学に入学。複数の営業インターンや海外ホームステイなどを経て、株式会社Freewillに入社。現在、ビジネスデベロップメント部(営業部)でビジネスを身に着けている最中。
まずは、学生時代について教えてください
高校卒業するまでは学生生活のほぼ全ての時間をサッカーにかけてました。
浪人してからは1日10時間以上受験勉強をしましたが、高校まで厳しい部活で鍛えた集中力と精神力があったので、最後まで乗り切ることができました。むしろ、座って勉強していれば良い生活が快適に感じられました(笑)
大学在学中に長期と短期のインターンにチャレンジした時には、自分の価値観が変わる、非常に良い経験となりました。
なかでも、ITベンチャー企業の夏季インターンに参加した際は、自分のロジカルシンキングの浅さや、日本語の不十分さを指摘され、とても悔しかった一方、さらに自分を磨く大きな転機となりました。インターンとしてたくさん鼻を折られた経験は、今の糧になっていると感じます。
自分発信のビジネスにも注力し、独学でPythonを学び、AIデータ分析、アプリ開発などをしていました。結局、ビジネスとしては、どれも上手くいきませんでしたが。。。ただ、サッカー以来、本気で熱中出来るものを見つけられたので、とても良かったです。
IT企業の営業という現職で、この経験が報われる日が来ることを信じています。笑
就職活動はどのように進めましたか
ITベンチャーの企業に絞って活動していました。
時代の流れや、自分が会社に求める環境を想像した時に、ITベンチャーには求める環境があると感じていたからです。
本格的に就職活動を始めたのは大学三年生の夏。ITベンチャーの人達は比較的若い人が多く、とてつもない熱量と知性に溢れていて、会話をしていても自分で会社を強くしていくという意思を感じる人が多かったです。その雰囲気にも惹かれ、この業界に身を置きたいという思いを強めました。
Freewillへの入社を決めた理由は?
入社する会社は、組織のトップを見て決めたいと思っていました。
Freewillに魅力を感じたのは、入社前に参加した会社説明会がきっかけ。CEOのToshiさん自らが出席し、直接、参加者に語りかけるというスタイルで、お話された内容を聞いて、ココだ!と感じたのです。
まず驚いたのがオフィスの雰囲気。オフィスには文字通り「壁」がなく、すごく開放感にあふれていました。室内にはたくさんの植物が置かれ、各国の写真なども飾られていて。家具なんかもおしゃれで、色々なことに対するこだわりを感じました。社員の人たちもすごく生き生きしていて、それもまた印象的でした。
そして、何より感動したのが、組織のトップ、Toshiさんが説明会に2時間以上も時間を割いてくれたこと。いままで僕が参加したことのある説明会では、トップからの挨拶はあるものの、時間をかけて、参加者たちと言葉を交わすなんてことはありませんでした。
「君は将来何がしたいの?」と、一人ひとりに尋ねて、時にアドバイスもしてくれて。上辺の言葉ではなく、若者と向き合おうという熱い情熱を感じました。
その他、Toshiさん自身の様々な経験や、社会や未来の流れを見据えて作り上げられたオリジナルサービスに関する今後の構想などを聞き、どんどん引き込まれていきました。
Toshiさんの圧倒的な熱量や、求人者、一人ひとりの言葉を引き出す接し方にも刺激を受けました。面接で話した社員の方々も志が高い魅力的な方が多く、会社全体の空気感に惹かれたのも入社の大きな決め手ですね。
さらに、AI、ブロックチェーンなど、最先端の技術に長けた技術者も在籍しており、会社としてそういった最新技術を搭載したサービスを展開している点も非常に印象的でした。
実際に入社してからの感想は
入社してから分かったFreewillの魅力は3つあります。
1、英語が飛び交っている
Freewillの社員は約8割が海外経験者で、全体の約3割が外国籍で構成されています。社内では当たり前のように英語が飛び交っており、グローバルな環境で働きたいと思っていた僕には、まさにうってつけの環境です。
2、年齢や在籍年数は関係無い(フラットな組織体制)
フラットな組織体制なので、年齢や在籍年数などは全く関係無く、常に自発性が求められる刺激的な環境です。
言い換えれば、たとえ新卒だとしても、入社直後から責任感のある仕事をする必要があるということ。入社当初は、コロナの影響もありリモートでしたが、2週間ほどすると、お客様との打合せ同席など、本格的な営業活動が始まりました。
最初は本当に何も出来ませんでしたが、入社直後からどんどん実践的なビジネスの場を経験でき、その分、短期間での成長できると、同年代の新卒の友達と久しぶりに話した時にも感じました。
先輩方も、活きの良い若手を歓迎するムードがあるので、自分は若さを活かして、リスペクトを込めながら、先輩方に沢山噛み付いています。その分、結果を出さないといけないので日々良い意味で追い込まれています。入社直後から、責任のある実践的な業務をとおして、成長したいという方には、最高の環境だと思います。
3、会社運営に携わることが出来る
Freewillでは、同じ部署の経験豊富な先輩はもちろん、26歳で執行役員になった先輩との会議や、CEOや役員が集う会議に出席し、空気感やレベルの高さを直に感じられ、非常に刺激的です。
一つ一つの意思決定や細かい言葉選び、会議の進行の仕方など、勉強になることばかりで、全て自分のものにしようと必死に吸収しています。入社してすぐにその様なメンバーと関われる環境がある会社は少ないと思います。
現在はどのような業務をしていますか
ビジネスディベロップメント部として、SESの営業活動をしています。
ただ営業活動をするのではなく、エンジニアメンバーと密にコミュニケーションを取りながら、一人ひとりのキャリアを考えたマネジメントを行います。入社したてでも、こんなに仕事を任せて貰える環境に感謝しています。もちろん、まだまだ至らない部分も多いですが、先輩社員の方々に助けてもらいながら、日々奮闘中です。
最後に就活生に一言お願いします!
若いからこそ怖いもの知らずで挑戦するエネルギーもあるし、失敗しても、その失敗した事実を取り返す時間も沢山あります。僕自身、毎日背伸びをして仕事をして、沢山の失敗を重ね、日々改善しています。今は全く楽ではないですが、この経験が実りある成果に繋がる事を確信しています。
何となく生きるだけだと、「若さ」という人生における大きな武器を浪費し、身の無い大人になってしまうかもしれません。年を取った時に「若い時こうしていれば良かった」なんて言わなくて良いような決断や、時間の過ごし方を大事にしてください。
時代の流れや各業界の動向を踏まえた上で、将来どういう人材になりたいか、それになる為に今をどう生きるか、社会人の最初でどういう環境に身を置くか、自分が納得できるように。
そしてもし、Freewillに興味があったら、現在も毎週水曜日に会社説明会が実施されているので、参加してみてください。どんな組織なのか、その目で確かめてもらえたらと思います。
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