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【Culture】エスタイルのQ&A

Photo by Jon Tyson on Unsplash

こんにちは!採用担当の寺田です。

コロナ禍をきっかけに、自身のキャリアを見つめ直す方が増えています。

光栄なことに弊社へも多くの応募がございます。

さて、今回は候補者様からいただく質問の中から3つのテーマをピックアップしました。
「入社前の取り組み」「なぜエスタイルに入ったのか」「エスタイルに入ってから」

エスタイルについての疑問をメンバーに行ったアンケートの回答を交えて、紹介したいと思います。

メンバーたちが入社する前に取り組んでいたことは?

転職活動を始めるまでの学習期間は?

期間を大きく分けると、3ヶ月以上の長期間学習をしていた方か、転職活動と同時に始めた方がいますね。

長期間やっていた方は、「学習したものを前職で活かしていた」「趣味でやっていた」との回答がありました。
一方で、転職活動と同時の方は「転職活動を機にデータサイエンティストを知ったから」「なりたい職が本当に仕事として続けられるか確認のため」などが多かったです。

期間は人それぞれですが皆さん、「仕事にする前にどんなものを扱うか知りたかった」というのが根幹にあるようです。


なぜ学習を始めたのか?

  • 趣味で始めた(転職する気はあまりなかった)
  • 転職するか迷っていて、まずは試しに始めた。
  • エンジニア(データサイエンティスト)に転職したくて始めた。
  • プログラミング(データサイエンス)が自身の将来に役に立つと考えた

この中で最も多かった回答が「自身の将来に役に立つ」という点でした。
前職でのキャリアに不安を感じ、キャリアチェンジを考えた結果、将来に役に立つものを身につけたい!というのが学習を始めたきっかけの一つになったようですね。


どんなことを学習していたか?

プログラミング・統計学・データサイエンスへの理解という回答が多かったです。

プログラミング:python、SQL、HTML、CSS、C、R、などなど
中でも「python」「SQL」という回答が多かったです。
実務でも度々使われることが多いようです。

統計学は、大学時代のテキストを見返したり、統計検定について学習をしていた方が多いようです。

データサイエンスの理解は、以下の点を書籍やインターネットを用いて調べていたようです。

  • データサイエンス業界の現在とこれから
  • データサイエンティストの仕事内容
  • デデータサイエンティストに必要なスキル
  • AI/機械学習とは
  • データサイエンスのスキルを身につけると、どんなことができるか


なぜエスタイルに入社しようと思ったのか?

今回は回答が多かった3つを紹介したいと思います。

①未経験からデータサイエンティストになれる環境がある

これが最も多かった回答です。
このように答えていただけた理由が以下になります。

  • 未経験でデータサイエンティストを採用してくれるところがあまりなかった。
  • エンジニア未経験でも、活躍されている社員がほとんどと聞いた。
  • 教育・研修への意識が高く、学習すればスキルが身につけられる教育内容と感じた。
  • お互いに教え合う文化があり、教育担当以外からも、わからないことがすぐ聞けると知り安心した。


②実際の社員の雰囲気や社風

「フラットな環境で話しやすい雰囲気がある」と感じた方が多かったです。

その他、面接や面談などを通して以下の点を感じたようです。

  • 求人などで感じていた社内の雰囲気とギャップがなかった。
  • 話やすさだけでなく、親しみやすさを感じた。
  • 前職が意見を言いたくても求められない環境だったので、ニックネーム制度などもあって話しやすい雰囲気があると感じた。


③成長できる環境がある

「お互いに教え合い、協力して高め合える」「意欲の高いメンバーが多いので刺激を受けられる」などが多くありました。
その他には、以下のような意見もありました!

  • フラットな環境なので意見が言いやすいと感じた。
  • クライアントからも意見が求められると聞き、責任感を持って仕事ができるのはやりがいになる。
  • 会社が社員の「成長」を大事にしているのが学習支援の制度などのサポートからも見えた。
  • 入社後の研修も充実している。一線で活躍するデータサイエンティストの方を講師として招き、講義などを提供してくれるので、よりハイレベルなスキルを身につけられると感じた。


エスタイルに入った後のこと

最後はエスタイルで働くにあたって皆さんが疑問に思っていることに答えていきます!

勤務体制はどうなっているの?

基本的には出社×リモートワークの「ハイブリッド勤務」を採用しています。
週2~3は出社、それ以外は在宅または出社を選べます。

社員同士のコミュニケーションを重視しているため、このような勤務体制をとっています。

また勤務先は、基本的には自社:エスタイルでの勤務が多いです。
案件によってはクライアント先に出向くこともあります。


福利厚生制度って実際に使われている?

マガサポ・コウキシン50という制度についてよく質問をいただきますのでご紹介します。

マガサポ・・・月5000円までの書籍代の負担
コウキシン50・・・年間50万円までの教育費用の援助

どちらも皆さん利用しています。
マガサポでは購入し、読み終わった書籍は会社の書庫に保管していただいています。
そのため、皆さん書庫になければ購入しているという例が多いですね。

また補完することで、他のメンバーとも共有できます。
今では100冊以上の書籍があり、プログラミングの学習〜ビジネス本など幅広くあります。

コウキシン50は、資格取得のための費用やデータサイエンスの大学(オンライン)に通う費用などに充てられています。


社内でコミュニケーションをとる機会はあるのか?

機会としては、週次会議(週に一回の全社会議)を始め、案件業務、コミュニケションランチなど数多くあります。

週次会議では、代表からの共有(事業の進捗や今後の考えなど)もあり、会社がどんな動きをしているか知る機会にもなります。
また案件もチームで行うことが多いので、どんな方法が適切か話し合うことなども普段からあります。

コミュニケーションランチではランダムで選ばれたメンバー3~4名ほど

勤務時間外ですとメンバー企画でサバゲーやボードゲームをやりたいメンバーが集まり、一緒に楽しめるようなイベントもあります。(参加したい方のみです)

話すのは好きな方が多いので強制的なコミュニケーションはなく、自然と話したりすることが多いです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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