注目のストーリー
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ストーリーが作る、使命感。
こんにちは、エンジニアネットワークの山口です。今日は、組織の団結、メンバーのモチベーションの上げ方の一例を書きたいと思います。それぞれのストーリーを作る、語る。モチベーションを上げるためには、昇進や昇給など分かりやすいものが挙げられると思いますが、一番持続力があるのはストーリーをメンバー全員で語り合う事だと思います。ストーリーは、個人のストーリー、組織のストーリー、事業のストーリーがあります。例えば事業なら、これを皆で頑張っていく事で、どんな企業にどんな幸せを与えられるのか。個人なら、先に「昇進・昇給」を挙げましたが、昇給の続きのストーリーがあります。昇給したらどうなる?誰を幸せにできる...
仕事と家事を両立できる未来のために 「主婦でい続けるために居場所を作りたい」
女性の“想い”に寄り添ったマッチングサービス事業を立ち上げたエンジニアネットワーク株式会社(以下ENI)。採用企画である山口麻衣は、主婦であり続けるためにENIで働くことを決意しました。出産や子育てといった女性ならではのライフイベントと仕事を両立するために、山口が動きだします。「独りでも、稼げる人になりたい」に隠された思いとは 「おばあちゃんになっても働きたい」我が子を育てるために、朝から晩までさまざまな仕事を掛け持ちしながら働く母親の姿を見てきた山口。物心がついたときから、女性であっても常に安定して稼げる仕事とはなにかと探してきました。 「私たち兄弟を養うために、母はとにかく時間で稼...
ちゃんと後ろにいるか時には振り向け。
価値観が多様化する現代、昔と比べて働き方は随分変わってきた。毎年恒例となっていた新卒者向けの『就職人気ランキング』もここ最近見なくなって久しいが、それぞれの価値観がある中で一律の基準で順位付けすることが難しくなってきたのであろう。これまで業績予想や財務状況といった基本的な情報を進路指導室や本屋で調べるなどして会社を選んできものが、今はそれらはインターネットで簡単に手に入る。そのような情報はもちろんの事、知られていなかった悪評や以前働いていた人の口コミ評価、裏事情など色々な情報に溢れかえっている。むしろ今は後者の情報を重要視している学生も多い。 そもそも、かつて人気ランキングが成立してい...
克服するの、やめました!
こんにちは、山口です。 今日は、”弱みを克服するために時間を使うのはやめて、強みを特化しよう!”という話をしたいと思います。 ◆克服するの、やめました!皆さんにも一つや二つ、苦手なこと、弱みがあると思います。私もたくさんあります。それ、気になりませんか?私はとても気になっていました。なぜなら、私の隣にオールマイティーになんでもこなす先輩がいたからです。私の中で、オールマイティー=すごい!優秀!という式が完成し、自覚している弱みがある自分に、相当焦りました。 そんな先輩に追いつくために、真剣に自分の弱みと向き合ったこともありました。でも、もともと上手くもないことなので、克服するために長時間...
あの人へ。
いつも使っている腕時計が動かなくなった。長い間一緒に働いてきた恩師からの贈り物。経験や能力が違うチームメンバーひとりひとりに、それぞれができることを精一杯引き出し、それには最後まで口を出さず責任を持たせてくれた。若いメンバーにも全力でそして真剣になれる仕事を与えてくれた。『プレッシャーは自信がある証拠』と背中を押し励ましてくれた。その結果がダメだったとしても、間違ってたとしても、最後までやり切る力を教えてくれた。決して自分のやり方や考え方を押し付けず、部下の行動を信じ黙って後ろから見守ってくれた。こんな大人になりたいって思えたのはこの人が初めてだった。世の中、どちらかと言えば良くも悪くも...
見えないものを、見ようとする力。
皆さん、はじめまして!エンジニアネットワーク株式会社の広報(アンバサダー)チーム、北海道のアンバサダーに就任した狩集 千咲(かりあつまり ちさき)です!今回は、自身の簡単な自己紹介を含め、地方アンバサダーの活動をご紹介したいと思います!「ハタチでクビ」大学を卒業して1年目。夢が叶ったわたしは、憧れの国際線で勤務していました。ところが、わずが1年後、20歳という若さで会社都合による解雇。わたしだけではなく、同期全員。ケイエイナンという大人の都合による、あまりにも理不尽な出来事でした。「ハタチでクビ」コメディにしたって笑えないこの現実ですが(笑)わたしは意外とアッサリ受け入れられていたのです...
一部上場企業を数社経験した私が、企業内起業真っ只中!?の5名のチームに転職して思ったこと。
こんにちは。エンジニアネットワーク株式会社の山口です。今回はタイトルの通り、一部上場企業を経験してきた私が、5名の小さなチームに転職して思ったことを書いてみたいと思います。◆まずは「5名のチーム」について (5名の会社なの?違います!)エンジニアネットワーク株式会社は1979年に設立した歴史のある企業で、従業員数は60名を超えます。その中で、私達は当社のメイン事業とは別軸の新規事業チームとして、現在、コアメンバー3名、地方アンバサダー2名の5名で活動しています。実際の会社規模はもっと大きく本社は神戸にあるのですが、私達は横浜オフィスを拠点に活動しているので、実質5名の小さな会社に勤めて...
人材会社の内と外を知っているからこそ「働くことに対する固定概念を解消していきたい」
エンジニアネットワーク株式会社(以下ENI)は、 “プラントの仕事をもっと楽しく、スマートに”を掲げ、エネルギーや石油化学製品、食品、医薬品などを製造する産業プラントといった2次産業の人材不足に向き合ってきました。そして現在、家事や育児を抱える「主婦」に対して、新しく仕事を創出することをミッションとして新規事業が立ち上がったばかり。その背景をシニアマネージャーの武内が話します。 自分発信と組織発信を相互に行える場とは? 武内は幼少期から、プラモデルや釣り用のルアーを自分の手で作り、レース用のバイクや音響システムなど、モノを組み立てる楽しみを自然と覚えながら育ってきました。その後、通信電...
自由は自由ではない。
まだITという言葉が新鮮だった頃、新しい発想を持つ若い創業者達は次々に新しい仕事の取り組み方を試みていた。当時、周りはそのワークスタイルを受け入れる事ができず、ベンチャー企業というものを少し変わり者の目で見ていた人も多かった。自由な出勤時間、自由な服装、自由な◯◯・・・。しかし本音はその人達もそれらに憧れていたのかも知れない。仕事や上司を選べず、成果が給与として反映されない、大した話でもないのになぜか大人数で定例会議が開かれ、いつの間にか転勤させられていた人達。でもそれ以上に自分を守ってくれている何かを信じ、その会社に依存するしかなかった。会社には不満ばかり言うが、自分のミスは正当化する...
地方アンバサダーとしての働き方は、「2017年のトレンド」になる?
こんにちは、沖縄アンバサダーの水澤です。2016年度もあとわずか、みなさんは今年の一年はいかがだったでしょうか?正月三が日に立てた目標を達成できた、できなかった、さまざまな方がいるでしょう。さっそくですが、来年度に向けてリクルートグループが「2017年のトレンド予測」を発表されたことはご存じでしょうか?内容を見てみると、来年はさらに「多様な働き方」が進んでいくようです。とくに、お家に居ながら仕事ができる「テレワーク」、または2017年のトレンド予想にも挙げられている「パズワク」を受け入れる企業などが、さまざまな働き方を後押しするでしょう。テレワークとは:情報・通信の進歩により、個人が場所...
人生の絶頂で味わった挫折と、ENIとの出会い。
はじめまして。エンジニアネットワークの山口です。主婦2年目です。つい2週間前にエンジニアネットワーク株式会社へ入社し、採用企画チーム コアスタッフとして仕事をスタートさせました。今回は私が人生の絶頂で味わった挫折と、その後エンジニアネットワークと出会い、惹かれていった理由を書きたいと思います。はじめましての書き出しにしては重い内容ですが、読んでくだされば嬉しいです。私は専門学校を卒業後、4度の転職を経てオフィス機器の商社へ中途入社しました。職種はざっくりな営業事務で、手を上げれば様々なことに挑戦させてくれる企業でした。夢中になりあっという間に時は過ぎ、7年目を迎えた年に、結婚と昇進という...
47の場所。
エンジニアネットワークでは、新規事業の立ち上げに向け、ひとつのテーマを掲げています。それが「新しい働き方を創る」。そしてそれをサービス化させるため、まず我々がそれを意識して取り組み、実践すること。そしてまずはリモートワークとアンバサダー制度からスタートさせました。リモートワークについては既に取り入れている企業も多く、ひとつのワークスタイルとして確立されつつあります。アンバサダーは嬉しいことに我々の取り組みをSNSやブログなどの広報で知ってもらい共感してくれた沖縄の水澤君。とても強い味方です。一緒に活動するための手段として同じオフィスである必要性はなく、また、地域的な賃金格差を付けずあくま...
理想の「働き方」を追い求めて 沖縄アンバサダーに就任しました。
こんにちは、エンジニアネットワーク株式会社の広報(アンバサダー)チームです。今回は、沖縄県に住む水澤が、エンジニアネットワークの地方アンバサダーに就任したお知らせと、その経緯についてお伝えします!地方における「働きかた」改革を目指して(沖縄の暮らしなら、海をみながら仕事ができるが……)「地方には仕事がないのか、それとも仕事を生み出す創造力がないのか?」近年、地方に移住する人が増えている一方で、働き口を悩む人が増えているように思います。とくに、仕事に関しては「地方には仕事がない」という声が多く見受けられます。私自身も、2013年に沖縄に来たとき、希望する職種に出会えずに、ホテルとカフェの接...
無意味なヒエラルキーなんか、この手のひらでペッシャーーン!だぜ。
あくまで《無意味な》、です。新しく加わるメンバーは、部下だからという限界をつくらず、”会社の悩み”は”自分の悩み”と思いその解決に動ける人。周りの人からたくさんの事を得るように、逆に自分も会社に何かを与えてるんだって実感できれば、もっと仕事は楽しくなります。上司やリーダーは、仕事で悩むことはあっても人間関係で悩むことがない組織づくりを目指し、会社やその仕事が好きになってもらえるような理念や熱意を打ち明ける。もしその想いが伝わった仲間たちなら、その人と一緒なら自分が何ができるか、実現するためには自分は何をするべきかをきっと考えてくれるでしょう。ヒエラルキーは必要ですが、お互いに尊敬し合い同...
WANTEDLYアワード2016に行ったら度肝を抜かれた件。
昨日、WANTEDLY AWARDS 2016 に行ってきました。細かいことはいろんな方が書かれると思いますので、ここでは私、エンジニアネットワーク武内が参加して感じたことを何回かに分けて書いていこうと思います。まず今回、なんと言っても、『Wantedly People』 が衝撃すぎて、まるで違う星に来てしまったかのような錯覚さえ感じてしまいました。https://p.wantedly.com/急速に普及が進んでいる名刺管理アプリ。一口に名刺管理といっても既にたくさんのアプリがあって、どれを使うべきか悩んでいる人も多いはず。実際自分もその中から色々調べた結果、某人気アプリを使用してます。...