東京都

固定概念をぶっ壊せ！FLC新卒が学んだメンタルモデルとリフレーミング！FLC流・商戦期前研修レポート

小暮莉奈, 大坂菜々 and 2 others

採用戦略部　主任

小暮莉奈

エフエルシープレミアム株式会社 / 採用戦略部　主任

大坂菜々

吉田友帆

永瀬佳奈子

Business (Finance, HR etc.)

on 2024-09-13

こんにちは！エフエルシープレミアムの採用担当です！

今回は、夏の商戦期前に行われた新卒メンバーの研修に参加してきた際のお話をさせていただきます！
今年は36名のメンバーが新たにFLCに仲間入りしてくれて、若さとフレッシュさを生かし、先輩にも刺激を与えるような活躍をしてくれていると、私たち人事の元にも届いています！

そんな新入社員たちが商戦期前の準備として受講した研修の様子を今回はご紹介していきます！

研修の目的

①入社～これまでに学んできたことの振り返り
②壁の乗り越え方、より成長するための考え方を学ぶ

客観的に自分を振り返り、そしてさらなる成長に繋げることが目的の研修でした。

なぜFLCを選んだのか？

まずそもそも新入社員はなぜFLCに入社を決めたのか。その大前提から研修はスタートしました。みんな就職活動を振り返って、それぞれ理由を答えてくれていましたが、中でも特に多かったのが、

高い営業スキルを磨きたい
人として成長していきたい
いっぱい稼ぎたい
社員の人柄に惹かれて、この人たちと働きたい

といった「人」そして「成長」にフォーカスを当てて、向上心を持ってFLCを選んでくれていました！

成長に必要なこと

成長を求めてFLCに入社してくれたみんなが、よりスピード感を持って、そしてより高い確度で成長するためには何が必要か？

研修では、ここをさらに深堀しています。

A：言われたことをただなんとなくこなす人
B：目的のために、自ら自分ができることを考え行動する人

どちらが大きく成長するかは見れば一目瞭然ですね！

もちろん主体的に行動していると自分にかかる負荷は増えますし、失敗することだってあります。失敗するのは誰だって怖いものだと思いますが、FLCでは失敗は大歓迎というカルチャーが根付いています。

失敗なくして成功なし！ピンチはチャンス！

そんな環境だからこそ、主体的に行動できる社員が育ち、成長できるのがFLCです！

私もここでは言えないような失敗を数多くしてきましたが、その経験があったから成長できたといえるお話がたくさんあります…(笑)

新入社員達も、入社からこれまででその環境を感じてくれているようでしたので、これからも失敗を恐れずに挑戦し続けてほしいと思います！

メンタルモデルとリフレーミング

自ら行動することが大事といっても、うまくいかないんじゃないか、そんな不安が付きまとって、一歩が出ないときってありますよね。そんなときに役立つ考え方が「メンタルモデルとリフレーミング」です。

メンタルモデルとは

無意識のうちに働き続けている、世界を見る色眼鏡、フィルター→解釈/思い込み（自分にとっての真実）

例えば、

「サメ」＝凶暴、人を襲う

「社長」＝偉そう、頭が固い

といったいわゆる固定概念を指します。

リフレーミングとは視点を変えること。

物事を見る枠組み（フレーム）を変え、別の枠組みで見直すこと、ものの見方を柔軟に変えること。仕事をしているとついつい自分の考えに囚われてしまって視野が狭くなってしまって、可能性を見出せなくなってしまうときがあります。そんなときは第三者目線で物事を考えてみたり、他者からの意見を聞いてみるだけで意外と希望が見えてくるものです！

新入社員みんなも研修内で2パターンの見え方のある画像を使ってリフレーミングをする練習を行いましたが、なかなか苦戦していました。なかにはカメラを通して俯瞰してみようとする人も(笑)

でも周りから見方のアドバイスをもらって全員がリフレーミングに成功！

いかに自分が無意識にメンタルモデルに囚われているか、ものの見方・捉え方をプラスに転じさせることの重要性を知ることができました！