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こんにちは!エスタイル採用広報です。
今回は、2025年10月に開催された ESTYLE半期納会 の様子をお届けします。
エスタイルでは半期に一度全社員が集まり、半期の振り返りと次の半期へのスタートを切る大切なイベントとして「納会」を実施しています。
食事を楽しみながら仲間と交流し、表彰や発表で盛り上がる納会ですが、実はエスタイルらしい想いがたくさん込められた特別な時間でもあります。
今回は納会のご紹介を通じてエスタイルがどのようなことを大切にしているのかをお伝えします!
納会に込めたコンセプトはエスタイルらしさ
エスタイルにとって納会は、単なるイベントではなく組織としての一体感を育む場です。
本社・サテライトオフィス・常駐先など様々な場所で、社員それぞれが日々活躍しています。だからこそ、全社員が一堂に会する納会はとても大切な場であり、「仲間とのつながりを再確認する瞬間」でもあります。
また、みんなの頑張りにちゃんとスポットライトを当てたいという想いから、「全員が誰かを称える」ように表彰の仕組みにもこだわっています。
代表・部長からのメッセージ
イベントの冒頭では、経営陣から上期の振り返りと、下期に向けたメッセージが共有されました。
売上や事業の状況に加え、挑戦を重ねるメンバーへの感謝、これからの成長に向けた期待があり、メンバーが真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。
エスタイルでは毎週「これスタ(全社会議)」を行っており、各部署の近況や会社全体の動きを把握できる仕組みがあります。
それでもこの納会で半年という節目に改めて立ち止まり、「どんな挑戦を重ねてきたか」「これからどんな未来を描いていくのか」を全員で見つめ直すことで、組織における自身の役割を改めて考えるきっかけになっています。
「みんなで」選ぶちょこっとAWARDS
納会の中でも最も盛り上がりを見せたのが、上期の表彰コンテンツ「ちょこっとAWARDS(通称:ちょこアワ)」です!
この企画が始まったきっかけは「見えないところで頑張っている人にも光を当てたい」という想いでした。
もともとエスタイルでは年に一度、会社に大きく貢献した人や成果を出した人を表彰する「ESTYLE AWARDS」を実施していました。
一方で、これらの表彰は経営陣やマネージャー陣が受賞者を決定するため、どうしても経験を積んでいるメンバーや目に見える大きな成果を上げたメンバーが中心となります。
すると、入社して間もないメンバーや所属する部署によっては、「自分にはまだ関係ない」「私なんて選ばれない」と感じてしまうかもしれません。
そこで、ESTYLE AWARDSの前哨戦として、ちょこっとAWARDSを2024年から開始しました。
そして今回はメンバー全員の目線から努力している人を表彰したいという思いから全社員による投票制を取り入れました。
部門や職種を越えて、「影の努力がすごいで賞」「知られざるスーパースターで賞」「困ったときに頼りになる部長・TMで賞」など、ユニークな項目を設け、結果発表の瞬間は大きな拍手と笑いに包まれました!
「全員を表彰したいくらい、みんな頑張っている。でも枠には限りがある。だからこそ全員に「誰かが見てくれている」という実感を届けたい。」
そうした想いから、評価軸・投票方式・進行の流れまで丁寧に設計し、日々の積み重ねや小さなチャレンジにも光が当たることで、「次は自分も表彰されるかもしれない」「頑張ればきっと届く」 と前向きな気持ちにつながるような仕組みを目指しています。
オープンなコミュニケーションから生まれる一体感
エスタイルにはニックネーム制度や、チームごとのコミュニケーション予算、そしてE-活!(イベント活動支援制度)など、コミュニケーションを促す仕組みがたくさんあります。
雑談を大事にする文化も根づいており、「雑談から良い企画や改善が生まれる」という声も。
納会の目的は、あくまで“半期の振り返りと下期へのモチベーションアップ”。
とはいえ、こうした文化があるからこそ、参加者の多くが楽しみにしているのは「仲間と話せる時間」でもあります。
実際に、オープンマインドで会話する姿は、エスタイルの役職や部署に壁がない柔らかい空気感をそのまま映し出していたように感じます。
「振り返り」「交流」「仲間を称える文化」をひとつに
「会社が主催するからこそ、ただの飲み会では終わらせたくない」
そんな想いから、運営チームは振り返りコンテンツと交流時間のバランスを丁寧に設計しました。
「交流ありき」になりすぎず、かといって堅くなりすぎない。
参加者が「学びもあったし、楽しい時間も過ごせた」と感じられるような場づくりを心がけています。
そして表彰においても、司会進行のトークにも工夫を凝らし、「表彰される人・する人だけの時間」にならないよう配慮。受賞者だけでなく、投票したメンバー全員が自分の想いを重ねられる、あたたかな空気に包まれました。
納会全体を通して一貫して大切にしているのはエスタイルが「人を想う組織」であるということです。
表に立つ人だけでなく、日々の業務を支える人たちへの感謝を忘れず、きちんと形にして伝える文化があります。
半期の成果を振り返り、仲間との時間を楽しみ、そしてお互いの努力を称え合う。納会という一つの場に、エスタイルが大切にしている価値観や文化がぎゅっと詰まっていました。
今回の記事ではエスタイルの文化や想いが詰まった納会についてお伝えしてきました。
もし少しでも興味を持ってくださった場合はカジュアル面談も実施していますので
ぜひ一度お話ししましょう!