スタートアップ企業の視察と車座対話 - 令和4年2月10日
CIC Tokyoを視察し、スタートアップの皆さんと意見交換をさせてもらいました。経済成長を考えた場合に、イノベーションの担い手であるスタートアップ企業の活躍は欠くことができません。今年をスタートアップ創出元年と位置づけ、6月までにスタートアップ5か年計画をまとめます。#スタートアップ創出元年 #スタートアップ5...
https://www.youtube.com/watch?v=xOGVok8n4XQ
こんにちは。フォースタートアップスPR友行です。
本日は、2月10日(木)に行われた岸田首相のCIC Tokyoの視察について改めてまとめています。
CIC Tokyoの視察の際、とてもありがたいことに、フォースタにも立ち寄って頂きました!
弊社代表志水と立ち話される岸田首相!社内メンバーのテンションが一気に上った瞬間です。
取締役清水も名刺交換させて頂きました!
大変お忙しい中で、CIC内を一周視察されるのにも関わらず、オフィスの中まで入っていただき、CIC内にいたメンバーにもメッセージをいただけました。本当にありがとうございます!
◆動画はこちら
視察後は、スタートアップ及びスタートアップ支援各社との車座対話を。弊社と関係性の高い各社だったので、こちらも嬉しかったです。その後、記者会見へ。
岸田首相が記者会見で発言した、「2022年をスタートアップ創出元年と位置づけ、6月までにスタートアップ5カ年計画をまとめます」は、日本経済新聞でも大きく取り上げられています!
そもそも、「スタートアップ5カ年計画」とは?
2022年1月4日の岸田内閣総理大臣年頭記者会見にて、語ったものです。
第1に、戦後の創業期に次ぐ日本の第2創業期を実現するため、本年をスタートアップ創出元年として、「スタートアップ5か年計画」を設定して、スタートアップ創出に強力に取り組みます。伊勢神宮は、20年ごとに式年遷宮を繰り返すことで、新たな時代、世代へと歴史をつなぎ、時を刻んできました。我が国の資本主義も、未来に向けて、新たなプレーヤーを必要としています。そのために公的出資を含めたリスクマネー供給の強化、公共調達等の大胆な開放、海外展開への徹底的支援、株式公開制度の在り方の見直しなど総合的に取り組んでまいります。学生、若者、女性、第2創業を目指す中小企業・小規模事業者、大企業での経験をいかそうとする方、皆さんが未来をつくる主役です。全ての挑戦者を官民挙げて全面的にサポートいたします。 (総理官邸HPより一部抜粋)
フォースタートアップスでは、Public Affairs戦略室というチームがあり、日々日本の新産業の成長を加速する社会作りのために、様々なステークホルダーとコミュニケーションをとり、ルールづくりなどに取り組んでいます。
◆Public Affairs戦略室についての記事はこちら
日本スタートアップ・エコシステムの構築にはまだまだ課題が多く、ひとつひとつ解決していくしかないのですが、岸田首相の「スタートアップ五ヵ年計画」等の力強い言葉を胸に、スタートアップ・エコシステム構築、日本産業の底上げに、寄与していきたいと思います!