フォースタートアップスご来社ゲスト紹介
フォースタートアップスは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様と日々社内勉強会を開催しています。
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for Startupsは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。(現在は、原則オンラインにて開催中)。先日は、オープンロジ 代表取締役CEO 伊藤 秀嗣さん、シニフィアン 共同代表 村上 誠典さん、Eight Roads Ventures Japan Partner 村田 純一さんがご来社されました。
冒頭オープンロジさんの創業期から現在に至るまでの事業、組織について伊藤さんからお話をいただき、成長ストーリーだけではなく、乗り越えてきた危機についても村上さん、村田さんを交え、華やかな側面だけでないオープンロジというスタートアップの本当の強さが作られてきた背景にも触れていただきました。
後半は村上さん、村田さんから投資家としての視点でオープンロジの魅力や投資背景や出会いのストーリー、今後の成長戦略など、メディアでは知ることのできない踏み込んだ内容までもオープンにお話しいただきました。また、オープンロジさんが実現しようとしている「フィジカルインターネット」の壮大な世界観、起業家としての伊藤さんの魅力など、世界の仕組みを変えようとする起業家、投資家のリアルな姿に、時間いっぱいまで質問が続く、濃密な時間を過ごさせていただきました。
物流の未来を、動かす株式会社オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しています。独自の倉庫管理システムを通じて提携倉庫をネットワーク化し、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現し、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、利用事業者は約8,000社(2020年9月末時点)となっています。
「OPENLOGIプラットフォームコネクト」は、荷主企業と倉庫事業者の間の面倒な業務のやりとりをWEBアプリケーション上で、効率化・一元化、自動化する機能を備え、主に倉庫事業者向けに提供をしています。テクノロジーによって、倉庫や配送をネットワーク化し、データとアルゴリズムによってモノの動きを最適化する、「フィジカルインターネット」の実現に向け、更なる事業拡大を進めています。
2020年10月には総額約17.5億円の資金を調達し、国内外の商流において広域かつ豊富なネットワークを有する事業会社等とのアライアンスを強化し、ビジョンの実現に向けて成長を加速して参ります。(STARTUP DBより)
スタートアップを、世の中にまだない事業と富を生み出し、新たな産業を創出するためのエンジンであると捉え、“未来世代に引き継ぐ産業創出“をテーマに、未上場スタートアップ、新興上場企業に対する経営支援事業、並びに産業金融事業を行う。
起業家、上場企業経営者、バンカーといった3社3様のバックグラウンドを持つメンバーによって創業された。未上場およびポストIPOスタートアップに対して、経営者、投資家、アドバイザーという形態で関与している。また、同社は未上場スタートアップ/上場スタートアップ双方の経営に関する知見を発信する特化型ビジネスメディア「signifiant style」も運営する。直接的な各社エンゲイメントとメディア情報発信の両面を通じて、IPO後も発展を遂げようとする未上場・ポストIPOスタートアップの経営に関する洞察を提供し、スタートアップ・エコシステムのさらなる拡充を目指している。
2019年6月には、上場前のスタートアップへ投資し、上場後の長期的な経営を支援するグロース・キャピタル“THE FUND”の設立を公表。ファンドの総額は200億円で、20-40億円程度の出資を基本方針とし、原則として最低10億円以上の出資を想定している。設立後、SmartHRやベルフェイスへのリード投資を実施済み。(STARTUP DBより)
世界有数の規模を誇るベンチャーキャピタルであるEight Roads Venturesの日本支社。 同社は主にグロースステージのベンチャー企業へ投資を行っており、グローバルネットワークを活用して事業運営の支援も実施する。
投資領域はテクノロジー、フィンテック、ヘルスケア、最先端技術の四つである。投資金額の大小に係わらず、投資機会・起業家経営チーム・市場の有望性を評価し投資の判断を行い、投資先に取締役として参画。
世界でも有数のネットワークと歴史を誇る独立系の資産運用グループであるFidelityグループのネットワークも活用しながら、戦略面からオペレーショナル面に至るまで、企業の成長ステージのあらゆる段階で起業家をサポート2015年組成の1号ファンドは220億円、2017年組成の2号ファンド(ジャパン・ファンド)は250億円で、2020年11月時点までに29社への出資実績がある。(STARTUP DBより)