クラウドネイティブ技術部特集 vol.1:GIMLEの生成AI新サービス「Generative AI」 | フェンリル 社員インタビュー
はじめにクラウドネイティブ技術部とは?クラウドネイティブ技術部は、クラウドを活用した企業成長の支援をしています。主なサービスである「GIMLE(ギムレ)」では、これまでの経験や専門知識を生かし、...
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今回はクラウドネイティブ技術部特集、第4弾。クラウドネイティブ技術部のデジタル戦略課のメンバーである日置に、自身のキャリアや、チームの取り組みや展望について話を聞きました。
<これまでのクラウドネイティブ技術部特集>
日置幸宏(ひおき・ゆきひろ)クラウドネイティブ技術部デジタル戦略課
鉄道系システム会社で会社間接続ネットワーク開発、保守、運用各プロジェクトのプロジェクトリーダー(以下PL)を経験。フェンリル入社後は、製造業界向け品質管理システム開発PL、教育業界向け電子教材開発PL、プレイガイド業界向けクラウドインフラ導入に係る要求分析支援活動等を担当。3歳の息子の父親。今欲しいものは一日何もせずにサウナ施設でととのう時間。
第二新卒で前職に入社し、鉄道系システム会社でデータセンター全般のオペレーション業務や業務端末の運用を担当。その後、交通系ICカードシステムにおける会社間ネットワーク構築・運用にPLとして携わりました。当時のメンバーから誘われ、幅広い業界のお客さまのプロジェクトに関わることができる点に魅力を感じ、フェンリルに入社。入社後は共同開発プロジェクトのPLだけでなく、顧客におけるクラウドプラットフォーム導入コンサルティングにも関わり、後にクラウドネイティブ技術部に異動しました。現在はデジタル戦略課で、部門全体の新規提案の支援や戦略立案を担当しています。
デジタル戦略課は、デジタル戦略とアセスメントを組み合わせたコンサルティングサービスを提供しています。デジタル戦略課に所属するメンバーは仲が良いだけではなく、使命感と責任感を持っています。スペシャリストとしてそれぞれが持つスキルを積極的に生かしながら、クライアントの課題解決に取り組んでいます。
ハイブリットワークで直接顔を合わせる機会が少なく、メンバーの拠点もそれぞれ離れていることもあり、オンラインでこまめにコミュニケーションを取るようにしています。私は主にリモートワークをしながら、朝と夕方には保育園へ3歳の子どもの送り迎えをしています。フェンリルは男性の育休取得が浸透しており、部署だけでなく、会社全体がワークライフバランスを取りやすい環境だと思います。
現在大手プレイガイド企業における新規事業の立上げ支援に携わり、クライアント企業のみなさまと共に、システム企画や予算策定といった超上流工程から関与しています。
最近増えているのは、生成AIの企業導入に関する相談です。 生成AIの導入には、セキュリティや情報漏洩、ハルシネーションなどさまざまな問題があります。私たちは導入の障壁を取り除き、セキュアで安全な環境で生成AIを導入できるよう支援しています。 また、導入したいけどどうしたらいいか分からない、具体的にどの業務に役立てたいのかが定まっていない、といった相談を受けることもあります。そういったクライアントに向けて、リレーションを築きながら課題を明確にし、より効果的な生成AI導入のためのソリューションを提供しています。
私たちの目標は、クライアントの業務効率化や品質向上を実現するだけでなく、その先にあるビジネスの成長を追求することです。 また、クライアントとより良いパートナーシップを築き、共に成長することを重視しています。クライアントのニーズを深く理解し、目標達成に向けて並走しながら、喜びを分かち合えるようなプロジェクトにこれからも携わりたいです。
デジタル戦略課では、クライアントの課題解決に向けて積極的に取り組める方や、自分のスキルを生かして積極的に動ける方と一緒に成長していきたいと考えています。 興味を持った方はぜひお気軽にお問い合わせください!
クラウドネイティブ技術部が提供する活用支援サービス「GIMLE」についての最新情報は、下記URLをご覧ください。
現在フェンリルではクラウドエンジニアを募集中です。ご応募お待ちしています!