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リモートワーク:Envitalの働き方とは?

2023年現在、出社を全くしない「フルリモートワーク」を行う企業は32%であるとの調査結果があります。一方、ほぼ出社&リモートワークなしの企業は52%ほど。出社をする働き方の企業が多数派でありますが、コロナ禍が落ち着いてきた現在も、リモートワークを行う企業は多いようです。

アメリカでも、ある調査によると、約16%の企業が物理的なオフィスを持たずにフルリモートで活動しているようです。そしてなんと98%のワーカーが少なくとも一部の時間はリモートで働くことを希望しているようです。

Envitalでも、リモートワークを基調として活動しています。機動的な動きをする際に、リモートワークはメリットとデメリットの両方があるとは思いますが、今回は、そんな中でEnvitalが高い事業成長と働きやすさを両立する秘訣を3つあげてみたいと思います。

①海外企業との協業

Envitalは海外のクライアントが主のため、クライアントとの会議は必然的にweb会議になります。時差の調整など、不便に思うところもありますが、世界中のビジネスパーソンとコミュニケーションをとるために、リモートワークは必要不可欠な手段となっています。

②個々の志向するライフスタイルとの両立

非同期型のコミュニケーションを積極的に活用できる利点は、目指すゴールを共有しその相互理解のもと、個々のプロジェクトメンバーはそれぞれのスタイルで業務を行うことができる点です。例えば、Envital代表の中村は、長崎での地方創生プロジェクトを手がけているため、東京との二拠点での活動になっており、そのため、東京のメンバーとも必然的にリモートでのコミュニケーションが主体になっています。そういったやり方でも少数精鋭で複数のプロジェクトを同時並行で進められていると実感できています。

③高い英語力とリサーチ力が求められる環境

Ben Batlerのブログ記事(*)によると、リモートワークにおけるコミュニケーションは「より多く、より頻度は少なく」あるべきとのことです。つまり、どういうことかというと、非同期型であるからこそ、質の高い情報を少ない頻度でやり取りする形になると言うことです。そのため、Envital案件ではグローバルビジネスを遂行する力と、業界についてのリサーチ力が求められると同時に、問題意識を高く持ちセルフモチベートで業務を遂行する姿勢が求められるともいえそうです。

リモートワークをベースとしつつ成長環境に身を置きたい方にとって、Envitalでの仕事は最適なオプションの一つであると自負しております。

* https://ben.balter.com/2023/08/04/remote-work-communicate-more-with-less/

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