1
/
5

クラウドネイティブ技術部特集 vol.4:クライアントの課題解決とビジネス成長を支援する! デジタル戦略課ってどんなチーム?

はじめに

今回はクラウドネイティブ技術部特集、第4弾。クラウドネイティブ技術部のデジタル戦略課のメンバーである日置に、自身のキャリアや、チームの取り組みや展望について話を聞きました。

<これまでのクラウドネイティブ技術部特集>

クラウドネイティブ技術部特集 vol.1:GIMLEの生成AI新サービス「Generative AI」 | フェンリル 社員インタビュー
はじめにクラウドネイティブ技術部とは?クラウドネイティブ技術部は、クラウドを活用した企業成長の支援をしています。主なサービスである「GIMLE(ギムレ)」では、これまでの経験や専門知識を生かし、...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/897082
クラウドネイティブ技術部特集 vol.2:ユーザーだけでなく「システム運用者にもハピネスを」3課のビジョンを聞いてみた | フェンリル
はじめにクラウドネイティブ技術部特集、第2弾! 新設されたプロフェッショナルサービス3課(以下3課)の課長を務める野田に、チームのビジョンやミッションについて話を聞きました。野田 奏(のだ・そう...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/904927
クラウドネイティブ技術部特集 vol.3:プロフェッショナルサービス2課ってどんなチーム? | フェンリル
はじめに今回はクラウドネイティブ技術部特集、第3弾。クラウドネイティブ技術部のプロフェッショナルサービス2課(以下2課)の課長を務める髙野に、チームの役割や取り組みについて話を聞きました。<これ...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/907442


日置幸宏(ひおき・ゆきひろ)クラウドネイティブ技術部デジタル戦略課
鉄道系システム会社で会社間接続ネットワーク開発、保守、運用各プロジェクトのプロジェクトリーダー(以下PL)を経験。フェンリル入社後は、製造業界向け品質管理システム開発PL、教育業界向け電子教材開発PL、プレイガイド業界向けクラウドインフラ導入に係る要求分析支援活動等を担当。3歳の息子の父親。今欲しいものは一日何もせずにサウナ施設でととのう時間。


ーこれまでの経歴や入社のきっかけを教えてください

第二新卒で前職に入社し、鉄道系システム会社でデータセンター全般のオペレーション業務や業務端末の運用を担当。その後、交通系ICカードシステムにおける会社間ネットワーク構築・運用にPLとして携わりました。当時のメンバーから誘われ、幅広い業界のお客さまのプロジェクトに関わることができる点に魅力を感じ、フェンリルに入社。入社後は共同開発プロジェクトのPLだけでなく、顧客におけるクラウドプラットフォーム導入コンサルティングにも関わり、後にクラウドネイティブ技術部に異動しました。現在はデジタル戦略課で、部門全体の新規提案の支援や戦略立案を担当しています。


ーデジタル戦略課とは。メンバーや課の特徴は?

デジタル戦略課は、デジタル戦略とアセスメントを組み合わせたコンサルティングサービスを提供しています。デジタル戦略課に所属するメンバーは仲が良いだけではなく、使命感と責任感を持っています。スペシャリストとしてそれぞれが持つスキルを積極的に生かしながら、クライアントの課題解決に取り組んでいます。

ハイブリットワークで直接顔を合わせる機会が少なく、メンバーの拠点もそれぞれ離れていることもあり、オンラインでこまめにコミュニケーションを取るようにしています。私は主にリモートワークをしながら、朝と夕方には保育園へ3歳の子どもの送り迎えをしています。フェンリルは男性の育休取得が浸透しており、部署だけでなく、会社全体がワークライフバランスを取りやすい環境だと思います。


―現在どのようなプロジェクトに取り組んでいますか

現在大手プレイガイド企業における新規事業の立上げ支援に携わり、クライアント企業のみなさまと共に、システム企画や予算策定といった超上流工程から関与しています。
最近増えているのは、生成AIの企業導入に関する相談です。 生成AIの導入には、セキュリティや情報漏洩、ハルシネーションなどさまざまな問題があります。私たちは導入の障壁を取り除き、セキュアで安全な環境で生成AIを導入できるよう支援しています。 また、導入したいけどどうしたらいいか分からない、具体的にどの業務に役立てたいのかが定まっていない、といった相談を受けることもあります。そういったクライアントに向けて、リレーションを築きながら課題を明確にし、より効果的な生成AI導入のためのソリューションを提供しています。


―今後、デジタル戦略課として挑戦したいことや目標はありますか

私たちの目標は、クライアントの業務効率化や品質向上を実現するだけでなく、その先にあるビジネスの成長を追求することです。 また、クライアントとより良いパートナーシップを築き、共に成長することを重視しています。クライアントのニーズを深く理解し、目標達成に向けて並走しながら、喜びを分かち合えるようなプロジェクトにこれからも携わりたいです。


ーフェンリルに興味を持っている方へのメッセージ

デジタル戦略課では、クライアントの課題解決に向けて積極的に取り組める方や、自分のスキルを生かして積極的に動ける方と一緒に成長していきたいと考えています。 興味を持った方はぜひお気軽にお問い合わせください!



クラウドネイティブ技術部が提供する活用支援サービス「GIMLE」についての最新情報は、下記URLをご覧ください。

GIMLE - クラウド活用支援サービス | サービス | フェンリル株式会社
私たちが直面している「新しい働き方」「新しい生活様式」などの課題に対し、ポジティブな姿勢で創造的な変化をもたらす存在となることが重要です。これまでのような一時的な対応ではなく、クラウド化によって実現できる"真の目的"の達成をサポートするためのサービス提供をはじめました。
https://www.fenrir-inc.com/jp/business/gimle/


現在フェンリルではクラウドエンジニアを募集中です。ご応募お待ちしています!

クラウド、AIエンジニア
クラウド / AI エンジニアを募集!
2005年にスタートしたフェンリルは、究極の国産ウェブブラウザ「Sleipnir」の開発から始まりました。 当時からユーザビリティを意識して開発を続けており、創業から20年たつ今でも、 その考えはフェンリルの理念として受け継がれています。 デザイナーとエンジニアが妥協せず議論し、 1歩1歩最高のプロダクトに近づけていく環境は、フェンリルの魅力となっています。 その結果、現在は「デザインと技術のプロ集団」として、 大手企業をはじめとする400社以上のクライアントと直接コミュニケーションを取りながら、 600以上の新しい時代を創るモバイルアプリやウェブアプリの企画開発を行っています。 数多くのプロダクトで高い評価をいただき、 さまざまな業界のリーディングカンパニー各社と一緒に開発する機会に恵まれてきました。 ■ 自社プロダクト事例 ・ウェブブラウザ「Sleipnir」https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/ ・ヘッドレスCMS「NILTO」https://www.nilto.com/ja ・Apex Legends ™ でのコミュニケーションスペース「WINNITY」https://winnity.games/ ・iPadのための絵コンテ制作アプリ「DROMI」https://www.fenrir-inc.com/jp/dromi/ ・バレーボール専用データ分析アプリ「VLabo」https://www.vlabo.app/ ・その他の自社プロダクト一覧 https://www.fenrir-inc.com/jp/product/ ■ 共同開発プロダクト事例 特定の分野・業界に限らず、交通インフラ、エンタメ、モビリティ、金融などの各業界の大手ナショナルクライアントと共に、一般消費者向けアプリケーションから業務システムまで、さまざまなプロジェクト実績があります。 https://www.fenrir-inc.com/jp/works/
フェンリル


Invitation from フェンリル
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
フェンリル's job postings
21 Likes
21 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Tokiyo rei's Story
Let Tokiyo rei's company know you're interested in their content