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for Startupsにセーフィーの佐渡島隆平代表と採用担当の杉澤さんがご来社されました。

テクノロジーを通じて誰もが安心できる社会を創る。

for Startupsは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社頂き、社内勉強会を開催しています。先日は、佐渡島隆平さん(セーフィー株式会社 代表取締役社長)と杉澤奈津紀さん(採用担当)がご来社されました。

セーフィーとは?

2014年設立。主に高画質な防犯カメラのクラウドサービス「セーフィー」の開発を行う。代表自身が家を建てる際に従来の防犯カメラは高額で低性能であるという問題を見出し開発に至った。
セーフィーはいつでもどこでもスマートフォンなどのデバイスでライブ映像を確認することが出来るのが最大の特徴である。また従来の防犯カメラは通常10万円のコストがかかっていたところ、クラウドを活用することによって設置するための工事費や専用の録画機器やサーバなどが不要となったため、価格を1/10に下げることを可能にした。セーフィーは、ただ防犯することだけを目的としているのではなくビジネスの効率化や映像コンテンツとしての活用などと幅広い用途で活用出来る大きなメリットもある。
今後も「テクノロジーを通じて誰もが安心できる社会を創る」を目指し、様々な社会的問題の解決に貢献していくのではないかと予測される。またオフィスシーンでの活用も拡大していくだろう。
STARTUP DBより引用

佐渡島さんは、もともとソネットとソニー木原研究所の合弁会社のモーションポートレートという機械学習を用いて顔認識技術を開発する会社におられたこともあり、セーフィーは顔認識技術や認識の速さも特長としています。

矢野経済研究所によると監視カメラ市場需要は2015年の78万台から2020年には260万台まで成長すると見込まれており、クラウド需要に関しては2015年度の1.3%から2020年は15%ほど拡大が見込まれているそうです。また、世界の監視カメラ市場は今後115%以上の前年比成長を続け、2022年には1億1,000万台を突破するものと予測される(矢野経済研究所「2018年度版 監視カメラ市場予測と次世代戦略」)とも言われており、セーフィーさんの今後の事業機会の拡大が注目されています。

なお、セーフィーさんでは、セーフィータイムズというオウンドメディアでメンバーインタビューなどを発信されていますので、ぜひご覧ください。

| Safie Times(セーフィー タイムズ)
Safie Times(セーフィー タイムズ)は、セーフィ社の『今』と『未来』をお届けする、コーポレートマガジンサイトです。
https://safie.link/recruit/


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