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「エネチェンジ」の選考で大切にしていることと選考前に読んでいただきたいもの

はじめまして。ENECHANGE株式会社人事室です!

エネチェンジは「エネルギーの未来をつくる」というミッションを掲げ、一緒に未来をつくる”仲間”を増やすべく、私たち人事室では採用活動を行っています。

エネチェンジの選考過程は他社と少し異なるかもしれません。正社員の選考では、①カジュアル面談、②2次面談、そして③チャレンジの3回の面談を実施しています。チャレンジとは、事前にエネチェンジで抱えている/抱えうる課題を候補者に提示し、その課題をどのように対処するか、プレゼンテーションを作成いただきます。チャレンジ当日には、執行役員や一緒に働くメンバーの前でプレゼンテーションをしていただきます。(この後、「見ていただきたい・読んでいただきたい資料」としてご紹介します)

今回は、当社に興味を持っていただいた方に向けて、そんなユニークな当社の選考を受けるうえで事前に見ていただきたい・読んでいただきたい資料をご紹介します。人事室の採用責任者の金子にインタビューをしました。

いつも笑顔の金子さんです!

採用責任者である金子さんがエネチェンジに興味をもったきっかけはなんですか?

初めまして。採用責任者の金子です。私は、エネチェンジには業務委託という形で参画し、その後正社員になりました。

最初、業務委託としてエネチェンジに関わったきっかけは、エネチェンジのミッション・バリューへの共感とともに、この会社を大きくしたいと感じたからです。学生時代から環境問題に取り組むサークルに所属していたため、エネチェンジの事業内容、目標を一緒に叶えたいと思いました。今まで採用支援のキャリアを歩んできたので、『人を採用し、育てる』という経験を存分に活かせると感じました。

これまでも業務委託として複数の会社の採用支援をするなか、ありがたいことに支援先の会社から社員登用のお話をいただく機会がありました。そんななか積極的に正社員になりたいと考え、自分の意思を伝えたのはエネチェンジが初めてでした。業務委託での就業を通して、自分の今までの採用スキル・経験がエネチェンジで必要とされていると感じましたし、業務委託として仕事に関わっていくうちにエネチェンジの事業に関して以前にも増して共感していたからです。社員を支える人事という立場からエネチェンジのミッションに対して、間接的に貢献できていると実感していたので、正社員になることを決めました。わたしもチャレンジという選考を経て、現在は正社員として働いています。

どのような意識をもった方が社内で活躍されていますか?また、どのような方にエントリーをしていただきたいですか?

まずはご自身のスキル・経験を活かしてプロフェッショナルに仕事していきましょう、と採用面談時にお伝えしています。一方で、仕事に対する姿勢としては、「この仕事は世の中の何に役に立つのか、将来の世代に何を残せるのか」を考えていただきたいということを伝えています。私も、自分の仕事を通して社会にどう寄与できるのか、立ち止まって考えることがあります。一人ひとりが仕事を通してどのように社会に貢献しているか考えることで、より良いアイディアが生まれ、社会もより良いものになっていく、と信じています。

ありがとうございます。それでは、エネチェンジの選考について教えてください。選考を受けるうえで、候補者に事前に見ていただきたいおすすめの資料は何ですか?

まず第一に、何より当社のミッション、バリューに共感をしていただくということが最も重要だと思っています。

◆見ていただきたい・読んでいただきたい資料①◆ ミッション・バリューについて

2つ目は、正社採用として選考を受けていただく場合、最終面談では“チャレンジ”という選考があります。チャレンジについて、導入背景や評価基準等詳しくまとめた記事がWantedlyに掲載されていますので、こちらもチェックしてください。

◆見ていただきたい・読んでいただきたい資料②◆ チャレンジについて:「ENECHANGEの採用プロセス大公開!最終面談「チャレンジ」とは?」

3つ目は、決算説明の動画をご視聴いただきたいです。CEOの城口から当社の事業について簡潔に説明しているとともに、外部要因により変動の激しいエネルギー業務会にいる当社の中長期的なビジョンについて説明しています。

◆見ていただきたい・読んでいただきたい資料③◆ 【ENECHANGE(4169)】2022年12月期 第2四半期決算説明動画

※決算説明会は四半期に一度行っています。最新の決算説明動画はIRニュースからご覧いただけます。

◆見ていただきたい・読んでいただきたい資料④◆ 書籍エネルギー産業2030への戦略Utility3.0を実装する」という本も読んでいただくことをおすすめします。エネチェンジ社員の課題図書にもなっている一冊です。2030年に向けて国内のみならず海外の具体的なエネルギー事情が記載されており、具体的に「なに」が「どう変わるのか」「なにができるのか」「どこに真のビジネスチャンスがあるのか」などをイメージしてもらえると思います。

最後に、エネチェンジの海外ネットワークを活かした取り組みをご紹介します。イギリスを拠点とする子会社SMAP ENERGYを起点とするグローバルなネットワークを活用し、ENECHANGE INSIGHT VENTURES(EIV)というエネルギーイノベーションプログラムを行っています。

EIVは、世界で気候変動やエネルギー問題を解決する先端技術や実績を有するエネルギーテック企業と、日本のエネルギー関連企業(協賛企業)をマッチングし、日本のエネルギー市場のイノベーションを加速・活性化することを目的としています。年間3000社ほどから欧米の先端技術やサービスを有する企業の調査を行い、選ばれた数十社をEIVプログラムを通じて協賛企業に紹介しています。また、EIVで発掘した有望なベンチャー企業に対して、当社が出資参画するJapan Energy Fundを通じた投資を行い、資本業務提携を行っています。エネチェンジの会社を大きくするだけでなく、海外の優れたエネルギーテックを用いて日本の脱炭素を進める仕組み作りも行っています。

◆見ていただきたい・読んでいただきたい資料⑤◆


金子さん、ありがとうございました。
エネチェンジでは、あらゆるバックグラウンドで働いている社員が活躍しています。様々なスキルを持った人がいる多様性のある組織では、個々の力が合わさり、より大きな力になり、より最適なプロダクトを作ることに繋がります。エネチェンジ社員全員が大事にしているミッション、それは、「エネルギーの未来をつくる」こと。

エネルギーにご興味がある方、日本のエネルギー産業を変えたい方、ぜひ当社にご応募ください。みなさんと一緒に、素敵な未来をつくっていきたいと考えています!

社員一同、皆様に面談でお会いできますことを楽しみにしております!

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