こんにちは。アイブレインズの佐藤です。
以前の記事でも触れた「見えにくい貢献」について、改めて書かせてください。
目次
見えやすい数字と見えにくい貢献。
日々の業務で気づいた、小さな無駄。
評価されにくい貢献のもどかしさ。
私がつくっていきたい環境。
見えやすい数字と見えにくい貢献。
(アイブレインズに限らず)売上や契約件数、単価の大きさなど、一目で見える数字・伸びた数字にはどうしても注目が集まりやすいものです。
例えば、私が飲食店の売上改善業務を始めた2024年は、昨年比約3.6倍の成果。
2年目の2025年は、昨年比1.5倍の見込みです。
一見すると、私一人の力で達成したように見えます。
でも実際には、
- 細木さんが データ分析を手伝ってくれたり
- 営業メンバーが お客様との会食に利用してくれたり
- いつも励ましてくれる頼もしい先輩や同期、
- 客観的なアドバイスをくれる元社員もいる。
本当にたくさんの人を巻き込んで、たくさん助けてもらいました。
Wantedlyの運用も同じです。
- 撮影に協力してくれた 須藤さん
- お忙しい中インタビューに協力してくれた 幹部
- ストーリーを更新してくれる Suguroさん
- いいねを押してくれる yasuさん
社員みんなの協力のおかげで、成果につながってきています。
日々の業務で気づいた、小さな無駄。
最近の例を更に少しだけ。
先日、Googleアカウントを整理したところ、使っていないアカウントが放置され、年間約20万円が無駄に支払われていたことがわかりました。
受託開発を強化している今、このまま気づかずにいたら、支払いは雪だるま式に増えていたはずです。
また、アルバイト採用でも同じようなことがありました。
求人掲載には2〜3ヶ月で約20万円かかりますが、必要ないと判断し掲載をやめたことで、今では無料で採用できています。年間約100万円のコストカットです。
こうした改善は、“成果”として表に出づらいですが、会社にとっては確実に“貢献”です。
評価されにくい貢献のもどかしさ。
たとえば、上記のような協力や小さなコストカットよりも、一撃120万円の契約を決めた方が評価される会社さんが多いと思います。
逆に、「なんで今までやらなかったの?」「管理体制を見直さないと」と責められたり、タスクだけが増えてしまった経験、ありませんか?
(アイブレインズ内でなくても)そうした経験を重ねると、人は自分の貢献を口に出さなくなり、静かに引いてしまいます。
前に出て力を発揮しようという気持ちも薄れてしまう。
でも、それは本当にもったいないことです。
会社としても、見えにくい貢献を見逃してしまうのは、大きな損失です。
そうならないために、社長や幹部が社員一人ひとりに目を向けることが大切だと感じています。
今後は、数字に出にくい貢献も埋もれないようにしていきたいと考えています。
具体的には、帰社日に幹部だけが話すのではなく、社員が持ち回りで、「誰のどんな行動に助けられたか」「作業の裏にどんな工夫があったか」を共有する時間をつくる予定です。
Wantedlyのストーリーと同じで、「うまくやること」が目的ではなく、日々の小さな工夫や気づきが、自然に共有される場にしていきたいと考えています。
私自身も、社員の善意や努力、工夫を、これまで以上に積極的に発信していきたいと思っています。
私がつくっていきたい環境。
私は、見えないところで会社を前に進めてくれているメンバーに、もっと前に出てきてほしいと思っています。
中には、これまでの経験から、私の前でしか力を発揮したくない人もいますよね。
でも、その力は本来、もっと大きな力になりますし、会社としてもきちんと評価されるべきものです。
アイブレインズの魅力の一つが、風通しの良さです。
だからこそ、配慮が行き届かない瞬間が気になることも、正直あります。
誰かの気づきや工夫、善意を「当たり前」と受け取らずに、きちんと「ありがとう」「助かった」と伝えること。
もちろん、今後どうすべきかの議論や原因の解明も大切ですが、それよりも先に「感謝」を大事にしたいです。
安心して意見を出せて、気兼ねなく改善を提案・実行できる。
前に出たい人が自然に前に出られる。
そんな空気が今まで以上に整えば、これまで埋もれていた“貢献”も“価値”も、大きく活かされるはず。
数字に注目する人ほど、人の力や努力を大切にするべきだと、私は強く感じます。
なので、これからもアイブレインズが「人を大切にする会社」であり続けられるよう、微力ではありますが、私も努めていきます。
いつも協力してくれる皆さん、本当にありがとうございます!
そして、これからもよろしくお願いします!!