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様々なキャリアを経てベンチャーの経理へ。大手の経理から感じたエビリーの自由さ・可能性

内定者の田中大也です!入社前に先輩たちにインタビューをすることで、エビリーの仕事について知っていきたいと思っています!今回取材したのは、様々なキャリアを経て、エビリーの経理をされている三浦豊さんです!これまでの経験とエビリーに入って変わったことについてお話伺うことができました!

【三浦さんプロフィール】
三浦豊 | 1982年2月5日生まれ。宮城県出身。エビリーにて、コーポレート本部 経理部長を担当。税理士とのやりとりや月次作成などを中心に経理全般を担当している。エビリー入社前は、テレビ番組のカメラマンなど映像関係業務や税理士事務所、アパレル関係など幅広い業種を経験。学生時代には、簿記部に所属していたこともあり、現在の経理の仕事にも活かされている。


インタビューに答える三浦

波瀾万丈なビジネスライフを強く生き抜く

田中
本日はよろしくお願いします!早速ですが三浦さんはエビリーに入る前どのようなことをされていたのですか?

三浦
私の職業経歴を一つずつ言っていくととても長くなりますが(笑)
テレビ関係の専門学校を卒業した後、カメラ方面でのテレビのお仕事をしていました。そこから、個人事業主としてカメラマンのアシスタントをやる一方、ユニクロでバイトをしていました。

3年間ユニクロでバイトリーダーまで登り詰めた後、経理の仕事に就きたいと思い、経理業務ができると聞いた派遣会社に就きました。

しかし、最初にいただいた仕事は、経理ではなく、プロジェクターのメーカーのハードエンジニアでした。そこから契約が終了するまで続け、次はドコモの基地局管理の仕事をしました。

業務をしながら上司に「いつ経理の仕事ができますか?」と聞いたところ・・・
「経理ができる仕事はうちにはないよ」
と言われたときは流石にびっくりしました(笑)

田中
できると言われていた経理のお仕事が出来ないまま、ずっと働いていたのですか?!
では経理の仕事はいつからされたのですか?


三浦
そうだったんですよ!やっと経理の仕事をしたのは、TOPSHOPというブランドの経理でした。ただ、やっと出来た経理の仕事も束の間、その会社が倒産してしまい、また環境を移すことになりました。

田中
やっと出来た経理も束の間だったのですね!!

三浦
はい(笑)そこから様々な税理士事務所や会社の経理を経験しました!・・・ね、長いでしょ?(笑)

写真中央に見えるのは、コーポレートメンバーで酉の市で買った熊手です(その時の様子はコチラ

様々な働き方を経験を経て選んだ会社、それがエビリー

田中
数多くの経験をされてきた三浦さん。今勤めているエビリーとは、どうやって出会われたんですか?

三浦
以前同じ会社で一緒に働いていた現エビリーメンバーの山岡さんから誘われ、エビリーに出会いました。

田中
当初は(エビリーに対して)どういったイメージをお持ちでしたか?

三浦
エビリーと出会った当初は、YouTubeという業界は楽しそうというイメージはありましたが、会社が持つ自社プロダクトについては、実はあまり詳しくありませんでした!!

田中
そうだったのですね(笑)では、エビリーに惹かれた一番の魅力は何でしたか?

三浦
当時エビリーという会社が伸びる時期(組織自体が大きくなるタイミング)に入れたらとても楽しそうだということと、アプリケーションという今まで自分が携わってこなかった分野へ挑戦してみたいという気持ちからエビリーに入りたいという気持ちが大きくなりました。

今だから言える余談ですが、最終面談で中川社長とお話した際には、どこか手応えがなく「絶対に落ちた」と思っていました。(小声)

富岡製糸場にて

経理の真髄とは!?

田中
これまでの多才な経験をされてきた三浦さんなので、いろいろ感じるところがあると思いますが、前職との大きく違った点を教えてください。

三浦
今まで働いてきた環境と大きく違ったのは、これまでの会社に比べ、自分たちでルールを作るということが多かったことです。以前の会社では、全てにおいてマニュアル化されており、活動範囲が狭く、また、一つ一つに許可がいるなど工程が多かったのですが、エビリーに入ってからは、ルール作りから請求書管理まで活動範囲がとても広かったです。

田中
経理と一言で言っても、まさに組織を作っていくところも担っていて、三浦さんは様々な仕事をされていらっしゃるのですね!では、達成感を感じるときはどういう時ですか?

三浦
私がこの仕事をしていて達成感を感じるときは、主に経理周りで一年を通して月次などがうまくいったときと、会社の無駄を省けたと感じたときです。業績に関しては一年を通して無事に乗り越えられると、資金調達が容易くなるなどメリットが明確にあるのでとてもうれしく感じますね。

田中
では逆に仕事の中で、一番気をつけていることはなんですか?

三浦
そうですね、経理は最善の選択を常にしなければならない(勘定科目の分類を間違えない)ため、そこが一番気を使いますね。また、会社の将来性を見越した経理をしなければならないため、その選択にはいつも気をつけています。


別府の砂風呂にて身体を休める三浦

まだまだ好奇心は止まらない!!

田中
三浦さんご自身についてお聞きしたいのですがこの先やりたいことはございますか?

三浦
やりたいことはけっこうありまして、、、(笑)
主には、家を買う、スカイダイビング、バイクの免許を取るなど様々ですね(笑)
あとは最近行けてない海外旅行も、仕事のモチベーションになるので行きたいですね!

田中
やりたいことだらけですね!(笑)


バンコクのルーフトップにてキマッている三浦

弊社の魅力は責任・実力があれば実行可能な会社であること

田中
三浦さんが思うエビリーの魅力をエビリーに興味を持ってくれてる方に教えてください!

三浦
そうですね、やはり1番の魅力はやってみたいことを言って、責任と実力があれば実行できるということですね!エビリーは活動範囲が広く、臨機応変に対応できるというのが1番の魅力ではないでしょうか。

また、若い世代の斬新なアイデアと歳上の層の判断力や実行力のコラボも大きな魅力だと思います!社員にフォーカスを当てても、距離感が心地よくオンとオフがはっきりしているので魅力だらけですね!

エビリーには腰を据える気持ちで働いていますよ!

田中
三浦さん今回はありがとうございました!

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今回の記事を担当しました、エビリー内定者の田中大也です!
実は!この社員インタビュー、テレフォンショッキングのような数珠繋ぎ形式で行っております!
次回インタビューに答えてくれるのは・・・
ビデオソリューション事業部の東條 靖人さんの予定です!
それでは、次回もお楽しみに!

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