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社長室長 大植 択真
京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了。2013年4月、株式会社ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、企業変革、新規事業立上げなどの多数のプロジェクトに従事。2018年1月、株式会社エクサウィザーズに入社。
今までの経歴は?
外資系の戦略コンサルティングファームに新卒で入社し、大企業の成長戦略立案などのプロジェクトに取り組みました。特に、重工長大なメーカー・インフラ系のクライアントと共に、数十年に一度の企業変革に関するプロジェクトを幾つも経験できました。日々成長している実感もあり、充実した日々を過ごしていました。
エクサウィザーズに入社した理由は?
コンサルタントとしての経験や自信がついてくる中で、自分でゼロから事業を構想し創っていく側に回りたいと思うようになりました。その時に、次の環境を選ぶポイントが2つありました。
1つ目は、最先端のテクノロジーを活用して自由に事業を構想できるチャンスがあるか。大学時代に数理・情報学を使って建築分野の問題を解決する研究に取り組んでいたこともあり、「技術革新の結果、AI×産業でどんなビジネスを仕掛けられるのか」ということに非常に興味がありました。 2つ目は、創ろうとしている事業の大きさ。人生の大事な時間を使うのであれば、スケーラビリティがあり社会性の高いビジネスにチャレンジしたいと思いました。
石山さん(代表取締役社長)とディスカッションする中で、次々に出てくる事業アイデアとその壮大さにワクワク感が高まり、最終的には勢いで入社を決めてしまいました(笑)
エクサウィザーズでの仕事内容は?
基本的にはいわゆるBiz/Dev関連は全てですね。
エクサウィザーズのビジネスは大きく分けて、
・パートナー企業とAIを用いた課題解決に取り組むAIイノベーション事業
・自社でAI商品を開発・販売するサービス事業
で構成されています。会社として事業をスケールさせることを考えた時に、いかにAIイノベーションで得られた知見やネットワークをサービス開発に昇華させていくかが重要になってきます。
その中で、医療・介護・金融等の各領域における本格事業化、つまりサービス化をメインの業務として行っています。日本を代表するリーディングカンパニーと議論を重ね、場合によってはお互いの強みを活かしたアライアンスまで踏み込みます。
また、事業の多角化を進める中で、全社戦略的にどのような事業ポートフォリオを組むべきなのかについても、日々、春田さん(代表取締役会長)や石山さんと議論を重ねています。
更に、その時々の重要な特命事項に対する対応も行っています。例えば、海外投資家向けの資料作成や事業拡大に伴う新組織の設計、社外向けコミュニケーション計画の立案、採用戦略の策定等、その時々のタイムリーな論点に対して解決策を検討しています。
エクサウィザーズで働く魅力は?
優秀なチームと社会性の高い事業創出にチャレンジできることだと思います。エクサウィザーズは、各業界のリーディングカンパニーとAIを用いたオープンイノベーションを行うことで、新たなマーケットを創出することを目指しています。そんな難題に対して優秀なチームと日々議論を重ねながら形にしていく楽しさ・ワクワク感が一番の魅力だと感じています。
春田さん・石山さんを代表とする経営陣の人的ネットワークや経験・知見は深く、自分一人では会えないような人にすぐにリーチでき、議論の中から自分一人では考えつかなかった視点や着想を得ることができます。言うならば、自分の情熱に、会社のアセットを加えることで、事業構想/設計に深みを増すことができる”事業家インキュベーション“組織であると感じています。
エクサウィザーズではLinkedinでも採用情報、企業情報の発信を活発に行っています。
こちらも合わせてご利用ください!
https://www.linkedin.com/company/exawizards-inc/
過去の社員インタビュー記事一覧
第一回:東工大発AIベンチャーからエクサウィザーズに入社を決めた理由
第二回:外資系の戦略コンサルティングファームからエクサウィザーズに入社を決めた理由
第三回:国際情報科学オリンピックメダリストが外資系戦略コンサルティングファームを経て、エクサウィザーズに入社を決めた理由
第四回:“そうだ、京都のエクサに行こう” 東大→海外大で博士号を取得した桐谷さんが、AIエンジニアとしてスタートアップに就職した理由
第五回:スタートアップで子育てと仕事は両立できるのか?京都オフィスのパパ社員たちに聞いてみた
第六回:AIスタートアップで働く面白さについて、外資系戦略コンサルからエクサウィザーズに入社した2人に聞いてみた
第七回:独学で人工知能を学んだ浅谷さんが、NVIDIAのCEOに"Perfect Robot"と褒められるAIを作るまで
第八回:Youは何しに日本へ?Facebook本社からやってきたエンジニアJoshuaに聞いてみた!
第九回:"知財×AI"未知の領域でのビジネスに挑む面白さとは
第十回:AIを使って自社プロダクト開発をしてるソフトウェアエンジニアに面白さを聞いてみた
第十一回:Global Head of DevOpsとしてチームを率いていたパトリックが、エクサウィザーズに入社した理由を聞いた(前編/後編)