異業種から転職した若手営業が語る、フェンリルの営業とは | フェンリル 社員インタビュー
こんにちは! フェンリルで中途採用を担当している尾花です。今回は、営業として働くメンバーにインタビューしてみました。営業といっても、その仕事内容は会社によってさまざまだと思います。フェンリルの営...
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こんにちは! フェンリルで中途採用を担当している尾花です。
フェンリルの営業メンバーについて知っていただくインタビュー企画として、前回までは、フィールドセールス部のメンバーをご紹介しました。
第一弾:異業種から転職した若手営業が語る、フェンリルの営業とは
第二弾:フェンリルならではの営業の面白さとは? 入社3年目の営業にインタビュー
第三弾となる今回は、エンタープライズセールス部に所属する大谷と中村の対談をお届けします。
エンタープライズセールス部は、既存のお客さまとの関係性を深め、満足度の高い顧客体験を提供することで長期的なパートナーシップを目指す部署。入社3年目で、多くの方が知る大手企業を担当している二人に、フェンリルの仕事の醍醐味やフェンリルでの働き方について話してもらいます。
大谷
中村さん、今日はよろしくお願いします! まずは、前職についてお話しましょうか。
私は専門商社の営業として約6年間勤めていました。材料や資材を生産している業者と、それらを必要としている企業との橋渡し的な役割でした。中村さんは前職で何をされていましたか?
中村
私はエンジニアの人材派遣会社で人材を必要とする企業への営業や、エンジニアのキャリア支援などを担当していました。大谷さんと同じく、6年ほど勤めました。
私たち、入社3年目の同期ですよね。入社して半年ほどたったときに、展示会で名刺獲得数を競ったことを覚えています(笑)。
(写真左から)大谷/中村
大谷
お互いにIT営業は初めてだったので、当時「大変でしたね〜」と話していましたよね。入社直後の若手メンバーの合宿や、同期の初受注を祝う食事会はなつかしい思い出です。
ところで、中村さんの転職理由は何ですか? 私はスキルアップのために無形商材を扱ってみたかったのが大きな理由です。無形商材の営業は目に見えないものを売り込むので、課題発見や提案の力を磨けると考えていました。それと、IT業界で働きたいという憧れもありました。
中村
私もIT業界で働きたいというのが理由です。また、お客さまに向けて決まった商材を売るのではなく、1から考えて提案したいと思っていました。今は「1から考える」というのが本当に難しいと分かりましたが(笑)。
大谷
フェンリルで働いてみると、職場環境は私が求めていたものに近かったです。フェンリルには、オフィス出社かリモートワークかを選択できるハイブリッドワーク制度があるじゃないですか。この制度は、働く場所を自分で選択したかった私にはぴったりでした。
中村
たしかに、働く場所を選択できるのはうれしいですよね。私の出張が重なる時期は夫に飼い猫の世話や家事をお願いしていて、反対に夫が不在のときはリモートワークをしています。ハイブリッドワークとフレックスタイム制度を利用して、夫とスケジュールを調整していますよ。
大谷
繁忙期になると残業も増えてくるので制度を利用しながら家庭のことも両立させています。有給休暇も取得しやすい雰囲気ですし、男性も育休をしっかり取る社風は良いなと感じています。中村さんは、最近印象に残ったプロジェクトはありますか?
中村
実はこの前、プロジェクトメンバーと一緒にコンサートへ視察に行ってきました!
大谷
えー! そんな機会もあるんですね! 仕事の中に楽しみがあると、モチベーションも上がりますよね。
中村
もちろんしっかり仕事をしてきましたよ! 社内で音楽などのエンタメが好きだと言っていたら、ありがたいことに、エンタメ関連の案件にアサインしてもらえました。
担当する地域が全国区なので、大阪本社所属でありながら東京ならではのスケールの大きな仕事ができるのも醍醐味です! 大谷さんが思うフェンリルの営業の魅力は何ですか?
大谷
私が思うのは、型にはまった営業ではないところですね。営業手法や提案の進め方について、営業としてしっかり意思を持つことである程度任せてもらえるところが魅力だと思っています。また、案件の規模が大きいので、受注できた時の喜びもひとしおです。達成感がありますし、自信にもつながります。
中村
フェンリルの営業職として、難しいところや求められることって何なんでしょうね?
大谷
エンタープライズセールスは、継続して取引のあるお客さまとのつながりをもっと強く、もっと太くしていくための関係性作りが重視されると思っています。一朝一夕では信頼関係を構築できないので、何度もお客さまのもとへ足を運ぶことになります。気配りやコミュニケーション力はもちろん、結果が出るまで時間がかかるので、根気強さも必要になってきますね。
中村
なるほど。私の担当しているお客さまには、こちらから提案をお持ちする機会が多いです。提案するためにはお客さまの課題やニーズを正確に把握する必要があるので、お客さまに対する深い理解とヒアリング力が求められます。
大谷
いずれにしても、お客さまとのコミュニケーションが大事ですよね。
中村
入社して分かったのですが、フェンリルではITの知識だけではなく、考える力がかなり重要です。思考力を発揮したい方にピッタリな環境です。それから、プロジェクトを成功させるには、営業だけではなく、エンジニアやデザイナーなど多くのメンバーの協力が必要不可欠です。周りを巻き込める方もフェンリルにフィットするかなと思います。
大谷
フェンリルのいいところは、柔軟な働き方ができる環境が整っている点だと思っています。また、営業の進め方もある程度自分の意思で行動できるので、型にはまらず仕事がしたい方にはおすすめです。
皆さまと一緒に仕事ができることを心から楽しみにしております!
フェンリルは、コンサルティング営業を募集中です。
少しでもご興味のある方は、ぜひ話を聞きにきてください。