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【社員紹介】「ママになった後も、将来のキャリアを考えられる環境」それがFLIGHTSにはあった。

FLIGHTSはプロフェッショナルかつ熱い思いを持った社員が集まっている会社です。
社員一人ひとりが、どんな経緯でFLIGHTSと出会い、どんな想いを持って日々働いているのか。

今回ご紹介するのは、農業ドローン事業部で事業開発に携わる奥田 奈月。
一児の母であり、事業部を支える縁の下の力持ちの一人として働く彼女についてご紹介します。

アメリカでの4年間、日本に帰るために選択した新卒で入社した保険会社

「英語が好き」と言う理由からアメリカの大学で4年間を過ごしました。
アメリカでの4年間、外から日本を見た時に、純粋に「日本っていい国だな」と思ったこと。日本に帰って、日本のために何かしたい。そう考え帰国することを決意。
アメリカに日本企業が留学生のリクルーティングをするキャリアフォーラムに参加し、メガ損保と呼ばれる大手国内損保と出会い、入社を決めました。

仕事は営業と営業事務。保険と言う無形商材をいかに売るか、そこには当たり前ではあるがお金が関わる。お客様と関わることは楽しいとは思いましたが神経を使う仕事ではありました。

結婚、そして渡英

夫とは海外赴任が決まったタイミングで結婚。
2年間イギリスで生活をしていました。
日系企業で事務職として働いていましたが、商品開発・経理サポートなど、数字と向き合う仕事をしていました。この数字と向き合う経験が、今となってはなくてはならない経験ができたと思っています。
赴任期間は2年間と決まっていたので、その間何をして過ごそうか色々と考えました。
ぶっちゃけ、何もしないのは暇だと思っていました。英語圏で仕事をすることが経験値になるとも考えました。

イギリスでの生活は本当に楽しかったです。
人の考え方も、仕事の環境も、自分にとても合っていたと思います。
人生を楽しむために仕事も決められた時間で最大のパフォーマンスを発揮する。
休みもちゃんと取る。
自分のスキルをちゃんと見て評価をしてくれる。
そんな考え方やライフスタイルが好きで、今の仕事に対する考え方はこの経験から培われていると思います。

帰国、出産、仕事復帰

赴任期間2年を終え、帰国。そして第1子を出産します。
もともと『暇なのは苦痛でしかない』と言う思考の私。
子供がいる生活もとても充実していましたが社会と関わっていたい、社会と繋がっていたい。
そんな思いから働くことを決意。仕事探しを始めました。

そしてFLIGHTSへ

家庭や子供との時間も大切にしたい、その中でも働きたい。
私が仕事に捻出できる時間は「週4日 時短」と決め、派遣と言う働き方を選びました。
雇用形態にこだわりはなく、望む働き方ができることを優先させました。
同時に、自分自身のキャリアを振り返った時に専門的なキャリアを持っていないと感じてもいました。
自分の経験になることがしたい、それがFLIGHTSにあると思い、入社を決意しました。



想像以上にカオスな環境

実際にFLIGHTSに入社してみて、想像以上に整っていない部分が多かったです。
正直良い環境、とは言えなかったですが
いい人たちが集まってる会社だったんです。みんながいい人だった。
必死で成長したい、熱い想いを持っていながらもその熱量を活かす方法を模索している人が集まっていると思いました。
『自分ができることで支えになりたい』と自分ができることを探し、いろんなことをやりました。
例えば新規営業のアタックリストを作ったり、回っていないチームがあればサポートをしたり、役割など考えず、できることを形にしたり作ったりしていました。

仕事に対しての時間制限があるだけで、スキルを向上させたい、経験を積みたい。
その想いはとても強いと思っています。
もっと仕事の幅を広げたい。自分にしかできないことをしていきたい。
そんな風に考えていた矢先、働き方を変えずに正社員登用の話をもらい、正社員になる道を選びました。

今やってること、今後やっていきたいこと

現在は農業ドローン事業部で事業開発に携わっています。
事務周りから在庫や原価集計、チーム内と外部との調整役やカスタマーサポートの立ち上げメンバーや企画など、幅広くいろんなことに関わっています。

何もないところから作っていく、と言うことはとても楽しいです。
器用貧乏な部分があると思っているのですが、全ての経験が今活かせていると思っています。

仕事もプライベートも大切にしながら
自分にしかできないことを、もっと経験を積みながら見つけていきたいと思っています。


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